「 作家別(か行) 」 一覧

『歩いても 歩いても』(是枝裕和)_書評という名の読書感想文

『歩いても 歩いても』是枝 裕和 幻冬舎文庫 2016年4月30日初版 歩いても、歩いても (幻冬舎文庫) 今日は15年前に亡くなった横山家の長男の命日。いい歳をして、現在失業中の次男・良多は

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『名短篇、ここにあり』(北村薫/宮部みゆき編)_書評という名の読書感想文

『名短篇、ここにあり』北村薫/宮部みゆき編 ちくま文庫 2008年1月10日第一刷 名短篇、ここにあり (ちくま文庫) 「少女架刑」吉村 昭 迎えの自動車が来たのだ。六畳一間きりの空

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『猿の見る夢』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文

『猿の見る夢』桐野 夏生 講談社 2016年8月8日第一刷 猿の見る夢 薄井正明、59歳。元大手銀行勤務で、出向先ではプチ・エリート生活を謳歌している。近く都内に二世帯住宅を建築予定で、十年来

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『嗤う名医』(久坂部羊)_書評という名の読書感想文

『嗤う名医』久坂部 羊 集英社文庫 2016年8月25日第一刷 嗤う名医 (集英社文庫) 脊柱管狭窄症で尿道に管を入れられ自宅で寝たきりの状態を強いられている男性は、嫁に浣腸を頼むのが憂鬱だ。

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『陽だまりの彼女』(越谷オサム)_書評という名の読書感想文

『陽だまりの彼女』越谷 オサム 新潮文庫 2011年6月1日発行 陽だまりの彼女 (新潮文庫) 幼馴染みと十年ぶりに再会した僕。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女

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『金曜のバカ』(越谷オサム)_書評という名の読書感想文

『金曜のバカ』越谷 オサム 角川文庫 2012年11月25日初版 金曜のバカ (角川文庫)   天然女子高生と気弱なストーカーが繰り返す、週に一度の奇天烈な逢瀬の行き着く先は

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『ねこまたのおばばと物の怪たち』(香月日輪)_書評という名の読書感想文

『ねこまたのおばばと物の怪たち』香月 日輪 角川文庫 2014年12月25日初版 ねこまたのおばばと物の怪たち (角川文庫)   「人にはそれぞれ自分の物語があるんだよ」継母に

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『キッドナップ・ツアー』(角田光代)_書評という名の読書感想文

『キッドナップ・ツアー』角田 光代 新潮文庫 2003年7月1日発行 キッドナップ・ツアー (新潮文庫)   五年生の夏休みの第一日目、私はユウカイ(=キッドナップ)された。犯

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『愛の夢とか』(川上未映子)_書評という名の読書感想文

『愛の夢とか』川上 未映子 講談社文庫 2016年4月15日第一刷 愛の夢とか (講談社文庫)   あのとき、ふたりが世界のすべてになった - 。ピアノの音に誘われて始まった女

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『海よりもまだ深く』(是枝裕和/佐野晶)_書評という名の読書感想文

『海よりもまだ深く』是枝裕和/佐野晶 幻冬舎文庫 2016年4月30日初版 海よりもまだ深く (幻冬舎文庫)   15年前に文学賞を取ったきりの自称作家の良多。今では「小説の取

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『ヒーローズ(株)!!! 』(北川恵海)_書評という名の読書感想文

『ヒーローズ(株)!!! 』北川 恵海 メディアワークス文庫 2016年4月23日初版 ヒーローズ(株)!!! (メディアワークス文庫)   「なーんの面白味もない人生やったな

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『八号古墳に消えて』(黒川博行)_書評という名の読書感想文

『八号古墳に消えて』黒川博行 創元推理文庫 2004年1月30日初版 八号古墳に消えて (創元推理文庫)   降りしきる雨の中、深さ4メートルもある遺跡発掘現場の壁面が崩壊し、

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『バラカ』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文

『バラカ』桐野 夏生 集英社 2016年2月29日第一刷 バラカ   アラブ首長国連邦最大の都市・ドバイにある広大なショッピングモール。ゴールドスーク(市場)と呼ばれる一角

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『サンブンノニ』(木下半太)_書評という名の読書感想文

『サンブンノニ』木下 半太 角川文庫 2016年2月25日初版 サンブンノニ (角川文庫)   銀行強盗で得た大金を山分けし、日本各地に潜伏していたシュウ、コジ、健さん。だが、

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『悪果』(黒川博行)_書評という名の読書感想文

『悪果』黒川 博行 角川書店 2007年9月30日初版 悪果 (角川文庫)   大阪府警今里署のマル暴担当刑事・堀内は、淇道会が賭場を開くという情報を掴み、開帳日当日、相棒の伊

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『赤と白』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文

『赤と白』櫛木 理宇 集英社文庫 2015年12月25日第一刷

『侵蝕 壊される家族の記録』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文

『侵蝕 壊される家族の記録』櫛木 理宇 角川ホラー文庫 2016年6月

『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美)_書評という名の読書感想文

『ニシノユキヒコの恋と冒険』川上 弘美 新潮文庫 2006年8月1日発

『寡黙な死骸 みだらな弔い』(小川洋子)_書評という名の読書感想文

『寡黙な死骸 みだらな弔い』小川 洋子 中公文庫 2003年3月25日

『死刑にいたる病』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文

『死刑にいたる病』櫛木 理宇 早川書房 2017年10月25日発行

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