「 書評(か行) 」 一覧

『影踏み』(横山秀夫)_書評という名の読書感想文

『影踏み』横山 秀夫 祥伝社 2003年11月20日初版 影踏み (祥伝社文庫) 三月二十五日早朝 - 。三寒四温でいうなら、真壁修一の出所は寒の日にあたった。高塀の外に出迎えの人影はなく

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『暗い越流』(若竹七海)_書評という名の読書感想文

『暗い越流』若竹 七海 光文社文庫 2016年10月20日初版 暗い越流 (光文社文庫) 5年前、通りかかった犬に吠えられ飼い主と口論になった末に逆上し車で暴走、死者5名、重軽傷者23名という

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『菊葉荘の幽霊たち』(角田光代)_書評という名の読書感想文

『菊葉荘の幽霊たち』角田 光代 角川春樹事務所 2003年5月18日第一刷 菊葉荘の幽霊たち (ハルキ文庫) 友人・吉元の家探しを手伝いはじめた「わたし」。吉元が「これぞ理想」とする木造アパー

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『貴婦人Aの蘇生』(小川洋子)_書評という名の読書感想文

『貴婦人Aの蘇生』小川 洋子 朝日文庫 2005年12月30日第一刷 貴婦人Aの蘇生 (朝日文庫) 北極グマの剥製に顔をつっこんで絶命した伯父。死んだ動物たちに刺繍をほどこす伯母。この謎の貴婦

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『告白』(湊かなえ)_書評という名の読書感想文

『告白』湊 かなえ 双葉文庫 2010年4月11日第一刷 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) 「愛美は死にました。しかし、事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」

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『この年齢(とし)だった! 』(酒井順子)_書評という名の読書感想文

『この年齢(とし)だった! 』酒井 順子 集英社文庫 2015年8月25日第一刷 この年齢だった! (集英社文庫(日本)) 中の一編、夭折の詩人・金子みすゞについての話を紹介したいと思いま

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『携帯の無い青春』(酒井順子)_書評という名の読書感想文

『携帯の無い青春』酒井 順子 幻冬舎文庫 2011年6月10日初版   携帯の無い青春 (幻冬舎文庫)   黒電話の前で、「彼」からの電話を待つ。そんな、今の若

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『吉祥寺の朝日奈くん』(中田永一)_書評という名の読書感想文

『吉祥寺の朝日奈くん』中田 永一 祥伝社文庫 2012年12月20日第一刷 吉祥寺の朝日奈くん (祥伝社文庫)   彼女の名前は、上から読んでも下から読んでも、山田真野(やまだ

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『金曜のバカ』(越谷オサム)_書評という名の読書感想文

『金曜のバカ』越谷 オサム 角川文庫 2012年11月25日初版 金曜のバカ (角川文庫)   天然女子高生と気弱なストーカーが繰り返す、週に一度の奇天烈な逢瀬の行き着く先は

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『きれいなほうと呼ばれたい』(大石圭)_書評という名の読書感想文

『きれいなほうと呼ばれたい』大石 圭 徳間文庫 2015年6月15日初刷 きれいなほうと呼ばれたい (徳間文庫)   星野鈴音は十人並以下の容姿。けれど初めて見た瞬間、榊原優一

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『グラジオラスの耳』(井上荒野)_書評という名の読書感想文

『グラジオラスの耳』井上 荒野 光文社文庫 2003年1月20日初版 グラジオラスの耳   単行本の刊行は1991年5月、井上荒野の第1創作集です。表題作「グラジオラスの耳

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『こちらあみ子』(今村夏子)_書評という名の読書感想文

『こちらあみ子』今村 夏子 ちくま文庫 2014年6月10日第一刷 こちらあみ子 (ちくま文庫)   あみ子は、少し風変りな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれる兄、書道教

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『家系図カッター』(増田セバスチャン)_書評という名の読書感想文

『家系図カッター』増田 セバスチャン 角川文庫 2016年4月25日初版 家系図カッター (角川文庫)   料理もせず子育てに無関心の母。秘密裏に離婚届を出し愛人と出来ちゃった

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『キッドナップ・ツアー』(角田光代)_書評という名の読書感想文

『キッドナップ・ツアー』角田 光代 新潮文庫 2003年7月1日発行 キッドナップ・ツアー (新潮文庫)   五年生の夏休みの第一日目、私はユウカイ(=キッドナップ)された。犯

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『買い物とわたし/お伊勢丹より愛をこめて』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文

『買い物とわたし/お伊勢丹より愛をこめて』山内 マリコ 文春文庫 2016年3月10日第一刷 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫)   あれはたしか、25歳をち

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『選んだ孤独はよい孤独』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文

『選んだ孤独はよい孤独』山内 マリコ 河出書房新社 2018年5月30

『きみのためのバラ』(池澤夏樹)_書評という名の読書感想文

『きみのためのバラ』池澤 夏樹 新潮文庫 2010年9月1日発行

『その話は今日はやめておきましょう』(井上荒野)_書評という名の読書感想文

『その話は今日はやめておきましょう』井上 荒野 毎日新聞出版 2018

『感染領域』(くろきすがや)_書評という名の読書感想文

『感染領域』くろき すがや 宝島社文庫 2018年2月20日第一刷

『連続殺人鬼カエル男』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『連続殺人鬼カエル男』中山 七里 宝島社 2011年2月18日第一刷

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