「 書評(か行) 」 一覧

『黒冷水』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文

『黒冷水』羽田 圭介 河出文庫 2005年11月20日初版 黒冷水 (河出文庫)   兄の部屋を偏執的にアサる弟と、罠(トラップ)を仕掛けて執拗に報復する兄。兄弟の果てしない憎

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『暗いところで待ち合わせ』(乙一)_書評という名の読書感想文

『暗いところで待ち合わせ』 乙一 幻冬舎文庫 2002年4月25日初版 暗いところで待ち合わせ   視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホー

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『空海』(高村薫)_書評という名の読書感想文

『空海』高村 薫 新潮社 2015年9月30日発行 空海   空海は二人いた - そうとでも考えなければ説明がつかない・・・。わが国の形而上学の基礎を築き治水事業の指揮まで執っ

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『螻蛄(けら)』(黒川博行)_書評という名の読書感想文

『螻蛄(けら)』黒川 博行 新潮社 2009年7月25日発行 螻蛄 (角川文庫)   信者500万人を擁する伝法宗慧教寺。その宗宝『懐海聖人絵伝』をめぐるスキャンダルに金の匂い

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『恋に焦がれて吉田の上京』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文

『恋に焦がれて吉田の上京』朝倉 かすみ 新潮文庫 2015年10月1日発行 恋に焦がれて吉田の上京 (新潮文庫)   札幌に住む吉田苑美は、23歳にして人生初の恋をする。相手は

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『空中庭園』(角田光代)_書評という名の読書感想文

『空中庭園』角田 光代 文春文庫 2005年7月10日第一刷 空中庭園 (文春文庫)   郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。でも、本当はみんなが

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『合意情死 がふいしんぢゆう』(岩井志麻子)_書評という名の読書感想文

『合意情死 がふいしんぢゆう』岩井 志麻子 角川書店 2002年4月30日初版 合意情死(がふいしんぢゆう) (角川ホラー文庫)   「熊」とあだ名される、いかつい容貌と体格の

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『幸福な食卓』(瀬尾まいこ)_書評という名の読書感想文

『幸福な食卓』瀬尾 まいこ 講談社 2004年11月19日第一刷 幸福な食卓 (講談社文庫)   買ってはみたものの、まったく手に取らないままで10年が経ちました。今さら読

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『くまちゃん』(角田光代)_書評という名の読書感想文

『くまちゃん』角田 光代 新潮文庫 2011年11月1日発行 くまちゃん (新潮文庫)   例えば、結局ふられてしまうことになる古平苑子(23歳)は、こんな風に思っています

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『公園』(荻世いをら)_書評という名の読書感想文

『公園』荻世 いをら 河出書房新社 2006年11月30日初版 公園   先日、丹下健太が書いた小説『青色讃歌』を紹介しましたが、今回もその時の気分によく似た動機でこの本の

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『かなたの子』(角田光代)_書評という名の読書感想文

『かなたの子』角田 光代 文春文庫 2013年11月10日第一刷 かなたの子 (文春文庫)   生まれなかった子が、新たな命を身ごもった母に語りかける。あたしは、海のそばの「く

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『これが私の優しさです』(谷川俊太郎)_書評という名の読書感想文

『これが私の優しさです』谷川 俊太郎 集英社文庫 1993年1月25日第一刷 これが私の優しさです―谷川俊太郎詩集 (集英社文庫)   1952年のデビュー作『二十億光年の

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『切り裂きジャックの告白』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『切り裂きジャックの告白』中山 七里 角川文庫 2014年12月25日初版 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)   東京・深川警察署の目の前で、臓器をすべてくり

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『玉蘭』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文

『玉蘭』桐野 夏生 朝日文庫 2004年2月28日第一刷 玉蘭 (文春文庫)   ここではないどこかへ・・・。東京の日常に疲れ果てた有子は、編集者の仕事も恋人も捨てて上海留学を

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『きのうの神さま』(西川美和)_書評という名の読書感想文

『きのうの神さま』西川 美和 ポプラ文庫 2012年8月5日初版 きのうの神さま (ポプラ文庫 日本文学)   ポプラ社の解説を借りると、『ゆれる』の映画監督が〈真実と嘘の

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『赤と白』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文

『赤と白』櫛木 理宇 集英社文庫 2015年12月25日第一刷

『侵蝕 壊される家族の記録』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文

『侵蝕 壊される家族の記録』櫛木 理宇 角川ホラー文庫 2016年6月

『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美)_書評という名の読書感想文

『ニシノユキヒコの恋と冒険』川上 弘美 新潮文庫 2006年8月1日発

『寡黙な死骸 みだらな弔い』(小川洋子)_書評という名の読書感想文

『寡黙な死骸 みだらな弔い』小川 洋子 中公文庫 2003年3月25日

『死刑にいたる病』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文

『死刑にいたる病』櫛木 理宇 早川書房 2017年10月25日発行

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