「 書評(か行) 」 一覧

『孤虫症』(真梨幸子)_書評という名の読書感想文

『孤虫症』真梨 幸子 講談社文庫 2008年10月15日第一刷 孤虫症 (講談社文庫)   真梨幸子のデビュー作です。このデビュー作にして、すでにその才気は溢れんばかりに弾

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『勁草』(黒川博行)_書評という名の読書感想文

『勁草』黒川 博行 徳間書店 2015年6月30日初版 勁草 (文芸書)   遺産を目当てに、67歳の女が言葉巧みに老いた独身男に言い寄って、懇ろになったと思いきや、次から

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『きりこについて』(西加奈子)_書評という名の読書感想文

『きりこについて』西 加奈子 角川書店 2011年10月25日初版 きりこについて (角川文庫)   きりこという、それはそれは「ぶす」な女の子がいます。どれほどのぶすなの

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『忌中』(車谷長吉)_書評という名の読書感想文

『忌中』車谷 長吉 文芸春秋 2003年11月15日第一刷 忌中   5月17日、妻の父が86歳で息を引き取りました。義父の呼吸が止まったのが昼の12時30分頃、車谷長吉が

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『空港にて』(村上龍)_書評という名の読書感想文

『空港にて』村上 龍 文春文庫 2005年5月10日初版 空港にて (文春文庫)     ここには8つの短編が収められていますが、その中のひとつ、表題作の「

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『蹴りたい背中』(綿矢りさ)_書評という名の読書感想文

『蹴りたい背中』綿矢 りさ 河出文庫 2007年4月20日初版 蹴りたい背中 (河出文庫)   これまでに幾度も書いているのですが、私が一番感心するのは、やはりこの人の「文

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『回転木馬のデッド・ヒート』(村上春樹)_書評という名の読書感想文

『回転木馬のデッド・ヒート』村上 春樹 講談社 1985年10月15日第一刷 回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)   村上春樹が30歳の半ば、まだデビューして間もない

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『漁港の肉子ちゃん』(西加奈子)_書評という名の読書感想文

『漁港の肉子ちゃん』西 加奈子 幻冬舎文庫 2014年4月10日初版 漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)   不覚にも、また涙が出ました。それも、一度ならずに二度までも。ラス

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『神様』(川上弘美)_書評という名の読書感想文

『神様』川上 弘美 中公文庫 2001年10月25日初版 神様 (中公文庫)   なぜなんだろう、と思います。なぜ私はこの人の小説が読みたくなるのか、正直なところ自分でもよ

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『起終点駅/ターミナル』(桜木紫乃)_書評という名の読書感想文

『起終点駅/ターミナル』桜木 紫乃 小学館文庫 2015年3月11日初版 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)   今年の秋に映画になるらしい。佐藤浩市が演じるのは、弁護

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『婚礼、葬礼、その他』(津村記久子)_書評という名の読書感想文

『婚礼、葬礼、その他』津村 記久子 文春文庫 2013年2月10日第一刷 婚礼、葬礼、その他 (文春文庫)   「旅行の日程など関係なく人は結婚するし、人が結婚することにな

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『国境』(黒川博行)_書評という名の読書感想文(その2)

『国境』(その2)黒川 博行 講談社 2001年10月30日第一刷 国境(下) (文春文庫)   羅津・先鋒は咸鏡北道の北の果て、平壌からは直線距離にして約500km・・。

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『国境』(黒川博行)_書評という名の読書感想文(その1)

『国境』(その1)黒川 博行 講談社 2001年10月30日第一刷 国境 上 (文春文庫)   建設コンサルタントの二宮と暴力団二蝶会幹部の桑原、浪花の最強コンビが帰ってき

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『君は永遠にそいつらより若い』(津村記久子)_書評という名の読書感想文

『君は永遠にそいつらより若い』津村 記久子 筑摩書房 2005年11月10日初版 君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫)   この小説は、津村記久子のデビュー作にして太

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『奇貨』(松浦理英子)_書評という名の読書感想文

『奇貨』松浦 理英子 新潮文庫 2015年2月1日発行 奇貨 (新潮文庫)   知ってる人は、知っている。・・・たぶん、松浦理英子という作家さんはそんなにメジャーな人ではあ

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『選んだ孤独はよい孤独』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文

『選んだ孤独はよい孤独』山内 マリコ 河出書房新社 2018年5月30

『きみのためのバラ』(池澤夏樹)_書評という名の読書感想文

『きみのためのバラ』池澤 夏樹 新潮文庫 2010年9月1日発行

『その話は今日はやめておきましょう』(井上荒野)_書評という名の読書感想文

『その話は今日はやめておきましょう』井上 荒野 毎日新聞出版 2018

『感染領域』(くろきすがや)_書評という名の読書感想文

『感染領域』くろき すがや 宝島社文庫 2018年2月20日第一刷

『連続殺人鬼カエル男』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『連続殺人鬼カエル男』中山 七里 宝島社 2011年2月18日第一刷

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