『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(椰月美智子)_書評という名の読書感想文
2023/05/22 | 『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(椰月美智子), 作家別(や行), 書評(ま行), 椰月美智子
『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』椰月 美智子 双葉文庫 2023年4月15日第1刷発行 11歳と85歳。おれたちが友達だってことを、みんなに知ってもらいたい。第69回小学館
2023/05/22 | 『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(椰月美智子), 作家別(や行), 書評(ま行), 椰月美智子
『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』椰月 美智子 双葉文庫 2023年4月15日第1刷発行 11歳と85歳。おれたちが友達だってことを、みんなに知ってもらいたい。第69回小学館
2023/05/19 | 『せんせい。』(重松清), 作家別(さ行), 書評(さ行), 重松清
『せんせい。』重松 清 新潮文庫 2023年3月25日13刷 最泣王・重松清が描く教師と生徒の絆。 先生、あのときは、すみませんでした - 。授業そっちのけで自分の夢を追いかけ
2023/05/17 | 『怪物』(脚本 坂元裕二 監督 是枝裕和 著 佐野晶), 作家別(さ行), 坂元裕二, 書評(か行)
『怪物』脚本 坂元裕二 監督 是枝裕和 著 佐野晶 宝島社文庫 2023年5月8日第1刷 息子を思う母親、変わり者の教師、"何か" に苦しむ子供たち 次第に明らかになる "怪物" の
2023/05/15 | 『他人事』(平山夢明), 作家別(は行), 平山夢明, 書評(は行)
『他人事』平山 夢明 集英社文庫 2022年11月14日第13刷 本当の恐怖はすぐそばにある 絶望と狂気こそが最高のエンターテインメント 不気味で無意味な心の闇を覗く全14編!
2023/05/11 | 『隣はシリアルキラー』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(た行)
『隣はシリアルキラー』中山 七里 集英社文庫 2023年4月25日第1刷 「ぎりっ、ぎりっ」 「ざああああっ」 毎晩、隣室から聞こえてくる不気味な音と連続バラバラ殺人事件。よりにもよ
2023/05/08 | 『文身』(岩井圭也), 作家別(あ行), 岩井圭也, 書評(は行)
『文身』岩井 圭也 祥伝社文庫 2023年3月20日初版第1刷発行 この小説に書かれたことは必ず実行しなければならない。たとえ殺人であっても-。 新感覚ミステリーの傑作、誕生!
2023/05/04 | 『あむんぜん』(平山夢明), 作家別(は行), 平山夢明, 書評(あ行)
『あむんぜん』平山 夢明 集英社文庫 2022年7月25日第1刷 時に荒唐無稽 時に清浄無垢 あの賞 (M・S賞) の金賞受賞断念!! の問題短編集 「とんでもなく尊いものと果
2023/05/01 | 『盲目的な恋と友情』(辻村深月), 作家別(た行), 書評(ま行), 辻村深月
『盲目的な恋と友情』辻村 深月 新潮文庫 2022年12月5日9刷 これがウワサの最強 「どんでん返し」! 辻村深月 ハンパない! タカラジェンヌの母を持つ一瀬蘭花は自身の美
2023/04/27 | 『うちの父が運転をやめません』(垣谷美雨), 作家別(か行), 垣谷美雨, 書評(あ行)
『うちの父が運転をやめません』垣谷 美雨 角川文庫 2023年2月25日初版発行 親父、車の運転やめたら? バカこけ! 買い物に行けんようになって飢え死にじゃ! 田舎の親を説
2023/04/24 | 『切願 自選ミステリー短編集』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(さ行), 長岡弘樹
『切願 自選ミステリー短編集』長岡 弘樹 双葉文庫 2023年3月18日第1刷発行 長岡弘樹、作家デビュー20周年記念刊行 120編超の自作短編ミステリーから、著者厳選の5編 小説推
2023/04/21 | 『芽むしり仔撃ち』(大江健三郎), 作家別(あ行), 大江健三郎, 書評(ま行)
『芽むしり仔撃ち』大江 健三郎 新潮文庫 2022年11月15日52刷 ノーベル文学賞作家、大江健三郎の処女長編作 大戦末期、山中に集団疎開した感化院の少年たちは、疫病の流行
2023/04/17 | 『虜囚の犬/元家裁調査官・白石洛』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(ら行), 櫛木理宇
『虜囚の犬/元家裁調査官・白石洛』櫛木 理宇 角川ホラー文庫 2023年3月25日初版発行 史上最悪の監禁犯を殺したのは、誰? 『死刑にいたる病』 の著者が描く、おぞましくもせつない
2023/04/13 | 『占/URA』(木内昇), 作家別(か行), 書評(あ行), 木内昇
『占/URA』木内 昇 新潮文庫 2023年3月1日発行 占いは信じないと思っていた。 知りたいのはあの人の気持ち。視えたのは私の執心。不安にもがき、逞しく生きる女性たちを描く
2023/04/10 | 『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈), 作家別(ま行), 宮島未奈, 書評(な行)
『成瀬は天下を取りにいく』宮島 未奈 新潮社 2023年3月15日発行 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。各界から絶賛の声続々、いまだかつてない青春小説! 中2の
2023/04/06 | 『彼女が天使でなくなる日』(寺地はるな), 作家別(た行), 寺地はるな, 書評(か行)
『彼女が天使でなくなる日』寺地 はるな ハルキ文庫 2023年3月18日第1刷発行 天使になどならせてはいけない。誰ひとり。島の民宿兼託児所を営む女性の物語。 九州北部にある人
『マッチング』内田 英治 角川ホラー文庫 2024年2月20日 3版
『僕の神様』芦沢 央 角川文庫 2024年2月25日 初版発行
『存在のすべてを』塩田 武士 朝日新聞出版 2024年2月15日第5
『我が産声を聞きに』白石 一文 講談社文庫 2024年2月15日 第
『朱色の化身』塩田 武士 講談社文庫 2024年2月15日第1刷発行