「 重松清 」 一覧
『せんせい。』(重松清)_書評という名の読書感想文
2023/05/19 | 『せんせい。』(重松清), 作家別(さ行), 書評(さ行), 重松清
『せんせい。』重松 清 新潮文庫 2023年3月25日13刷 最泣王・重松清が描く教師と生徒の絆。 先生、あのときは、すみませんでした - 。授業そっちのけで自分の夢を追いかけ
『青い鳥』(重松清)_書評という名の読書感想文
2022/08/08 | 『青い鳥』(重松清), 作家別(さ行), 書評(あ行), 重松清
『青い鳥』重松 清 新潮文庫 2021年6月15日22刷 先生が選ぶ最泣の一冊 100%涙腺崩壊! 重松清小説史上最高の先生が登場! 「カッコウの卵」 は、涙枯れますよ! 村
『木曜日の子ども』(重松清)_書評という名の読書感想文
2022/02/10 | 『木曜日の子ども』(重松清), 作家別(さ行), 書評(ま行), 重松清
『木曜日の子ども』重松 清 角川文庫 2022年1月25日初版 世界の終わりを見たくはないか - ? "あいつ" の影が息子を奪う。父親になろうとした男は、絶望の先に広がる光景に涙す
『きよしこ』(重松清)_書評という名の読書感想文
2021/09/03 | 『きよしこ』(重松清), 作家別(さ行), 書評(か行), 重松清
『きよしこ』重松 清 新潮文庫 2021年3月5日39刷 少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、くやしかった。思ったこと
『くちぶえ番長』(重松清)_書評という名の読書感想文
2021/07/12 | 『くちぶえ番長』(重松清), 作家別(さ行), 書評(か行), 重松清
『くちぶえ番長』重松 清 新潮文庫 2020年9月15日30刷 マコトとは、それきり会うことはなかった。引っ越してしばらくたった頃 - たしか五月だったと思う、あいつはちっとも手紙を
『カレーライス』(重松清)_教室で出会った重松清
2020/07/10 | 『カレーライス』(重松清), 作家別(さ行), 書評(か行), 重松清
『カレーライス』重松 清 新潮文庫 2020年7月1日発行 「おとなになっても忘れられない」 「あの場面の続きを読みたかった」教科書や問題集でおなじみの九編の名作集 教科書で読
『きみの町で』(重松清)_書評という名の読書感想文
2019/07/17 | 『きみの町で』(重松清), 作家別(さ行), 書評(か行), 重松清
『きみの町で』重松 清 新潮文庫 2019年7月1日発行 あの町と、この町、あの時と、いまは、つながっている。 初めての人生の 「なぜ? 」 と出会ったとき - きみなら、どう
『ニワトリは一度だけ飛べる』(重松清)_書評という名の読書感想文
2019/04/15 | 『ニワトリは一度だけ飛べる』(重松清), 作家別(さ行), 書評(な行), 重松清
『ニワトリは一度だけ飛べる』重松 清 朝日文庫 2019年3月30日第1刷 この物語は、平成の半ば頃、とある冷凍食品会社で起きた内部告発事件をめぐる、ささやかなゲリラ戦の記憶である
『ゼツメツ少年』(重松清)_書評という名の読書感想文
2019/03/22 | 『ゼツメツ少年』(重松清), 作家別(さ行), 書評(さ行), 重松清
『ゼツメツ少年』重松 清 新潮文庫 2016年7月1日発行 「センセイ、僕たちを助けてください」 ある小説家のもとに、手紙が届いた。送り主である中学二年のタケシと、小学五年の男子リュ
『四十回のまばたき』(重松清)_書評という名の読書感想文
2018/09/24 | 『四十回のまばたき』(重松清), 作家別(さ行), 書評(や行), 重松清
『四十回のまばたき』重松 清 幻冬舎文庫 2018年7月25日18版 結婚7年目の売れない翻訳家圭司は、事故で妻を亡くし、寒くなると「冬眠」する奇病を持つ義妹耀子と冬を越すことになる。多数の男と関係
『また次の春へ』(重松清)_書評という名の読書感想文
2018/04/20 | 『また次の春へ』(重松清), 作家別(さ行), 書評(ま行), 重松清
『また次の春へ』重松 清 文春文庫 2016年3月10日第一刷 終わりから、始まる。厄災で断ち切られたもの、それでもまた巡り来るもの。喪失の悲しみと、再生への祈りを描く、7つの小さな物語。冬を越え
『きみの友だち』(重松清)_書評という名の読書感想文
2017/08/28 | 『きみの友だち』(重松清), 作家別(さ行), 書評(か行), 重松清
『きみの友だち』重松 清 新潮文庫 2008年7月1日発行 わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる - 。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がき
『ナイフ』(重松清)_書評という名の読書感想文
2016/03/23 | 『ナイフ』(重松清), 作家別(さ行), 書評(な行), 重松清
『ナイフ』重松 清 新潮社 1997年11月20日発行 「悪いんだけど、死んでくれない? 」ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。僕たちの世界は、かくも脆いものなのか。ミキはワニがいるはずの池
『十字架』(重松清)_書評という名の読書感想文
2016/02/05 | 『十字架』(重松清), 作家別(さ行), 書評(さ行), 重松清
『十字架』重松 清 講談社文庫 2012年12月14日第一刷 いじめを苦に自殺したあいつの遺書には、僕の名前が書かれていた。あいつは僕のことを「親友」と呼んでくれた。でも僕は、クラスのいじめをた
『ビタミンF』(重松清)_書評という名の読書感想文
2015/09/23 | 『ビタミンF』(重松清), 作家別(さ行), 書評(は行), 重松清
『ビタミンF』重松 清 新潮社 2000年8月20日発行 炭水化物やタンパク質やカルシウムのような小説があるのなら、ひとの心にビタミンのようにはたらく小説があったっていい。そんな思いを込めて、七