「 姫野カオルコ 」 一覧

『ジャズをかける店がどうも信用できないのだが・・・・・・。』(姫野 カオルコ)_書評という名の読書感想文

『ジャズをかける店がどうも信用できないのだが・・・・・・。』姫野 カオルコ 徳間文庫 2016年3月15日初刷 ジャズをかける店がどうも信用できないのだが……。 (徳間文庫) ファンデーション

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『謎の毒親/相談小説』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『謎の毒親/相談小説』姫野 カオルコ 新潮文庫 2018年11月1日初版 謎の毒親 (新潮文庫) 命の危険はなかった。けれどいちばん恐ろしい場所は 〈我が家〉 でした - 。母の一周忌があった

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『彼女は頭が悪いから』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『彼女は頭が悪いから』姫野 カオルコ 文藝春秋 2018年7月20日第一刷 彼女は頭が悪いから (読んだ私が言うのも何なのですが) あなたは、はたしてこの物語を最後まで読み切ることができるでしょう

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『ひと呼んでミツコ』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『ひと呼んでミツコ』姫野 カオルコ 集英社文庫 2001年8月25日第一刷 ひと呼んでミツコ (集英社文庫) 彼女はミツコ。私立薔薇十字女子大英文科在籍中。名高い香水と同じ名前を持つ女 - 。

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『ツ、イ、ラ、ク』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『ツ、イ、ラ、ク』姫野 カオルコ 角川文庫 2007年2月25日初版 ツ、イ、ラ、ク (角川文庫) 地方。小さな町。閉鎖的なあの空気。班。体育館の裏。制服。渡り廊下。放課後。痛いほどリアルに甦

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『整形美女』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『整形美女』姫野 カオルコ 光文社文庫 2015年5月20日初版 整形美女 (光文社文庫 ひ 18-3) 二十歳の繭村甲斐子は、大きな瞳と高い鼻、豊かな乳房とくびれたウエストを持つ女性だった。

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『純喫茶』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『純喫茶』姫野 カオルコ PHP文芸文庫 2016年3月22日第一刷 純喫茶 (PHP文芸文庫)   あれは、そういうことだったのか・・・・。なぜか鮮明に刻まれたこどもの頃の記

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『昭和の犬』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『昭和の犬』姫野 カオルコ 幻冬舎文庫 2015年12月5日初版 昭和の犬 (幻冬舎文庫)   昭和三十三年滋賀県に生まれた柏木イク。気難しい父親と、娘が犬に咬まれたのを笑う母

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『部長と池袋』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文

『部長と池袋』姫野 カオルコ 光文社文庫 2015年1月20日初版 部長と池袋 (光文社文庫)   最近出た、文庫オリジナルの短編集です。 ページをパラパラと捲ってみ

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『禁断領域 イックンジュッキの棲む森』(美原さつき)_書評という名の読書感想文

『禁断領域 イックンジュッキの棲む森』美原 さつき 宝島社文庫 20

『死者の奢り・飼育』(大江健三郎)_書評という名の読書感想文

『死者の奢り・飼育』大江 健三郎 新潮文庫 2022年11月25日8

『メタボラ』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文

『メタボラ』桐野 夏生 文春文庫 2023年3月10日新装版第1刷

『遠巷説百物語』(京極夏彦)_書評という名の読書感想文

『遠巷説百物語』京極 夏彦 角川文庫 2023年2月25日初版発行

『最後の記憶 〈新装版〉』(望月諒子)_書評という名の読書感想文

『最後の記憶 〈新装版〉』望月 諒子 徳間文庫 2023年2月15日

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