「 平野啓一郎 」 一覧

『本心』(平野啓一郎)_書評という名の読書感想文

『本心』平野 啓一郎 文春文庫 2023年12月10日 第1刷 『マチネの終わりに』 『ある男』 に続く、平野啓一郎 感動の最新長篇!  愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか?

続きを見る

『死刑について』(平野啓一郎)_書評という名の読書感想文

『死刑について』平野 啓一郎 岩波書店 2022年6月16日第1刷発行 死刑を存置することで、社会は何を失うのか。現代社会の問題群に果敢に挑み続ける小説家が根源から問う 死刑廃

続きを見る

『ある男』(平野啓一郎)_書評という名の読書感想文

『ある男』平野 啓一郎 文藝春秋 2018年9月30日第一刷 [あらすじ] 弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」 についての奇妙な相談を受ける。宮崎に住んでいる里

続きを見る

『透明な迷宮』(平野啓一郎)_書評という名の読書感想文

『透明な迷宮』平野 啓一郎 新潮文庫 2017年1月1日発行 深夜のブタペストで監禁された初対面の男女。見世物として「愛し合う」ことを強いられた彼らは、その後、悲劇の記憶を「真の愛」で上書きしようと

続きを見る

『マチネの終わりに』(平野啓一郎)_書評という名の読書感想文

『マチネの終わりに』平野 啓一郎 朝日新聞出版 2016年4月15日第一刷 物語は、中年にさしかかった天才的クラシック・ギタリスト、蒔野聡史(38)とフランスのRFP通信社で働く国際的ジャーナリス

続きを見る

『血腐れ』(矢樹純)_書評という名の読書感想文

『血腐れ』矢樹 純 新潮文庫 2024年11月1日 発行 戦慄

『チェレンコフの眠り』(一條次郎)_書評という名の読書感想文

『チェレンコフの眠り』一條 次郎 新潮文庫 2024年11月1日 発

『ハング 〈ジウ〉サーガ5 』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文

『ハング 〈ジウ〉サーガ5 』誉田 哲也 中公文庫 2024年10月

『Phantom/ファントム』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文 

『Phantom/ファントム』羽田 圭介 文春文庫 2024年9月1

『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』(谷川俊太郎)_書評という名の読書感想文 (再録)

『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』谷川 俊太郎 青土社 1

→もっと見る

  • 3 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
PAGE TOP ↑