「 作家別(ま行) 」 一覧
『強欲な羊』(美輪和音)_書評という名の読書感想文
2022/09/01 | 『強欲な羊』(美輪和音), 作家別(ま行), 書評(か行), 美輪和音
『強欲な羊』美輪 和音 創元推理文庫 2020年4月17日7刷 第7回ミステリーズ! 新人賞受賞作 圧倒的イヤミス体験 私って少しだけ欲張りかしら・・・・・・・? 美しい姉妹が
『いけない』(道尾秀介)_書評という名の読書感想文
2022/08/22 | 『いけない』(道尾秀介), 作家別(ま行), 書評(あ行), 道尾秀介
『いけない』道尾 秀介 文春文庫 2022年8月10日第1刷 ★ラスト1ページですべてがひっくり返る。話題の超絶ミステリがついに文庫化! 各章の最終ページに挟まれた 「写真」
『坂の上の赤い屋根』(真梨幸子)_書評という名の読書感想文
2022/08/11 | 『坂の上の赤い屋根』(真梨幸子), 作家別(ま行), 書評(さ行), 真梨幸子
『坂の上の赤い屋根』真梨 幸子 徳間文庫 2022年7月15日初刷 二度読み必至!! 悪夢の高低差ミステリー 血まみれなのに読後感爽快!愛、愛、愛、愛? くそったれ! 実の娘
『神の手』(望月諒子)_書評という名の読書感想文
2022/08/05 | 『神の手』(望月諒子), 作家別(ま行), 書評(か行), 望月諒子
『神の手』望月 諒子 集英社文庫 2022年7月12日第8刷 『蟻の棲み家』(新潮文庫) で活躍する探偵役のフリーライター・木部美智子が追う戦慄の事件。ページをめくるたび、直面する謎
『腐葉土』(望月諒子)_書評という名の読書感想文
2022/08/01 | 『腐葉土』(望月諒子), 作家別(ま行), 書評(は行), 望月諒子
『腐葉土』望月 諒子 集英社文庫 2022年7月12日第6刷 『蟻の棲み家』(新潮文庫) で活躍する探偵役のフリーライター・木部美智子が追う戦慄の事件。ページをめくるたび、直面する謎
『JK』(松岡圭祐)_書評という名の読書感想文
2022/06/13 | 『JK』(松岡圭祐), 作家別(ま行), 書評(さ行), 松岡圭祐
『JK』松岡 圭祐 角川文庫 2022年5月25日初版 読書メーター(文庫部門/週間) 2022/3/30~4/5 読みたい本ランキング 第1位 逗子の山中で発見された一家3
『向日葵の咲かない夏』(道尾秀介)_書評という名の読書感想文
2022/05/16 | 『向日葵の咲かない夏』(道尾秀介), 作家別(ま行), 書評(は行), 道尾秀介
『向日葵の咲かない夏』道尾 秀介 新潮文庫 2019年4月30日59刷 直木賞作家最大のベストセラー 100万部突破! その実力を存分に感じて下さい! 夏休みを迎える終業式の
『蟻の棲み家』(望月諒子)_書評という名の読書感想文
2022/04/07 | 『蟻の棲み家』(望月諒子), 作家別(ま行), 書評(あ行), 望月諒子
『蟻の棲み家』望月 諒子 新潮文庫 2021年11月1日発行 誰にも愛されない女がふたり、殺害された・・・・・・・ 東京都中野区で、若い女性の遺体が相次いで発見された。二人とも
『カエルの小指/a murder of crows』(道尾秀介)_書評という名の読書感想文
2022/03/17 | 『カエルの小指/a murder of crows』(道尾秀介), 作家別(ま行), 書評(か行), 道尾秀介
『カエルの小指/a murder of crows』道尾 秀介 講談社文庫 2022年2月15日第1刷 道尾秀介がもう一度会いたかった 『カラスの親指』 のあいつらが帰ってきた! 最
『出身成分』(松岡圭祐)_書評という名の読書感想文
2022/02/28 | 『出身成分』(松岡圭祐), 作家別(ま行), 書評(さ行), 松岡圭祐
『出身成分』松岡 圭祐 角川文庫 2022年1月25日初版 貴方が北朝鮮に生まれていたら、この物語は貴方の人生である脱北者の証言に基づく - 史上初、平壌郊外での殺人事件を描くミステ
『まつらひ』(村山由佳)_書評という名の読書感想文
2022/02/24 | 『まつらひ』(村山由佳), 作家別(ま行), 書評(ま行), 村山由佳
『まつらひ』村山 由佳 文春文庫 2022年2月10日第1刷 神々を祭らふこの夜、踏み外す 原始のかけ声、謎を秘めた伝説。今宵、炎が男たちの軀を照らし出す祭りとエロス 6つの秘
『飛族』(村田喜代子)_書評という名の読書感想文
2022/01/31 | 『飛族』(村田喜代子), 作家別(ま行), 書評(は行), 村田喜代子
『飛族』村田 喜代子 文春文庫 2022年1月10日第1刷 むかしは漁業で繁栄していたけれど、いまは衰退して、たったふたりの女性が島に残っていた。ここは日本海のはずれ、朝鮮との国境近
『犯人は僕だけが知っている』(松村涼哉)_書評という名の読書感想文
2022/01/17 | 『犯人は僕だけが知っている』(松村涼哉), 作家別(ま行), 書評(は行), 松村涼哉
『犯人は僕だけが知っている』松村 涼哉 メディアワークス文庫 2021年12月25日初版 謎の連続失踪が殺人を呼ぶ。僕らは誰に殺される? 過疎化する町にある高校の教
『彼女が最後に見たものは』(まさきとしか)_書評という名の読書感想文
2021/12/27 | 『彼女が最後に見たものは』(まさきとしか), まさきとしか, 作家別(ま行), 書評(か行)
『彼女が最後に見たものは』まさき としか 小学館文庫 2021年12月12日初版第1刷 理不尽な死と家族の崩壊を描く圧巻のミステリ『あの日、君は何をした』 三ツ矢&田所刑事シリーズ第
『恋する寄生虫』(三秋縋)_書評という名の読書感想文
2021/12/24 | 『恋する寄生虫』(三秋縋), 三秋縋, 作家別(ま行), 書評(か行)
『恋する寄生虫』三秋 縋 メディアワークス文庫 2021年10月25日27版発行 これは 〈虫〉 によってもたらされた、臆病者たちの恋の物語。 何から何までまともではなくて、し