「 『滅茶苦茶』(染井為人) 」 一覧
『滅茶苦茶』(染井為人)＿書評という名の読書感想文
2023/06/19 | 『滅茶苦茶』(染井為人), 作家別(さ行), 書評(ま行), 染井為人
『滅茶苦茶』染井 為人 講談社 2023年5月8日第1刷発行 こんな目にはあいたくない、小説以外では･･･････ 最悪だ、もう逃げ場がない。 仕事はそこそこ順調、東京でシング
素人の本好きおっさんによる、書評という名の読書感想文ブログ 誤字・脱字・乱文・あらすじネタバレ御免
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- 『鯨の岬』(河崎秋子)
- 『黄色い家』(川上未映子)
- 『黒い家』(貴志祐介)
- 『黒冷水』(羽田圭介)
- 『ＧＯ』(金城一紀)
- 書評(さ行)
- 『15歳のテロリスト』(松村涼哉)
- 『17歳のうた』(坂井希久子)
- 『69 sixty nine』(村上龍)
- 『JK』(松岡圭祐)
- 『JR上野駅公園口』(柳美里)
- 『JR品川駅高輪口』(柳美里)
- 『JR高田馬場駅戸山口』(柳美里)
- 『さいはての彼女』(原田マハ)
- 『さくら』(西加奈子)
- 『さまよえる脳髄』(逢坂剛)
- 『さみしくなったら名前を呼んで』(山内マリコ)
- 『さようなら、オレンジ』(岩城けい)
- 『さよなら、ニルヴァーナ』(窪美澄)
- 『さよなら、ビー玉父さん』(阿月まひる)
- 『さよなら、田中さん』(鈴木るりか)
- 『さよならドビュッシー』(中山七里)
- 『さよなら渓谷』(吉田修一)
- 『さんかく』(千早茜)
- 『ざらざら』(川上弘美)
- 『ざんねんなスパイ』(一條次郎)
- 『しゃべれども しゃべれども』(佐藤多佳子)
- 『しゃもぬまの島』(上畠菜緒)
- 『しょうがの味は熱い』(綿矢りさ)
- 『しろいろの街の、その骨の体温の』(村田沙耶香)
- 『しろがねの葉』(千早茜)
- 『じっと手を見る』(窪美澄)
- 『すべての男は消耗品である』(村上龍)
- 『すべて忘れてしまうから』(燃え殻)
- 『すべて真夜中の恋人たち』(川上未映子)
- 『すみなれたからだで』(窪美澄)
- 『ずうのめ人形』(澤村伊智)
- 『せんせい。』(重松清)
- 『そこにいるのに／13の恐怖の物語』(似鳥鶏)
- 『そこへ行くな』(井上荒野)
- 『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ)
- 『その先の道に消える』(中村文則)
- 『その可能性はすでに考えた』(井上真偽)
- 『その愛の程度』(小野寺史宜)
- 『その日東京駅五時二十五分発』(西川美和)
- 『その街の今は』(柴崎友香)
- 『その話は今日はやめておきましょう』(井上荒野)
- 『それまでの明日』(原尞)
- 『それもまたちいさな光』(角田光代)
- 『それを愛とは呼ばず』(桜木紫乃)
- 『それを愛とまちがえるから』(井上荒野)
- 『サキの忘れ物』(津村記久子)
- 『サクリファイス』(近藤史恵)
- 『サブマリン』(伊坂幸太郎)
- 『サムのこと 猿に会う』(西加奈子)
- 『サロメ』(原田マハ)
- 『サンティアゴの東 渋谷の西』(瀧羽麻子)
- 『サンブンノニ』(木下半太)
- 『ザ・ロイヤルファミリー』(早見和真)
- 『シャイロックの子供たち』(池井戸潤)
- 『シュガータイム』(小川洋子)
- 『シンドローム』(佐藤哲也)
- 『ジェントルマン』(山田詠美)
- 『ジオラマ』(桐野夏生)
- 『ジニのパズル』(崔実/チェ・シル）
- 『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』(滝口悠生)
- 『ジャズをかける店がどうも信用できないのだが･･････。』(姫野 カオルコ)
- 『スイート・マイホーム』(神津凛子)
- 『スクラップ・アンド・ビルド』(羽田圭介)
- 『スペードの３』(朝井リョウ)
- 『スメル男 （新装版）』(原田宗典)
- 『スリーパー／浸透工作員 警視庁公安部外事二課 ソトニ』(竹内明)
- 『スリーピング・ブッダ』(早見和真)
- 『セイジ』(辻内智貴)
- 『セイレーンの懺悔』(中山七里)
- 『センセイの鞄』(川上弘美)
- 『ゼツメツ少年』(重松清)
- 『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』(辻村深月)
- 『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』(山田詠美)
- 『三の隣は五号室』(長嶋有)
- 『三千円の使いかた』(原田ひ香)
- 『三面記事小説』(角田光代)
- 『世界から猫が消えたなら』(川村元気)
- 『世界でいちばん透きとおった物語』(杉井光)
- 『主よ、永遠の休息を』(誉田哲也)
- 『事件』(大岡昇平)
- 『人生相談。』(真梨幸子)
- 『人面瘡探偵』(中山七里)
- 『佐渡の三人』(長嶋有)
- 『作家刑事毒島』(中山七里)
- 『作家的覚書』(高村薫)
- 『侵蝕 壊される家族の記録』(櫛木理宇)
- 『信仰／Faith』(村田沙耶香)
- 『出身成分』(松岡圭祐)
- 『切羽へ』(井上荒野)
- 『切願 自選ミステリー短編集』(長岡弘樹)
- 『前世は兎』(吉村萬壱)
- 『十一月に死んだ悪魔』(愛川晶)
- 『十九歳のジェイコブ』(中上健次)
- 『十九歳の地図』(中上健次)
- 『十二人の死にたい子どもたち』(冲方丁)
- 『十字架』(重松清)
- 『千の扉』(柴崎友香)
- 『収容所（ラーゲリ）から来た遺書』(辺見じゅん)
- 『呪文』(星野智幸)
- 『喧嘩（すてごろ）』(黒川博行)
- 『四月になれば彼女は』(川村元気)
- 『地獄への近道』(逢坂剛)
- 『地獄行きでもかまわない』(大石圭)
- 『地面師たち』(新庄耕)
- 『坂の上の赤い屋根』(真梨幸子)
- 『坂の途中の家』(角田光代)
- 『姑の遺品整理は、迷惑です』(垣谷美雨)
- 『実験』(田中慎弥)
- 『宰相A』(田中慎弥)
- 『小説 シライサン』(乙一)
- 『小説 ドラマ恐怖新聞』(原作：つのだじろう 脚本：高山直也 シリーズ構成：乙一 ノベライズ：八坂圭)
- 『小説 学を喰らう虫』(北村守)
- 『少女』(湊かなえ)
- 『少女奇譚／あたしたちは無敵』(朝倉かすみ)
- 『少年と犬』(馳星周)
- 『幸せになる百通りの方法』(荻原浩)
- 『幸せのプチ』(朱川湊人)
- 『想像ラジオ』(いとうせいこう)
- 『慈雨』(柚月裕子)
- 『成功者K』(羽田圭介)
- 『捨ててこそ空也』(梓澤要)
- 『推定脅威』(未須本有生)
- 『政治的に正しい警察小説』(葉真中顕)
- 『整形美女』(姫野カオルコ)
- 『新宿鮫』(大沢在昌)
- 『昭和の犬』(姫野カオルコ)
- 『最後の命』(中村文則)
- 『最後の記憶 〈新装版〉』(望月諒子)
- 『最後の証人』(柚月裕子)
- 『最悪』(奥田英朗)
- 『桜の首飾り』(千早茜)
- 『正体』(染井為人)
- 『正欲』(朝井リョウ)
- 『正義の申し子』(染井為人)
- 『死にぞこないの青』(乙一)
- 『死にたくなったら電話して』(李龍徳/イ・ヨンドク)
- 『死にゆく者の祈り』(中山七里)
- 『死ぬほど読書』(丹羽宇一郎)
- 『死ねばいいのに』(京極夏彦)
- 『死んでいない者』(滝口悠生)
- 『死んでもいい』(櫛木理宇)
- 『死体でも愛してる』(大石圭)
- 『死刑にいたる病』(櫛木理宇)
- 『死刑について』(平野啓一郎)
- 『死者のための音楽』(山白朝子)
- 『死者の奢り・飼育』(大江健三郎)
- 『残穢』(小野不由美)
- 『殺人カルテ 臨床心理士・月島繭子』(大石圭)
- 『殺人依存症』(櫛木理宇)
- 『殺人出産』(村田沙耶香)
- 『殺人者』(望月諒子)
- 『殺人鬼フジコの衝動』(真梨幸子)
- 『殺戮にいたる病』(我孫子武丸)
- 『水声』(川上弘美)
- 『沙林 偽りの王国 （上下） 』 (帚木蓬生)
- 『消滅世界』(村田沙耶香)
- 『潤一』(井上荒野)
- 『猿の見る夢』(桐野夏生)
- 『獅子吼』(浅田次郎)
- 『獅子渡り鼻』(小野正嗣)
- 『珠玉の短編』(山田詠美)
- 『生命式』(村田沙耶香)
- 『生存者ゼロ』(安生正)
- 『痺れる』(沼田まほかる)
- 『白いしるし』(西加奈子)
- 『白いセーター』(今村夏子)
- 『白い夏の墓標』(帚木蓬生)
- 『白い衝動』(呉勝浩)
- 『白い部屋で月の歌を』(朱川湊人)
- 『知らない女が僕の部屋で死んでいた』(草凪優)
- 『砂に埋もれる犬』(桐野夏生)
- 『砂上』(桜木紫乃)
- 『砂漠ダンス』(山下澄人)
- 『祝福の子供』(まさきとしか)
- 『祝言島』(真梨幸子)
- 『空飛ぶタイヤ』(池井戸潤)
- 『笹の舟で海をわたる』(角田光代)
- 『純喫茶』(姫野カオルコ)
- 『純子』(赤松利市)
- 『純平、考え直せ』(奥田英朗)
- 『素敵な日本人』(東野圭吾)
- 『絶叫』(葉真中顕)
- 『絶叫委員会』(穂村弘)
- 『絶唱』(湊かなえ)
- 『続々・ヒーローズ （株）!!! 』(北川恵海)
- 『続・ヒーローズ（株）!!! 』(北川恵海)
- 『線の波紋』(長岡弘樹)
- 『職業としての小説家』(村上春樹)
- 『背中の蜘蛛』(誉田哲也)
- 『背高泡立草』(古川真人)
- 『脊梁山脈』(乙川優三郎)
- 『自分を好きになる方法』(本谷有希子)
- 『自由なサメと人間たちの夢』(渡辺優)
- 『自覚／隠蔽捜査5.5』(今野敏)
- 『自転しながら公転する』(山本文緒)
- 『色彩の息子』(山田詠美)
- 『芝公園六角堂跡／狂える藤澤清造の残影』(西村賢太)
- 『蜃気楼の犬』(呉勝浩)
- 『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』(尾形真理子)
- 『貞子』(牧野修)
- 『贖罪の奏鳴曲（ソナタ）』(中山七里)
- 『迅雷』(黒川博行)
- 『過ぎ去りし王国の城』(宮部みゆき)
- 『遮光』(中村文則)
- 『邪魔』(奥田英朗)
- 『鈴木ごっこ』(木下半太)
- 『銃とチョコレート 』(乙一)
- 『錆びる心』(桐野夏生)
- 『青春とは、』(姫野カオルコ)
- 『青春ぱんだバンド』(瀧上耕)
- 『静かな炎天』(若竹七海)
- 『静かな雨』(宮下奈都)
- 『静かに、ねぇ、静かに』(本谷有希子)
- 『静かにしなさい、でないと』(朝倉かすみ)
- 『首里の馬』(高山羽根子)
- 『騒がしい楽園』(中山七里)
- 『鯖』(赤松利市)
- 『１９７３年のピンボール』(村上春樹)
- 書評(た行)
- 『D R Y』(原田ひ香)
- 『たそがれどきに見つけたもの』(朝倉かすみ)
- 『ただいまが、聞きたくて』(坂井希久子)
- 『ただしくないひと、桜井さん』(滝田愛美)
- 『たった、それだけ』(宮下奈都)
- 『たまさか人形堂それから』(津原泰水)
- 『たまさか人形堂ものがたり』(津原泰水)
- 『だから荒野』(桐野夏生)
- 『だれかのいとしいひと』(角田光代)
- 『だれかの木琴』(井上荒野)
- 『ちょっと今から人生かえてくる』(北川恵海)
- 『ちょっと今から仕事やめてくる』(北川恵海)
- 『つけびの村』(高橋ユキ)
- 『つみびと』(山田詠美)
- 『つむじ風食堂の夜』(吉田篤弘)
- 『つやのよる』(井上荒野)
- 『てとろどときしん』(黒川博行)
- 『てらさふ』(朝倉かすみ)
- 『でえれえ、やっちもねえ』(岩井志麻子)
- 『とかげ』(吉本ばなな)
- 『とにかくうちに帰ります』(津村記久子)
- 『とらすの子』(芦花公園)
- 『とんこつＱ＆Ａ』(今村夏子)
- 『どこから行っても遠い町』(川上弘美)
- 『どろにやいと』(戌井昭人)
- 『タイガー理髪店心中』(小暮夕紀子)
- 『タイニーストーリーズ』(山田詠美)
- 『ダブル』(永井するみ)
- 『ダンデライオン』(中田永一)
- 『チヨ子』(宮部みゆき)
- 『ツ、イ、ラ、ク』(姫野カオルコ)
- 『ツタよ、ツタ』(大島真寿美)
- 『テティスの逆鱗』(唯川恵)
- 『テミスの剣』(中山七里)
- 『ディス・イズ・ザ・デイ』(津村記久子)
- 『デッドエンドの思い出』(よしもとばなな)
- 『デフ・ヴォイス／法廷の手話通訳士』(丸山正樹)
- 『デルタの悲劇／追悼・浦賀和宏』(浦賀和宏)
- 『トリップ』(角田光代)
- 『トリツカレ男』(いしいしんじ)
- 『トリニティ』(窪美澄)
- 『トワイライトシャッフル』(乙川優三郎)
- 『ドアの向こうに』(黒川博行)
- 『ドクター・デスの遺産』(中山七里)
- 『ドラママチ』(角田光代)
- 『中国行きのスロウ・ボート』(村上春樹)
- 『中尉』(古処誠二)
- 『乳と卵』(川上未映子)
- 『伝説のエンドーくん』(まはら三桃)
- 『冬雷』(遠田潤子)
- 『叩く』(高橋弘希)
- 『問いのない答え』(長嶋有)
- 『図書室』(岸政彦)
- 『図書準備室』(田中慎弥)
- 『土に贖う』(河﨑秋子)
- 『土の中の子供』(中村文則)
- 『地を這う虫』(高村薫)
- 『地下の鳩』(西加奈子)
- 『地下街の雨』(宮部みゆき)
- 『地下鉄に乗って〈新装版〉』(浅田次郎)
- 『地先』(乙川優三郎)
- 『地球星人』(村田沙耶香)
- 『大地のゲーム』(綿矢りさ)
- 『天使が怪獣になる前に』(山田悠介)
- 『天国はまだ遠く』(瀬尾まいこ)
- 『天国までの百マイル 新装版』(浅田次郎)
- 『天頂より少し下って』(川上弘美)
- 『太陽と毒ぐも』(角田光代)
- 『太陽のパスタ、豆のスープ』(宮下奈都)
- 『太陽の坐る場所』(辻村深月)
- 『太陽の塔』(森見登美彦)
- 『太陽は気を失う』(乙川優三郎)
- 『奴隷商人サラサ／生き人形が見た夢』(大石圭)
- 『奴隷小説』(桐野夏生)
- 『妻が椎茸だったころ』(中島京子)
- 『妻は忘れない』(矢樹純)
- 『妻籠め』(佐藤洋二郎)
- 『対岸の彼女』(角田光代)
- 『展望塔のラプンツェル』(宇佐美まこと)
- 『帝都地下迷宮』(中山七里)
- 『徴産制 （ちょうさんせい）』(田中兆子)
- 『懲役病棟』(垣谷美雨)
- 『戸村飯店 青春100連発』(瀬尾まいこ)
- 『抱く女』(桐野夏生)
- 『断片的なものの社会学』(岸政彦)
- 『月と蟹』(道尾秀介)
- 『月と雷』(角田光代)
- 『月の上の観覧車』(荻原浩)
- 『月の満ち欠け』(佐藤正午)
- 『月の砂漠をさばさばと』(北村薫)
- 『東京奇譚集』(村上春樹)
- 『東京放浪』(小野寺史宜)
- 『東京零年』(赤川次郎)
- 『桃源』(黒川博行)
- 『樽とタタン』(中島京子)
- 『欺す衆生』(月村了衛)
- 『正しい女たち』(千早茜)
- 『正しい愛と理想の息子』(寺地はるな)
- 『毒母ですが、なにか』(山口恵以子)
- 『沈黙』(遠藤周作)
- 『沈黙博物館』(小川洋子)
- 『照柿』(高村薫)
- 『爪と目』(藤野可織)
- 『父からの手紙』(小杉健治)
- 『父と私の桜尾通り商店街』(今村夏子)
- 『田村はまだか』(朝倉かすみ)
- 『眺望絶佳』(中島京子)
- 『第8監房／Cell 8』(柴田 錬三郎／日下三蔵編)
- 『終の住処』(磯崎憲一郎)
- 『綴られる愛人』(井上荒野)
- 『罪の余白』(芦沢央)
- 『罪の名前』(木原音瀬)
- 『罪の声』(塩田武士)
- 『罪の轍』(奥田英朗)
- 『翼』(白石一文)
- 『翼がなくても』(中山七里)
- 『舎人の部屋』(花村萬月)
- 『虎を追う』(櫛木理宇)
- 『蝶々の纏足・風葬の教室』(山田詠美)
- 『角の生えた帽子』(宇佐美まこと)
- 『誰かが見ている』(宮西真冬)
- 『誰かが足りない』(宮下奈都)
- 『誰にも書ける一冊の本』(荻原浩)
- 『誰もいない夜に咲く』(桜木紫乃)
- 『誰もボクを見ていない／なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』(山寺香)
- 『誰？ 』(明野照葉)
- 『谷崎潤一郎犯罪小説集』(谷崎潤一郎)
- 『追憶の夜想曲（ノクターン）』(中山七里)
- 『逃亡作法 TURD ON THE RUN（上・下）』(東山彰良)
- 『逃亡刑事』(中山七里)
- 『逃亡小説集』(吉田修一)
- 『逃亡者』（中村文則)
- 『透明な迷宮』(平野啓一郎)
- 『通天閣』(西加奈子)
- 『道徳の時間』(呉勝浩)
- 『遠巷説百物語』(京極夏彦)
- 『闘う君の唄を』(中山七里)
- 『隣のずこずこ』(柿村将彦)
- 『隣はシリアルキラー』(中山七里)
- 『電球交換士の憂鬱』(吉田篤弘)
- 『魂萌え! 』(桐野夏生)
- 『鳥の会議』(山下澄人)
- 書評(な行)
- 『203号室』(加門七海)
- 『NO LIFE KING ノーライフキング』(いとうせいこう)
- 『なぎさ』(山本文緒)
- 『なぎさホテル』(伊集院静)
- 『なまづま』(堀井拓馬)
- 『なめらかで熱くて甘苦しくて』(川上弘美)
- 『にぎやかな湾に背負われた船』(小野正嗣)
- 『にらみ』(長岡弘樹)
- 『ぬばたまの黒女』(阿泉来堂)
- 『ぬるい毒』(本谷有希子)
- 『ぬるくゆるやかに流れる黒い川』(櫛木理宇)
- 『ねこまたのおばばと物の怪たち』(香月日輪)
- 『ナイフ』(重松清)
- 『ナイルパーチの女子会』(柚木麻子)
- 『ナオミとカナコ』(奥田英朗)
- 『ナキメサマ』(阿泉来堂)
- 『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美)
- 『ニムロッド』(上田岳弘)
- 『ニューカルマ』(新庄耕)
- 『ニュータウンは黄昏れて』(垣谷美雨)
- 『ニワトリは一度だけ飛べる』(重松清)
- 『ネメシスの使者』(中山七里)
- 『ノボさん／小説 正岡子規と夏目漱石』(伊集院静)
- 『ノースライト』(横山秀夫)
- 『七怪忌』(最東対地)
- 『七緒のために』(島本理生)
- 『七色の毒』(中山七里)
- 『二人道成寺』(近藤史恵)
- 『二十歳の原点』(高野悦子)
- 『二千七百の夏と冬』（上下）(荻原浩)
- 『二度のお別れ』(黒川博行)
- 『人間に向いてない』(黒澤いづみ)
- 『人間タワー』(朝比奈あすか)
- 『人間失格』(太宰治)
- 『何もかも憂鬱な夜に』(中村文則)
- 『名前も呼べない』(伊藤朱里)
- 『呪い人形』(望月諒子)
- 『夏と花火と私の死体』(乙一)
- 『夏の庭 The Friends 』(湯本香樹実)
- 『夏の終わりの時間割』(長岡弘樹)
- 『夏の裁断』(島本理生)
- 『夏の陰』(岩井圭也)
- 『夏の騎士』(百田尚樹)
- 『夏をなくした少年たち』(生馬直樹)
- 『夏物語』(川上未映子)
- 『夏目家順路』(朝倉かすみ)
- 『寝ても覚めても』(柴崎友香)
- 『庭』(小山田浩子)
- 『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈)
- 『新装版 汝の名』(明野照葉)
- 『日曜日の人々／サンデー・ピープル』(高橋弘希)
- 『日没』(桐野夏生)
- 『日輪の遺産／新装版』(浅田次郎)
- 『残された者たち』(小野正嗣)
- 『永い言い訳』(西川美和)
- 『泣いたらアカンで通天閣』(坂井希久子)
- 『泥濘』(黒川博行)
- 『涙のような雨が降る』(赤川次郎)
- 『熱源』(川越宗一)
- 『猫を拾いに』(川上弘美)
- 『猫を棄てる 父親について語るとき』(村上春樹)
- 『猫鳴り』(沼田まほかる)
- 『生皮／あるセクシャルハラスメントの光景』(井上荒野)
- 『盗まれた顔』(羽田圭介)
- 『眠れない夜は体を脱いで』(彩瀬まる)
- 『肉弾』(河﨑秋子)
- 『能面検事』(中山七里)
- 『茄子の輝き』(滝口悠生)
- 『虹』(周防柳)
- 『西の魔女が死んだ』(梨木香歩)
- 『謎の毒親／相談小説』(姫野カオルコ)
- 『農ガール、農ライフ』(垣谷美雨)
- 『野良犬の値段』上・下 (百田尚樹)
- 『長いお別れ』(中島京子)
- 書評(は行)
- 『4TEEN／フォーティーン』(石田衣良)
- 『Blue／ブルー』(葉真中顕)
- 『BUTTER』(柚木麻子)
- 『FLY，DADDY，FLY』(金城一紀)
- 『HEAVEN／萩原重化学工業連続殺人事件』(浦賀和宏)
- 『variety［ヴァラエティ］』(奥田英朗)
- 『はぶらし』(近藤史恵)
- 『はるか／HAL – CA』(宿野かほる)
- 『はんぷくするもの』(日上秀之)
- 『ひざまずいて足をお舐め』(山田詠美)
- 『ひとでちゃんに殺される』(片岡翔)
- 『ひと呼んでミツコ』(姫野カオルコ)
- 『ひなた弁当』(山本甲士)
- 『ひゃくはち』(早見和真)
- 『ひらいて』(綿矢りさ)
- 『ひりつく夜の音』(小野寺史宜)
- 『ぴんぞろ』(戌井昭人)
- 『ふがいない僕は空を見た』(窪美澄)
- 『ふくわらい』(西加奈子)
- 『ふじこさん』(大島真寿美)
- 『ふたたび嗤う淑女』(中山七里)
- 『ふたりぐらし』(桜木紫乃)
- 『ふたりの距離の概算』(米澤穂信)
- 『ふたり狂い』(真梨幸子)
- 『ふる』(西加奈子)
- 『ぶらんこ乗り』(いしいしんじ)
- 『ほかに誰がいる』(朝倉かすみ)
- 『ほどけるとける』(大島真寿美)
- 『ほろびぬ姫』(井上荒野)
- 『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智)
- 『ぼくがきみを殺すまで』(あさのあつこ)
- 『ぼくとおれ』(朝倉かすみ)
- 『ぼくの死体をよろしくたのむ』(川上弘美)
- 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ)
- 『ぼくは勉強ができない』(山田詠美)
- 『ぼくは悪党になりたい』(笹生陽子)
- 『ぼくは落ち着きがない』(長嶋有)
- 『ぼっけえ、きょうてえ』(岩井志麻子)
- 『ハコブネ』(村田沙耶香)
- 『ハラサキ』(野城亮)
- 『ハリガネムシ』(吉村萬壱)
- 『ハレルヤ』(保坂和志)
- 『ハンチバック』(市川沙央)
- 『ハーメルンの誘拐魔』(中山七里)
- 『ハーレーじじいの背中』(坂井希久子)
- 『バック・ステージ』(芦沢央)
- 『バラカ』(桐野夏生)
- 『バールの正しい使い方』(青本雪平)
- 『パイナップルの彼方』(山本文緒)
- 『パトロネ』(藤野可織)
- 『パリ行ったことないの』(山内マリコ)
- 『パレートの誤算』(柚月裕子)
- 『ヒポクラテスの悔恨』(中山七里)
- 『ヒポクラテスの憂鬱』(中山七里)
- 『ヒポクラテスの試練』(中山七里)
- 『ヒポクラテスの誓い』(中山七里)
- 『ヒーローインタビュー』(坂井希久子)
- 『ヒーローズ（株）!!! 』(北川恵海)
- 『ビオレタ』(寺地はるな)
- 『ビタミンF』(重松清)
- 『ビニール傘』(岸政彦)
- 『ピンザの島』(ドリアン助川)
- 『ファイナルガール』(藤野可織)
- 『ファーストクラッシュ』(山田詠美)
- 『ファーストラヴ』(島本理生)
- 『フェルメールの憂鬱 大絵画展』(望月諒子)
- 『フォルトゥナの瞳』(百田尚樹)
- 『ブエノスアイレス午前零時』(藤沢周)
- 『ブラックライダー』(東山彰良)
- 『ブラフマンの埋葬』(小川洋子)
- 『ブルーもしくはブルー』(山本文緒)
- 『ブルース』(桜木紫乃)
- 『ブータン、これでいいのだ』(御手洗瑞子)
- 『プラスチックの祈り 上』(白石一文)
- 『プラナリア』(山本文緒)
- 『プリズム』(百田尚樹)
- 『プリズム』(貫井徳郎)
- 『プロジェクト・インソムニア』(結城真一郎)
- 『ヘヴン』(川上未映子)
- 『ベッドタイムアイズ』(山田詠美)
- 『ペインレス あなたの愛を殺して 下』(天童荒太)
- 『ペインレス 私の痛みを抱いて 上』(天童荒太)
- 『ホテルローヤル』(桜木紫乃)
- 『ホテル・アイリス』(小川洋子)
- 『ホテル・ピーベリー 〈新装版〉』(近藤史恵)
- 『ホワイトラビット』(伊坂幸太郎)
- 『ホーンテッド・キャンパス』(櫛木理宇)
- 『ボクたちはみんな大人になれなかった』(燃え殻)
- 『ボダ子』(赤松利市)
- 『ボトルネック』(米澤穂信)
- 『ボニン浄土』(宇佐美まこと)
- 『ボラード病』(吉村萬壱)
- 『ポイズンドーター・ホーリーマザー』(湊かなえ)
- 『ポトスライムの舟』(津村記久子)
- 『ポラリスが降り注ぐ夜』(李琴峰)
- 『ポースケ』(津村記久子)
- 『不思議の国の男子』(羽田圭介)
- 『不愉快な本の続編』(絲山秋子)
- 『不時着する流星たち』(小川洋子)
- 『不連続殺人事件』(坂口安吾)
- 『人のセックスを笑うな』(山崎ナオコーラ)
- 『他人事』(平山夢明)
- 『俳優・亀岡拓次』(戌井昭人)
- 『偏愛読書館／つかみどころのない話』(林雄司)
- 『僕が殺した人と僕を殺した人』(東山彰良)
- 『僕のなかの壊れていない部分』(白石一文)
- 『僕はただ青空の下で人生の話をしたいだけ』(辻内智貴)
- 『僕はロボットごしの君に恋をする』(山田悠介)
- 『僕らのごはんは明日で待ってる』(瀬尾まいこ)
- 『儚い羊たちの祝宴』(米澤穂信)
- 『光まで5分』(桜木紫乃)
- 『八号古墳に消えて』(黒川博行)
- 『八月の路上に捨てる』(伊藤たかみ)
- 『八月の銀の雪』(伊与原新)
- 『八月の青い蝶』(周防柳)
- 『八月は冷たい城』(恩田陸)
- 『八月六日上々天氣』(長野まゆみ)
- 『八番筋カウンシル』(津村記久子)
- 『初めて彼を買った日』(石田衣良)
- 『初恋』(大倉崇裕)
- 『北斗／ある殺人者の回心』(石田衣良)
- 『半自叙伝』(古井由吉)
- 『半落ち』(横山秀夫)
- 『向日葵の咲かない夏』(道尾秀介)
- 『坊さんのくるぶし／鎌倉三光寺の諸行無常な日常』(成田名璃子)
- 『墓地を見おろす家』(小池真理子)
- 『墓標なき街』(逢坂剛)
- 『変な家』(雨穴)
- 『夫婦一年生』(朝倉かすみ)
- 『姫君を喰う話／宇能鴻一郎傑作短編集』(宇能鴻一郎)
- 『密やかな結晶 新装版』(小川洋子)
- 『左手首』(黒川博行)
- 『平凡』(角田光代)
- 『平場の月』(朝倉かすみ)
- 『平成くん、さようなら』(古市憲寿)
- 『廃墟の白墨』(遠田潤子)
- 『徘徊タクシー』(坂口恭平)
- 『憤死』(綿矢りさ)
- 『放課後の音符（キイノート）』(山田詠美)
- 『文身』(岩井圭也)
- 『新装版 人殺し』(明野照葉)
- 『星々たち』(桜木紫乃)
- 『星々の悲しみ』(宮本輝)
- 『星に願いを、そして手を。』(青羽悠)
- 『星の子』(今村夏子)
- 『春の庭』(柴崎友香)
- 『晩夏 少年短篇集』(井上靖)
- 『晩夏光』(池田久輝)
- 『望郷』(湊かなえ)
- 『本と鍵の季節』(米澤穂信)
- 『本を読んだら散歩に行こう』(村井理子)
- 『本屋さんのダイアナ』(柚木麻子)
- 『本性』(黒木渚)
- 『某』(川上弘美)
- 『橋を渡る』(吉田修一)
- 『歩道橋シネマ』(恩田陸)
- 『母と死体を埋めに行く』(大石圭)
- 『毒島刑事最後の事件』(中山七里)
- 『氷平線』(桜木紫乃)
- 『氷菓 The niece of time』(米澤穂信)
- 『泡沫日記』(酒井順子)
- 『浮遊霊ブラジル』(津村記久子)
- 『深い河／ディープ・リバー 新装版』(遠藤周作)
- 『火のないところに煙は』(芦沢央)
- 『火花』(又吉直樹)＿書評という名の読書感想文
- 『煩悩の子』(大道珠貴)
- 『爆弾』(呉勝浩)
- 『犯人は僕だけが知っている』(松村涼哉)
- 『犯罪小説集』(吉田修一)
- 『犯罪調書』(井上ひさし)
- 『白昼夢の森の少女』(恒川光太郎)
- 『白砂』(鏑木蓮)
- 『白磁の薔薇』(あさのあつこ)
- 『白衣の嘘』(長岡弘樹)
- 『百年泥』(石井遊佳)
- 『百花』(川村元気)
- 『盤上に散る』(塩田武士)
- 『破局』(遠野遥)
- 『破蕾』(雲居るい)
- 『福袋』(角田光代)
- 『箱庭図書館』(乙一)
- 『緋色の稜線』(あさのあつこ)
- 『羊と鋼の森』(宮下奈都)
- 『腐葉土』(望月諒子)
- 『舞台』(西加奈子)
- 『花の鎖』(湊かなえ)
- 『花びらめくり』(花房観音)
- 『花や咲く咲く』(あさのあつこ)
- 『蓬萊』(今野敏)
- 『蓮の数式』(遠田潤子)
- 『薄情』(絲山秋子)
- 『藤色の記憶』(あさのあつこ)
- 『蛇を踏む』(川上弘美)
- 『裸の華』(桜木紫乃)
- 『貘の耳たぶ』(芦沢央)
- 『走れ！ タカハシ』(村上龍)
- 『走ル』(羽田圭介)
- 『部長と池袋』(姫野カオルコ)
- 『陽だまりの彼女』(越谷オサム)
- 『離れ折紙』(黒川博行)
- 『震える天秤』(染井為人)
- 『風味絶佳』(山田詠美)
- 『風葬』(桜木紫乃)
- 『飛族』(村田喜代子)
- 『骨を彩る』(彩瀬まる)
- 『鼻に挟み撃ち』(いとうせいこう)
- 書評(ま行)
- 『まぐだら屋のマリア』(原田マハ)
- 『まずいスープ』(戌井昭人)
- 『また、同じ夢を見ていた』(住野よる)
- 『また、桜の国で』(須賀しのぶ)
- 『また次の春へ』(重松清)
- 『まつらひ』(村山由佳)
- 『まともな家の子供はいない』津村記久子
- 『みんな邪魔』(真梨幸子)
- 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人)
- 『むらさきのスカートの女』(今村夏子)
- 『もう「はい」としか言えない』(松尾スズキ)
- 『もっと悪い妻』(桐野夏生)
- 『もっと超越した所へ。』(根本宗子)
- 『マザコン』(角田光代)
- 『マタタビ潔子の猫魂』(朱野帰子)
- 『マチネの終わりに』(平野啓一郎)
- 『ママがやった』(井上荒野)
- 『マークスの山』(高村薫)
- 『ミシンと金魚』(永井みみ)
- 『ミスター・グッド・ドクターをさがして』(東山彰良)
- 『ミセス・ノイズィ』(天野千尋)
- 『ミュージック・ブレス・ユー!! 』(津村記久子)
- 『ミーツ・ガール』(朝香式)
- 『ミート・ザ・ビート』(羽田圭介)
- 『ミーナの行進』(小川洋子)
- 『メガネと放蕩娘』(山内マリコ)
- 『メタボラ』(桐野夏生)
- 『メタモルフォシス』(羽田圭介)
- 『モナドの領域』(筒井康隆)
- 『モルヒネ』(安達千夏)
- 『万引き家族』(是枝裕和)
- 『丸の内魔法少女ミラクリーナ』(村田沙耶香)
- 『元職員』(吉田修一)
- 『名短篇、ここにあり』(北村薫／宮部みゆき編)
- 『向こう側の、ヨーコ』(真梨幸子)
- 『向田理髪店』(奥田英朗)
- 『報われない人間は永遠に報われない』(李龍徳)
- 『夢魔去りぬ』(西村賢太)
- 『女神／新装版』(明野照葉)
- 『岬』(中上健次)
- 『幻の翼』(逢坂剛)
- 『惑いの森』(中村文則)
- 『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(椰月美智子)
- 『木曜日の子ども』(重松清)
- 『未必のマクベス』(早瀬耕)
- 『村上春樹は、むずかしい』(加藤典洋)
- 『村上龍映画小説集』(村上龍)
- 『村田エフェンディ滞土録』(梨木香歩)
- 『森に眠る魚』(角田光代)
- 『森の家』(千早茜)
- 『森は知っている』(吉田修一)
- 『民宿雪国』(樋口毅宏)
- 『水やりはいつも深夜だけど』(窪美澄)
- 『水を縫う』(寺地はるな)
- 『湖の女たち』(吉田修一)
- 『満月と近鉄』(前野ひろみち)
- 『満潮』(朝倉かすみ)
- 『満願』(米澤穂信)
- 『滅茶苦茶』(染井為人)
- 『無人島のふたり／120日以上生きなくちゃ日記』(山本文緒)
- 『無理』(奥田英朗)
- 『無限の玄／風下の朱』(古谷田奈月)
- 『物語が、始まる』(川上弘美)
- 『物語のおわり』(湊かなえ)
- 『百瀬、こっちを向いて。』(中田永一)
- 『百舌の叫ぶ夜』(逢坂剛)
- 『百舌落とし』(逢坂剛)
- 『盲目的な恋と友情』(辻村深月)
- 『真夜中のマーチ』(奥田英朗)
- 『真夜中のメンター／死を忘れるなかれ』(北川恵海)
- 『真鶴』(川上弘美)
- 『窓の魚』(西加奈子)
- 『緑の我が家』(小野不由美)
- 『緑の毒』桐野夏生
- 『緑の花と赤い芝生』(伊藤朱里)
- 『芽むしり仔撃ち』(大江健三郎)
- 『藻屑蟹』(赤松利市)
- 『虫娘』(井上荒野)
- 『護られなかった者たちへ』(中山七里)
- 『豆の上で眠る』(湊かなえ)
- 『負け逃げ』(こざわたまこ)
- 『身の上話』(佐藤正午)
- 『身分帳』(佐木隆三)
- 『迷宮』(中村文則)
- 『間宵の母』(歌野晶午)
- 『鞠子はすてきな役立たず』(山崎ナオコーラ)
- 『魔女は甦る』(中山七里)
- 『麦本三歩の好きなもの 第一集』(住野よる)
- 書評(や行)
- 『45°ここだけの話』(長野まゆみ)
- 『Yuming Tribute Stories』(桐野夏生、綿矢りさ他)
- 『やがて海へと届く』(彩瀬まる)
- 『やさしい猫』(中島京子)
- 『やぶへび 』(大沢在昌)
- 『やめるときも、すこやかなるときも』(窪美澄)
- 『やりたいことは二度寝だけ』(津村記久子)
- 『やわらかな足で人魚は』(香月夕花)
- 『ゆれる』(西川美和)
- 『ようこそ、わが家へ』(池井戸潤)
- 『よだかの片想い』(島本理生)
- 『よみがえる百舌』(逢坂剛)
- 『よるのばけもの』(住野よる)
- 『よるのふくらみ』(窪美澄)
- 『ヤイトスエッド』(吉村萬壱)
- 『ユリゴコロ』(沼田まほかる)
- 『ユージニア』(恩田陸)
- 『ユートピア』(湊かなえ)
- 『世にも奇妙な君物語』(朝井リョウ)
- 『余命二億円』(周防柳)
- 『優しくって少しばか』(原田宗典)
- 『八日目の蝉』(角田光代)
- 『四とそれ以上の国』(いしいしんじ)
- 『四十回のまばたき』(重松清)
- 『夕映え天使』(浅田次郎)
- 『夜がどれほど暗くても』(中山七里)
- 『夜が暗いとはかぎらない』(寺地はるな)
- 『夜に啼く鳥は』(千早茜)
- 『夜に星を放つ』(窪美澄)
- 『夜のピクニック』(恩田陸)
- 『夜の側に立つ』(小野寺史宜)
- 『夜の公園』(川上弘美)
- 『夜の床屋』(沢村浩輔)
- 『夜の木の下で』(湯本香樹実)
- 『夜の谷を行く』(桐野夏生)
- 『夜はおしまい』(島本理生)
- 『夜は終わらない』上下 (星野智幸)
- 『夜また夜の深い夜』(桐野夏生)
- 『夜よ鼠たちのために』(連城三紀彦)
- 『夜をぶっとばせ』(井上荒野)
- 『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』(谷川俊太郎)
- 『夜明けの縁をさ迷う人々』(小川洋子)
- 『夜明けの音が聞こえる』(大泉芽衣子)
- 『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』(町田そのこ)
- 『夜葬』(最東対地)
- 『夜蜘蛛』(田中慎弥)
- 『夢に抱かれて見る闇は』(岡部えつ)
- 『夢を与える』(綿矢りさ)
- 『夢を売る男』(百田尚樹)
- 『夢見る帝国図書館』(中島京子)
- 『妖怪アパートの幽雅な日常 ① 』(香月日輪)
- 『妖談』(車谷長吉)
- 『安岡章太郎 戦争小説集成』(安岡章太郎)
- 『屋根をかける人』(門井慶喜)
- 『山中静夫氏の尊厳死』(南木佳士)
- 『憂鬱たち』(金原ひとみ)
- 『指の骨』(高橋弘希)
- 『昨夜のカレー、明日のパン』(木皿泉)
- 『杳子・妻隠』(古井由吉)
- 『歪んだ波紋』(塩田武士)
- 『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太)
- 『疫病神』(黒川博行)
- 『許されようとは思いません』(芦沢央)
- 『誘拐』(本田靖春)
- 『遊佐家の四週間』(朝倉かすみ)
- 『雪が降る』(藤原伊織)
- 『雪の断章』(佐々木丸美)
- 『雪の鉄樹』(遠田潤子)
- 書評(ら行)
- 『64（ロクヨン）』(横山秀夫)
- 『6月31日の同窓会』(真梨幸子)
- 『らんちう』(赤松利市)
- 『るんびにの子供』(宇佐美まこと)
- 『ラスプーチンの庭／刑事犬養隼人』(中山七里)
- 『ラブレス』(桜木紫乃)
- 『ラメルノエリキサ』(渡辺優)
- 『リアルワールド』(桐野夏生)
- 『リアル鬼ごっこ』(山田悠介)
- 『リバー』(奥田英朗)
- 『リバース』(湊かなえ)
- 『リバース＆リバース』(奥田亜希子)
- 『リリアン』(岸政彦)
- 『リリース』(古谷田奈月)
- 『ルパンの消息』(横山秀夫)
- 『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる)
- 『レキシントンの幽霊』(村上春樹)
- 『レディ・ジョーカー』(高村薫)
- 『レプリカたちの夜』(一條次郎)
- 『レモンと殺人鬼』(くわがきあゆ)
- 『ロコモーション』(朝倉かすみ)
- 『ロゴスの市』(乙川優三郎)
- 『ロスジェネの逆襲』(池井戸潤)
- 『ロスト・ケア』(葉真中顕)
- 『ロック母』：「ゆうべの神様」と「ロック母」(角田光代)
- 『六番目の小夜子』(恩田陸)
- 『冷蔵庫を抱きしめて』(荻原浩)
- 『冷血（上・下）』(高村薫)
- 『恋愛中毒』(山本文緒)
- 『李歐』(高村薫)
- 『楽園の真下』(荻原浩)
- 『流』(東山彰良)
- 『流浪の月』(凪良ゆう)
- 『流転の魔女』(楊逸/ヤン・イー)
- 『理系。』(川村元気)
- 『竜血の山』(岩井圭也)
- 『老後の資金がありません』(垣谷美雨)
- 『老老戦記』(清水義範)
- 『老警』(古野まほろ)
- 『臨床真理』(柚月裕子)
- 『落英』(黒川博行)
- 『虜囚の犬／元家裁調査官・白石洛』(櫛木理宇)
- 『螺旋の手術室』(知念実希人)
- 『路上のX』(桐野夏生)
- 『路傍』(東山彰良)
- 『路地の子』上原 善広
- 『輪 RINKAI 廻』(明野照葉)
- 『連続殺人鬼カエル男』(中山七里)
- 『連続殺人鬼カエル男ふたたび』(中山七里)
- 『連鎖』(黒川博行)
- 『魯肉飯のさえずり』(温又柔)
- 書評(わ行)
- 『 Y 』(佐藤正午)
- 『わたしの本の空白は』(近藤史恵)
- 『わたしの良い子』(寺地はるな)
- 『ワルツを踊ろう』(中山七里)
- 『ワン・モア』(桜木紫乃)
- 『ワーカーズ・ダイジェスト』(津村記久子)
- 『嗤う名医』(久坂部羊)
- 『嗤う淑女』(中山七里)
- 『悪いものが、来ませんように』(芦沢央)
- 『悪い夏』(染井為人)
- 『悪い恋人』(井上荒野)
- 『悪口と幸せ』(姫野カオルコ)
- 『我が家の問題』(奥田英朗)
- 『我らが少女A』(高村薫)
- 『渡良瀬』(佐伯一麦)
- 『私が失敗した理由は』(真梨幸子)
- 『私が殺した少女』(原尞)
- 『私に付け足されるもの』(長嶋有)
- 『私のことならほっといて』(田中兆子)
- 『私のなかの彼女』(角田光代)
- 『私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。』(日向奈くらら)
- 『私の友達7人の中に、殺人鬼がいます。』(日向奈くらら)
- 『私の命はあなたの命より軽い』(近藤史恵)
- 『私の家では何も起こらない』(恩田陸)
- 『私の恋人』(上田岳弘)
- 『私の息子はサルだった』(佐野洋子)
- 『私の消滅』(中村文則)
- 『私の頭が正常であったなら』(山白朝子)
- 『私はあなたの記憶のなかに』(角田光代)
- 『私は存在が空気』(中田永一)
- 『私以外みんな不潔』(能町みね子)
- 『笑う山崎』(花村萬月)
- 『笑え、シャイロック』(中山七里)
- 雑文
- 作家別(あ行)
