『盲目的な恋と友情』(辻村深月)_書評という名の読書感想文
2023/05/01 | 『盲目的な恋と友情』(辻村深月), 作家別(た行), 書評(ま行), 辻村深月
『盲目的な恋と友情』辻村 深月 新潮文庫 2022年12月5日9刷 これがウワサの最強 「どんでん返し」! 辻村深月 ハンパない! タカラジェンヌの母を持つ一瀬蘭花は自身の美
2023/05/01 | 『盲目的な恋と友情』(辻村深月), 作家別(た行), 書評(ま行), 辻村深月
『盲目的な恋と友情』辻村 深月 新潮文庫 2022年12月5日9刷 これがウワサの最強 「どんでん返し」! 辻村深月 ハンパない! タカラジェンヌの母を持つ一瀬蘭花は自身の美
2023/04/27 | 『うちの父が運転をやめません』(垣谷美雨), 作家別(か行), 垣谷美雨, 書評(あ行)
『うちの父が運転をやめません』垣谷 美雨 角川文庫 2023年2月25日初版発行 親父、車の運転やめたら? バカこけ! 買い物に行けんようになって飢え死にじゃ! 田舎の親を説
2023/04/24 | 『切願 自選ミステリー短編集』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(さ行), 長岡弘樹
『切願 自選ミステリー短編集』長岡 弘樹 双葉文庫 2023年3月18日第1刷発行 長岡弘樹、作家デビュー20周年記念刊行 120編超の自作短編ミステリーから、著者厳選の5編 小説推
2023/04/21 | 『芽むしり仔撃ち』(大江健三郎), 作家別(あ行), 大江健三郎, 書評(ま行)
『芽むしり仔撃ち』大江 健三郎 新潮文庫 2022年11月15日52刷 ノーベル文学賞作家、大江健三郎の処女長編作 大戦末期、山中に集団疎開した感化院の少年たちは、疫病の流行
2023/04/17 | 『虜囚の犬/元家裁調査官・白石洛』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(ら行), 櫛木理宇
『虜囚の犬/元家裁調査官・白石洛』櫛木 理宇 角川ホラー文庫 2023年3月25日初版発行 史上最悪の監禁犯を殺したのは、誰? 『死刑にいたる病』 の著者が描く、おぞましくもせつない
2023/04/13 | 『占/URA』(木内昇), 作家別(か行), 書評(あ行), 木内昇
『占/URA』木内 昇 新潮文庫 2023年3月1日発行 占いは信じないと思っていた。 知りたいのはあの人の気持ち。視えたのは私の執心。不安にもがき、逞しく生きる女性たちを描く
2023/04/10 | 『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈), 作家別(ま行), 宮島未奈, 書評(な行)
『成瀬は天下を取りにいく』宮島 未奈 新潮社 2023年3月15日発行 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。各界から絶賛の声続々、いまだかつてない青春小説! 中2の
2023/04/06 | 『彼女が天使でなくなる日』(寺地はるな), 作家別(た行), 寺地はるな, 書評(か行)
『彼女が天使でなくなる日』寺地 はるな ハルキ文庫 2023年3月18日第1刷発行 天使になどならせてはいけない。誰ひとり。島の民宿兼託児所を営む女性の物語。 九州北部にある人
2023/04/03 | 『完璧な病室』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(か行)
『完璧な病室』小川 洋子 中公文庫 2023年2月25日改版発行 こうして小川洋子は出現した みずみずしい輝きを放つ最初期の四作品に著者あとがきを新たに収録 病に冒された弟と姉
2023/03/30 | 『禁断領域 イックンジュッキの棲む森』(美原さつき), 作家別(ま行), 書評(か行), 美原さつき
『禁断領域 イックンジュッキの棲む森』美原 さつき 宝島社文庫 2023年3月21日第1刷発行 コンゴの密林での道路建設計画。惨殺死体に正体不明の千切れた腕。人類の在り方を問う怒涛の
2023/03/27 | 『死者の奢り・飼育』(大江健三郎), 作家別(あ行), 大江健三郎, 書評(さ行)
『死者の奢り・飼育』大江 健三郎 新潮文庫 2022年11月25日84刷 23歳と5か月、「ノーベル賞作家」 の出発点 芥川賞受賞 115万部突破の大ベストセラー! 死体処理
2023/03/24 | 『メタボラ』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(ま行), 桐野夏生
『メタボラ』桐野 夏生 文春文庫 2023年3月10日新装版第1刷 ココニイテハイケナイ。 孤独。貧困。破滅の予感 - 。僕たちはいったいどこへ行けばいいのだろう? 沖縄を舞台
2023/03/20 | 『遠巷説百物語』(京極夏彦), 京極夏彦, 作家別(か行), 書評(た行)
『遠巷説百物語』京極 夏彦 角川文庫 2023年2月25日初版発行 物語がほどけ反転する衝撃 第56回吉川英治文学賞受賞作 遠野は化け物が集まんだ江戸末期。難題が山積し、謀略が
2023/03/16 | 『最後の記憶 〈新装版〉』(望月諒子), 作家別(ま行), 書評(さ行), 望月諒子
『最後の記憶 〈新装版〉』望月 諒子 徳間文庫 2023年2月15日初刷 本当に怖い小説 - 脳腫瘍患者が残した謎の言葉と衝撃の展開! 『蟻の棲み家』 の著者が描く戦慄のサスペンス!
2023/03/13 | 『しろがねの葉』(千早茜), 作家別(た行), 千早茜, 書評(さ行)
『しろがねの葉』千早 茜 新潮社 2023年1月25日3刷 男たちは命を賭して穴を穿つ。山に、私の躰の中に - 。第168回直木賞受賞作。 戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見
『明日も会社にいかなくちゃ』こざわ たまこ 双葉文庫 2023年9月
『玉瀬家の出戻り姉妹』まさき としか 幻冬舎文庫 2023年9月10
『琥珀の夏』辻村 深月 文春文庫 2023年9月10日第1刷
『沙林 偽りの王国 (上下) 』 帚木 蓬生 新潮文庫 2023年9
『雨の中の涙のように』遠田 潤子 光文社文庫 2023年8月20日初