『夜が明ける』(西加奈子)_書評という名の読書感想文
2024/08/19 | 『夜が明ける』(西加奈子), 作家別(な行), 書評(や行), 西加奈子
『夜が明ける』西 加奈子 新潮文庫 2024年7月1日 発行 5年ぶりの長編小説 2022年本屋大賞ノミネート 高校生から30代まで - ふたりの友情と再生。 「今」 を生きる
2024/08/19 | 『夜が明ける』(西加奈子), 作家別(な行), 書評(や行), 西加奈子
『夜が明ける』西 加奈子 新潮文庫 2024年7月1日 発行 5年ぶりの長編小説 2022年本屋大賞ノミネート 高校生から30代まで - ふたりの友情と再生。 「今」 を生きる
2024/08/15 | 『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(佐々涼子), 佐々涼子, 作家別(さ行), 書評(あ行)
『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』佐々 涼子 集英社文庫 2023年7月12日 第9刷 運ぶのは、遺体だけじゃない。魂も、祖国へ送り届ける。熱きプロフェッショナルを追った名著
2024/08/12 | 『サンショウウオの四十九日』(朝比奈秋), 作家別(あ行), 書評(さ行), 朝比奈秋
『サンショウウオの四十九日』朝比奈 秋 新潮社 2024年7月10日 発行 同じ身体を生きる姉妹、その驚きに満ちた普通の人生を描く、第171回芥川賞受賞作 周りからは一人に見え
2024/08/08 | 『たゆたえども沈まず』(原田マハ), 作家別(は行), 原田マハ, 書評(た行)
『たゆたえども沈まず』原田 マハ 幻冬舎文庫 2024年2月10日 16版発行 天才画家ゴッホと、日本人画商・林忠正。二人の出会いが 〈世界を変える一枚〉 を生んだ。哀切溢れるゴッホの友情を描
2024/08/05 | 『ボーンヤードは語らない』(市川憂人), 作家別(あ行), 市川憂人, 書評(は行)
『ボーンヤードは語らない』市川 憂人 創元推理文庫 2024年6月21日 初版 人気のない 『飛行場の墓場』 でなぜ兵士は変死したのか? シリーズ累計10万部突破 マリアと漣が挑む四つの不可能
2024/08/01 | 『オオルリ流星群』(伊与原新), 伊与原新, 作家別(あ行), 書評(あ行)
『オオルリ流星群』伊与原 新 角川文庫 2024年6月25日 初版発行 星がつないだ、心ふるえる “再生“ の物語。人生の途中で迷い、もがき、燃え尽きそうな大人たちの 「第二段エンジン」 を点
2024/07/29 | 『つながりません/スクリプター事件File』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(た行), 長岡弘樹
『つながりません/スクリプター事件File』長岡 弘樹 ハルキ文庫 2024年6月18日 第1刷発行 『教場』 の著者が描く、傑作ミステリー! 欲と業が蠢く映画製作現場。罪と謎を、スクリプター
2024/07/25 | 『ケモノの城』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(か行), 誉田哲也
『ケモノの城』誉田 哲也 双葉文庫 2021年4月20日 第15刷発行 綺麗なものにだけ目を向けて生きていくことはできない。現実はそこまで甘くない。ならば、その実在する恐怖に、おぞましい現実に
2024/07/22 | 『嗤う淑女 二人 』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(わ行)
『嗤う淑女 二人 』中山 七里 実業之日本社文庫 2024年7月20日 初版第1刷発行 連続ドラマ化! 「嗤う淑女」 7/27 放送スタート 毎週土曜よる11時40分 東海テレビ・フジテレビ
2024/07/18 | 『闇祓 Yami-Hara』(辻村深月), 作家別(た行), 書評(や行), 辻村深月
『闇祓 Yami-Hara』辻村 深月 角川文庫 2024年6月25日 初版発行 人間社会に潜む闇の恐怖! 気づかぬうちに増殖する 「闇ハラ」。その正体に迫る - 。著者初の本格ホラーミステリ
2024/07/15 | 『地雷グリコ』(青崎有吾), 作家別(あ行), 書評(さ行), 青崎有吾
『地雷グリコ』青崎 有吾 角川書店 2024年6月20日 8版発行 第24回 本格ミステリ大賞 (小説部門) 第77回 日本推理作家協会賞 (長編および連作短編集部門) 第37回 山本周五郎
2024/07/11 | 『アルジャーノンに花束を 〔新版〕』(ダニエル・キイス), ダニエル・キイス, 作家別(た行), 書評(あ行)
『アルジャーノンに花束を/新版』ダニエル・キイス 小尾芙佐訳 ハヤカワ文庫 2024年5月15日 54刷 人生で一度は読むべき永遠のベストセラー SNSで話題沸騰 1400万回インプレッション
2024/07/08 | 『水たまりで息をする』(高瀬隼子), 作家別(た行), 書評(ま行), 高瀬隼子
『水たまりで息をする』高瀬 隼子 集英社文庫 2024年5月30日 第1刷 いまもっとも注目される芥川賞作家が現代社会と家族が孕む問題を鋭利に描きとった作品 第165回芥川賞候補作
2024/07/04 | 『黒牢城』(米澤穂信), 作家別(や行), 書評(か行), 米澤穂信
『黒牢城』米澤 穂信 角川文庫 2024年6月25日 初版発行 4大ミステリランキングすべて第1位 ミステリ史に輝く金字塔 第166回直木賞受賞作 本能寺の変より四年前。
2024/07/01 | 『消された一家/北九州・連続監禁殺人事件』(豊田正義), 作家別(た行), 書評(か行), 豊田正義
『消された一家/北九州・連続監禁殺人事件』豊田 正義 新潮文庫 2023年4月15日 27刷 その男は 「天才殺人鬼」 であった。 マンションの一室に男性とその娘を監禁し、多額の金を巻き
『連続殺人鬼カエル男 完結編』中山 七里 宝島社 2024年11月
『雪の花』吉村 昭 新潮文庫 2024年12月10日 28刷
『歌舞伎町ゲノム 〈ジウ〉サーガ9 』誉田 哲也 中公文庫 2021
『ノワール 硝子の太陽 〈ジウ〉サーガ8 』誉田 哲也 中公文庫 2
『救いたくない命/俺たちは神じゃない2』中山 祐次郎 新潮文庫 20