『ある日 失わずにすむもの』(乙川優三郎)_書評という名の読書感想文
2022/01/27 | 『ある日 失わずにすむもの』(乙川優三郎), 乙川優三郎, 作家別(あ行), 書評(あ行)
『ある日 失わずにすむもの』乙川 優三郎 徳間文庫 2021年12月15日初刷 ある日 失わずにすむもの (徳間文庫) これは明日の私たちの物語。マーキスはNYのスラム育ち。戦争で、よう
2022/01/27 | 『ある日 失わずにすむもの』(乙川優三郎), 乙川優三郎, 作家別(あ行), 書評(あ行)
『ある日 失わずにすむもの』乙川 優三郎 徳間文庫 2021年12月15日初刷 ある日 失わずにすむもの (徳間文庫) これは明日の私たちの物語。マーキスはNYのスラム育ち。戦争で、よう
2022/01/24 | 『薬指の標本』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(か行)
『薬指の標本』小川 洋子 新潮文庫 2021年11月10日31刷 薬指の標本(新潮文庫) 楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡・・・・・・・。人々が思い出の品々を持ち込む 〔標本室〕
2022/01/20 | 『ビオレタ』(寺地はるな), 作家別(た行), 寺地はるな, 書評(は行)
『ビオレタ』寺地 はるな ポプラ文庫 2017年4月5日第1刷 ビオレタ (ポプラ文庫) 「何歳までに結婚 みたいなのって、くだらねぇよな! と思いながら書きました」(著者より)婚約者か
2022/01/17 | 『犯人は僕だけが知っている』(松村涼哉), 作家別(ま行), 書評(は行), 松村涼哉
『犯人は僕だけが知っている』松村 涼哉 メディアワークス文庫 2021年12月25日初版 犯人は僕だけが知っている (メディアワークス文庫) 謎の連続失踪が殺人を呼ぶ。僕らは
2022/01/13 | 『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな), 作家別(た行), 寺地はるな, 書評(あ行)
『大人は泣かないと思っていた』寺地 はるな 集英社文庫 2021年4月25日第1刷 大人は泣かないと思っていた (集英社文庫) 傷ついた大人たちを優しく包む、始まりの物語時田翼32歳、農
2022/01/10 | 『雪が降る』(藤原伊織), 作家別(は行), 書評(や行), 藤原伊織
『雪が降る』藤原 伊織 角川文庫 2021年12月25日初版 雪が降る (角川文庫) 〈没後15年記念〉 史上初の乱歩賞&直木賞のW受賞を成し遂げた、不出世の偉才・藤原伊織による至高の短
2022/01/06 | 『リリアン』(岸政彦), 作家別(か行), 岸政彦, 書評(ら行)
『リリアン』岸 政彦 新潮社 2021年2月25日発行 リリアン 街外れで暮らすジャズ・ベーシストの男と、近所の酒場で知り合った女。星座のような会話が照らす大阪の二人、その人生。(新潮社
2022/01/03 | 『ヒポクラテスの試練』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(は行)
『ヒポクラテスの試練』中山 七里 祥伝社文庫 2021年12月20日初版第1刷 ヒポクラテスの試練 法医学ミステリー「ヒポクラテス」 自覚症状もなく、MRIでも検出できない・・・・・・・
2021/12/30 | 『光まで5分』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(は行), 桜木紫乃
『光まで5分』桜木 紫乃 光文社文庫 2021年12月20日初版1刷 光まで5分 (光文社文庫) 北海道の東の街から流れ流れて沖縄にやってきたツキヨは、那覇の路地裏にある 「竜宮城」 と
2021/12/27 | 『彼女が最後に見たものは』(まさきとしか), まさきとしか, 作家別(ま行), 書評(か行)
『彼女が最後に見たものは』まさき としか 小学館文庫 2021年12月12日初版第1刷 彼女が最後に見たものは (小学館文庫) 理不尽な死と家族の崩壊を描く圧巻のミステリ『あの日、君は何
2021/12/24 | 『恋する寄生虫』(三秋縋), 三秋縋, 作家別(ま行), 書評(か行)
『恋する寄生虫』三秋 縋 メディアワークス文庫 2021年10月25日27版発行 恋する寄生虫 (メディアワークス文庫) これは 〈虫〉 によってもたらされた、臆病者たちの恋の物語。何か
2021/12/20 | 『ヒポクラテスの憂鬱』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(は行)
『ヒポクラテスの憂鬱』中山 七里 祥伝社文庫 2019年6月20日初版第1刷 ヒポクラテスの憂鬱 法医学ミステリー「ヒポクラテス」 (祥伝社文庫) 全ての死には理由がある埼玉県警のホーム
2021/12/16 | 『徴産制 (ちょうさんせい)』(田中兆子), 作家別(た行), 書評(た行), 田中兆子
『徴産制 (ちょうさんせい)』田中 兆子 新潮文庫 2021年12月1日発行 徴産制 (新潮文庫) 「女になって、子を産め」- 国家は僕にそう命じた - 。 世紀の愚策か、救国の活
2021/12/13 | 『砂に埋もれる犬』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(さ行), 桐野夏生
『砂に埋もれる犬』桐野 夏生 朝日新聞出版 2021年10月30日第1刷 砂に埋もれる犬 ジャンルを超えて文学界をリードする著者の新たな傑作予定調和を打ち砕く圧倒的リアリズム貧困と虐待の
2021/12/09 | 『破蕾』(雲居るい), 作家別(か行), 書評(は行), 雲居るい
『破蕾』雲居 るい 講談社文庫 2021年11月16日第1刷 破蕾 (講談社文庫) あの 冲方 丁が名前を変えて、「官能」 のイメージも塗り替える! 豪華挿絵入り - まさか官能小説で、
『カインの傲慢/刑事犬養隼人』中山 七里 角川文庫 2022年6月2
『カゲロボ』木皿 泉 新潮文庫 2022年6月1日発行
『あたしたち、海へ』井上 荒野 新潮文庫 2022年6月1日発行
『白昼夢の森の少女』恒川 光太郎 角川ホラー文庫 2022年5月25
『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』李 龍徳 河出書房 2022年3月