「 書評(な行) 」 一覧
『夏と花火と私の死体』(乙一)_書評という名の読書感想文
2015/11/04 | 『夏と花火と私の死体』(乙一), 乙一, 作家別(あ行), 書評(な行)
『夏と花火と私の死体』乙一 集英社文庫 2000年5月25日第一刷 九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく - 。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢
『なめらかで熱くて甘苦しくて』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/10/23 | 『なめらかで熱くて甘苦しくて』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(な行)
『なめらかで熱くて甘苦しくて』川上 弘美 新潮文庫 2015年8月1日発行 少女の想像の中の奇妙なセックス、女の自由をいまも奪う幻の手首の紐、母の乳房から情欲を吸いだす貪欲な嬰児と、はるか千年を
『永い言い訳』(西川美和)_書評という名の読書感想文
2015/10/19 | 『永い言い訳』(西川美和), 作家別(な行), 書評(な行), 西川美和
『永い言い訳』西川 美和 文芸春秋 2015年2月25日第一刷 長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。悲しさを〈演じる〉ことしかできなかった津村は、同じ事故で母親を失
『なまづま』(堀井拓馬)_書評という名の読書感想文
2015/08/04 | 『なまづま』(堀井拓馬), 作家別(は行), 堀井拓馬, 書評(な行)
『なまづま』堀井 拓馬 角川ホラー文庫 2011年10月25日初版 激臭を放つ粘液に覆われた醜悪な生物ヌメリヒトモドキ。日本中に蔓延するその生物を研究している私は、それが人間の記憶や感情を習得する
『何もかも憂鬱な夜に』(中村文則)_書評という名の読書感想文
2015/07/31 | 『何もかも憂鬱な夜に』(中村文則), 中村文則, 作家別(な行), 書評(な行)
『何もかも憂鬱な夜に』中村 文則 集英社文庫 2012年2月25日第一刷 施設で育った刑務官の「僕」は、夫婦を刺殺した二十歳の未決囚・山井を担当している。一週間後に迫る控訴期限が切れれば死刑が確
『203号室』(加門七海)_書評という名の読書感想文
2015/07/28 | 『203号室』(加門七海), 作家別(か行), 加門七海, 書評(な行)
『203号室』加門 七海 光文社文庫 2004年9月20日初版 「ここには、何かがいる・・・・・・・」。大学に受かり、念願の一人暮らしを始めた沖村清美が選んだアパートの一室は、どこかがおかしかった。
『七色の毒』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2015/07/07 | 『七色の毒』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(な行)
『七色の毒』中山 七里 角川文庫 2015年1月25日初版 岐阜県出身の作家で、ペンネームが「中山七里」とは中々にふざけた名前で面白い。知らなかったのは私だけのようで、世間ではえらく人気がある
『残された者たち』(小野正嗣)_書評という名の読書感想文
2015/05/27 | 『残された者たち』(小野正嗣), 作家別(あ行), 小野正嗣, 書評(な行)
『残された者たち』小野 正嗣 集英社文庫 2015年5月25日第一刷 尻野浦小学校には、杏奈先生と飛鷹かおるという生徒、そして英語まじりで話をする校長先生がいるばかり。そう、ここは海沿いの限界集
『NO LIFE KING ノーライフキング』(いとうせいこう)_書評という名の読書感想文
2015/03/13 | 『NO LIFE KING ノーライフキング』(いとうせいこう), いとうせいこう, 作家別(あ行), 書評(な行)
『NO LIFE KING ノーライフキング』いとう せいこう 新潮社 1988年8月10日発行 『想像ラジオ』を読んだら、この人が書いた別の小説が読みたくなりました。1988年ですから、今か
『にぎやかな湾に背負われた船』(小野正嗣)_書評という名の読書感想文
2015/02/13 | 『にぎやかな湾に背負われた船』(小野正嗣), 作家別(あ行), 小野正嗣, 書評(な行)
『にぎやかな湾に背負われた船』小野 正嗣 朝日新聞社 2002年7月1日第一刷 「浦」 の駐在だったとき、お父さんは頭を悩ますことばかりだった。 湾の上には誰のものでもない船が浮かんだままだったし、
『猫鳴り』沼田まほかる_書評という名の読書感想文
2014/10/08 | 『猫鳴り』(沼田まほかる), 作家別(な行), 書評(な行), 沼田まほかる
『猫鳴り』 沼田 まほかる 双葉文庫 2010年9月19日第一刷 「沼田まほかる」 という人をご存じでしょうか。世にも珍しい名の作家の文庫本が、いきなり書店に並び出したのはそんなに昔のことではあり
















