「 書評(わ行) 」 一覧
『 Y 』(佐藤正午)_書評という名の読書感想文
2017/06/07 | 『 Y 』(佐藤正午), 佐藤正午, 作家別(さ行), 書評(わ行)
『 Y 』佐藤 正午 角川春樹事務所 2001年5月18日第一刷 [プロローグ] 1980年、9月6日、土曜日。その夜、青年は渋谷駅のプラットホームで、ある女を見かけます。時刻は7時10分過ぎ。や
『私のなかの彼女』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2016/11/16 | 『私のなかの彼女』(角田光代), 作家別(か行), 書評(わ行), 角田光代
『私のなかの彼女』角田 光代 新潮文庫 2016年5月1日発行 「男と張り合おうとするな」醜女と呼ばれながら、物書きを志した祖母の言葉の意味は何だったのだろう。心に芽生えた書きたいという衝動を和歌が
『嗤う名医』(久坂部羊)_書評という名の読書感想文
2016/09/21 | 『嗤う名医』(久坂部羊), 久坂部羊, 作家別(か行), 書評(わ行)
『嗤う名医』久坂部 羊 集英社文庫 2016年8月25日第一刷 脊柱管狭窄症で尿道に管を入れられ自宅で寝たきりの状態を強いられている男性は、嫁に浣腸を頼むのが憂鬱だ。あげくに嫁は看護婦や医師にわたし
『我が家の問題』(奥田英朗)_書評という名の読書感想文
2015/04/13 | 『我が家の問題』(奥田英朗), 作家別(あ行), 奥田英朗, 書評(わ行)
『我が家の問題』奥田 英朗 集英社文庫 2014年6月30日第一刷 まず、この本に収められている6つの短編の冒頭の文章を読んでみてください。 第一話「甘い生活?」 【新婚なのに、家に帰りたく
『ワーカーズ・ダイジェスト』(津村記久子)_書評という名の読書感想文
2015/04/09 | 『ワーカーズ・ダイジェスト』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(わ行), 津村記久子
『ワーカーズ・ダイジェスト』津村 記久子 集英社 2011年3月30日第一刷 2011年 第28回織田作之助賞受賞作 社会人になって約10年、人間30歳も過ぎればよほどのバカでない限り、世間
『笑う山崎』(花村萬月)_書評という名の読書感想文
2015/03/19 | 『笑う山崎』(花村萬月), 作家別(は行), 書評(わ行), 花村萬月
『笑う山崎』花村 萬月 祥伝社 1994年3月15日第一刷 「山崎は横田の手を握ったまま、無表情に笑っている。無表情に笑うというのもおかしいが、山崎の笑いは、まさにそんな感じだった。」(「山崎の帰郷
『ワン・モア』(桜木紫乃)_書評という名の読書感想文
2015/01/31 | 『ワン・モア』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(わ行), 桜木紫乃
『ワン・モア』桜木 紫乃 角川書店 2011年11月30日初版 近々文庫が出るらしい。いや、もう出たのかも知れません。そんな記事を見たので、もう一度読んでみました。 この連作短編はすべてハッピー
『私が殺した少女』(原尞)_書評という名の読書感想文
2014/10/27 | 『私が殺した少女』(原尞), 作家別(は行), 原尞, 書評(わ行)
『私が殺した少女』 原 尞 早川書房 1989年10月15日初版 私立探偵沢崎の事務所に電話をしてきた依頼人は、面会場所に目白の自宅を指定していた。沢崎はブルーバードを走らせ、依頼人の邸宅へ向かう。
















