「 作家別(か行) 」 一覧
『螻蛄(けら)』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2015/11/30 | 『螻蛄(けら)』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(か行), 黒川博行
『螻蛄(けら)』黒川 博行 新潮社 2009年7月25日発行 信者500万人を擁する伝法宗慧教寺。その宗宝『懐海聖人絵伝』をめぐるスキャンダルに金の匂いを嗅ぎつけた、相性最悪の二人組、自称建設コ
『月の砂漠をさばさばと』(北村薫)_書評という名の読書感想文
2015/11/27 | 『月の砂漠をさばさばと』(北村薫), 作家別(か行), 北村薫, 書評(た行)
『月の砂漠をさばさばと』北村 薫 新潮文庫 2002年7月1日発行 9歳のさきちゃんと作家のお母さんは二人暮らし。毎日を、とても大事に、楽しく積み重ねています。お母さんはふと思います。いつか大き
『離れ折紙』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2015/11/20 | 『離れ折紙』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(は行), 黒川博行
『離れ折紙』黒川 博行 文春文庫 2015年11月10日第一刷 コン・ゲームの名手による異色の骨董ミステリーが6編。いずれの作品も短編にはもったいないくらいの読み応えがあり、初めて聞く話ばかり
『対岸の彼女』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2015/10/27 | 『対岸の彼女』(角田光代), 作家別(か行), 書評(た行), 角田光代
『対岸の彼女』角田 光代 文春文庫 2007年10月10日第一刷 専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが・・・。結婚する女、しない女、子
『なめらかで熱くて甘苦しくて』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/10/23 | 『なめらかで熱くて甘苦しくて』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(な行)
『なめらかで熱くて甘苦しくて』川上 弘美 新潮文庫 2015年8月1日発行 少女の想像の中の奇妙なセックス、女の自由をいまも奪う幻の手首の紐、母の乳房から情欲を吸いだす貪欲な嬰児と、はるか千年を
『空中庭園』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2015/10/09 | 『空中庭園』(角田光代), 作家別(か行), 書評(か行), 角田光代
『空中庭園』角田 光代 文春文庫 2005年7月10日第一刷 郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。でも、本当はみんなが秘密を持っており、それぞれが違う方向へ。異質で
『すべて真夜中の恋人たち』(川上未映子)_書評という名の読書感想文
2015/09/30 | 『すべて真夜中の恋人たち』(川上未映子), 作家別(か行), 川上未映子, 書評(さ行)
『すべて真夜中の恋人たち』川上 未映子 講談社文庫 2014年10月15日第一刷 わたしは三束さんのことがすきだった。たぶん、はじめて会ったときからわたしは三束さんのことがすきだった。そうはっき
『妖談』(車谷長吉)_書評という名の読書感想文
2015/09/28 | 『妖談』(車谷長吉), 作家別(か行), 書評(や行), 車谷長吉
『妖談』車谷 長吉 文春文庫 2013年7月10日第一刷 なぜこの人が書く小説が気になるのだろう。何が知りたくて、この人の本を手に取ってしまうのか。自分はいったい、この人の何に期待しているのだ
『センセイの鞄』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/09/22 | 『センセイの鞄』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(さ行)
『センセイの鞄』川上 弘美 平凡社 2001年6月25日初版第一刷 ひとり通いの居酒屋で37歳のツキコさんがたまさか隣あったご老体は、学生時代の国語の恩師だった。カウンターでぽつりぽつりと交わす
『乳と卵』(川上未映子)_書評という名の読書感想文
2015/09/18 | 『乳と卵』(川上未映子), 作家別(か行), 川上未映子, 書評(た行)
『乳と卵』川上 未映子 文春文庫 2010年9月10日第一刷 娘の緑子を連れて大阪から上京したきた姉でホステスの巻子。巻子は豊胸手術を受けることに取り憑かれている。緑子は言葉を発することを拒否し
『くまちゃん』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2015/09/15 | 『くまちゃん』(角田光代), 作家別(か行), 書評(か行), 角田光代
『くまちゃん』角田 光代 新潮文庫 2011年11月1日発行 例えば、結局ふられてしまうことになる古平苑子(23歳)は、こんな風に思っています。 中学二年生のとき、苑子の身長は154センチでぴ
『FLY,DADDY,FLY』(金城一紀)_書評という名の読書感想文
2015/09/11 | 『FLY,DADDY,FLY』(金城一紀), 作家別(か行), 書評(は行), 金城一紀
『FLY,DADDY,FLY』金城 一紀 講談社 2003年1月31日第一刷 知ってる人は知っている。あの『レヴォリューションNO.3』で華麗なデビューをはたした伝説的(これは勝手に私がそう言
『ヘヴン』(川上未映子)_書評という名の読書感想文
2015/09/04 | 『ヘヴン』(川上未映子), 作家別(か行), 川上未映子, 書評(は行)
『ヘヴン』川上 未映子 講談社文庫 2012年5月15日第一刷 「わたしたちは仲間です」- 十四歳のある日、同級生からの苛めに耐える「僕」は、差出人不明の手紙を受け取る。苛められる者同士が育んだ
『かなたの子』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2015/09/02 | 『かなたの子』(角田光代), 作家別(か行), 書評(か行), 角田光代
『かなたの子』角田 光代 文春文庫 2013年11月10日第一刷 生まれなかった子が、新たな命を身ごもった母に語りかける。あたしは、海のそばの 「くけど」 にいるよ - 。日本の土俗的な物語に宿
『玉蘭』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2015/08/20 | 『玉蘭』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(か行), 桐野夏生
『玉蘭』桐野 夏生 朝日文庫 2004年2月28日第一刷 ここではないどこかへ・・・・・・・。東京の日常に疲れ果てた有子は、編集者の仕事も恋人も捨てて上海留学を選ぶ。だが、心の空虚は埋まらない。そん
















