『汚れた手をそこで拭かない』(芦沢央)_書評という名の読書感想文
2023/12/04 | 『汚れた手をそこで拭かない』(芦沢央), 作家別(あ行), 書評(や行), 芦沢央
『汚れた手をそこで拭かない』芦沢 央 文春文庫 2023年11月10日 第1刷 話題沸騰の 「最恐」 ミステリ 直木賞候補作 もうやめて ひたひたと忍び寄る恐怖 ぬるりと変容す
2023/12/04 | 『汚れた手をそこで拭かない』(芦沢央), 作家別(あ行), 書評(や行), 芦沢央
『汚れた手をそこで拭かない』芦沢 央 文春文庫 2023年11月10日 第1刷 話題沸騰の 「最恐」 ミステリ 直木賞候補作 もうやめて ひたひたと忍び寄る恐怖 ぬるりと変容す
2023/11/30 | 『小島』(小山田浩子), 作家別(あ行), 小山田浩子, 書評(か行)
『小島』小山田 浩子 新潮文庫 2023年11月1日発行 私が観ると、絶対に負けるの。自宅も、会社も、球場も、またたく間に異界になる。19ヶ国で著作が翻訳され、世界が注目する作家の最
2023/11/27 | 『あくてえ』(山下紘加), 作家別(や行), 山下紘加, 書評(あ行)
『あくてえ』山下 紘加 河出書房新社 2022年7月30日 初版発行 怒濤である。出口のない日々を生きる人間の肉声が、一切の歪みなしに吹き込まれている。- 宇佐見りん 19歳の
2023/11/23 | 『ママナラナイ』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(ま行)
『ママナラナイ』井上 荒野 祥伝社文庫 2023年10月20日 初版第1刷発行 いつだって、心も体もママナラナイ。老いも若きも、男も女も、心と体は刻々と変化してゆく - 。制御不能な心身を描い
2023/11/20 | 『猫を処方いたします。』 (石田祥), 作家別(あ行), 書評(な行), 石田祥
『猫を処方いたします。』 石田 祥 PHP文芸文庫 2023年8月2日 第1版第7刷 京都を舞台に人と猫の触れ合いを描く、もふもふハートフルストーリー! 「大丈夫ですよ、だい
2023/11/16 | 『スモールワールズ』(一穂ミチ), 一穂ミチ, 作家別(あ行), 書評(さ行)
『スモールワールズ』一穂 ミチ 講談社文庫 2023年10月13日 第1刷発行 2022年本屋大賞第3位 第43回吉川英治文学新人賞! 共感と絶賛の声を集めた宝物のような1冊。
2023/11/13 | 『うどん陣営の受難』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(あ行), 津村記久子
『うどん陣営の受難』津村 記久子 U - NEXT 2023年8月25日 第2刷発行 100min. NOVELLA 【ハンドレッド ミニッツ ノベラ】 では約100分夢中で読める中編小説を1
2023/11/06 | 『近畿地方のある場所について』 (背筋), 作家別(さ行), 書評(か行), 背筋
『近畿地方のある場所について』 背筋 KADOKAWA 2023年8月30日 初版発行 ネットでだったか、この本が紹介されているのを偶然目にしました。“そそられた“ のは、そのタイトル
2023/11/02 | 『ばにらさま』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(は行)
『ばにらさま』山本 文緒 文春文庫 2023年10月10日 第1刷 日常の風景の中で、光と闇を鮮やかに感じさせる凄み 読み進むうちにぞっと背筋が冷えるような仕掛け 「えっ」 と思わず声
2023/10/30 | 『もう、聞こえない』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(ま行), 誉田哲也
『もう、聞こえない』誉田 哲也 幻冬舎文庫 2023年10月5日 初版発行 取調べは順調だった。「声が聞こえるんです」。傷害致死事件の被疑者がそう答えるまでは・・・・・・・。
2023/10/26 | 『あの子の殺人計画』(天祢涼), 作家別(あ行), 天祢涼, 書評(あ行)
『あの子の殺人計画』天祢 涼 文春文庫 2023年9月10日 第1刷 社会派ミステリー・仲田シリーズ 第2弾 母を慕う気持ちが、憎しみに変わる・・・・・・・。少女の想いに胸が引き裂かれる、シリ
2023/10/23 | 『村でいちばんの首吊りの木』(辻真先), 作家別(た行), 書評(ま行), 辻真先
『村でいちばんの首吊りの木』 辻 真先 実業之日本社文庫 2023年8月15日 初版第1刷発行 隠れた名作初文庫化 たくらみに満ちた辻マジックが冴える 著者ベスト級の傑作ミステリ!
2023/10/19 | 『三度目の恋』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(さ行)
『三度目の恋』川上 弘美 中公文庫 2023年9月25日 初版発行 そんなにも、彼が好きなの? それなら、きみも魔法をおぼえることができるよ 平安、江戸吉原、現代 - 『伊勢物語』 をモチーフ
2023/10/16 | 『心淋し川』(西條奈加), 作家別(さ行), 書評(あ行), 西條奈加
『心淋し川』西條 奈加 集英社文庫 2023年9月25日 第1刷 「誰の心にも淀みはある。でも、それが、人ってもんでね」 江戸の片隅、どぶ川沿いで懸命に生きる人々の哀しみと喜びが織り
『汚れた手をそこで拭かない』芦沢 央 文春文庫 2023年11月10
『小島』小山田 浩子 新潮文庫 2023年11月1日発行
『あくてえ』山下 紘加 河出書房新社 2022年7月30日 初版発行
『ママナラナイ』井上 荒野 祥伝社文庫 2023年10月20日 初版
『猫を処方いたします。』 石田 祥 PHP文芸文庫 2023年8月2