『騙る』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2021/02/25 | 『騙る』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(か行), 黒川博行
『騙る』黒川 博行 文藝春秋 2020年12月15日第1刷 騙る (文春e-book) 大物彫刻家が遺した縮小模型、素人の蔵に眠っていた重文級の屏風、デッドストックのヴィンテージ・アロハ
2021/02/25 | 『騙る』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(か行), 黒川博行
『騙る』黒川 博行 文藝春秋 2020年12月15日第1刷 騙る (文春e-book) 大物彫刻家が遺した縮小模型、素人の蔵に眠っていた重文級の屏風、デッドストックのヴィンテージ・アロハ
2021/02/22 | 『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治), 作家別(ま行), 宮口幸治, 書評(か行)
『ケーキの切れない非行少年たち』宮口 幸治 新潮新書 2020年9月5日27刷 ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書) 児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省
2021/02/19 | 『ひとでちゃんに殺される』(片岡翔), 作家別(か行), 書評(は行), 片岡翔
『ひとでちゃんに殺される』片岡 翔 新潮文庫 2021年2月1日発行 ひとでちゃんに殺される(新潮文庫) 表紙の絵とタイトルに、軽いノリで買ってみました。新潮文庫のための書き下ろしだそう
2021/02/18 | 『藤色の記憶』(あさのあつこ), あさのあつこ, 作家別(あ行), 書評(は行)
『藤色の記憶』あさの あつこ 角川文庫 2020年12月25日初版 藤色の記憶 (角川文庫) ※本書は、2012年9月に講談社より刊行された単行本 『白兎2 地に埋もれて』 を加筆修正し
2021/02/16 | 『初めて彼を買った日』(石田衣良), 作家別(あ行), 書評(は行), 石田衣良
『初めて彼を買った日』石田 衣良 講談社文庫 2021年1月15日第1刷 初めて彼を買った日 (講談社文庫) もうすぐ28歳の誕生日を迎える瑞穂は、親友の里香からプレゼント代わりにあるカ
2021/02/13 | 『緋色の稜線』(あさのあつこ), あさのあつこ, 作家別(あ行), 書評(は行)
『緋色の稜線』あさの あつこ 角川文庫 2020年11月25日初版 緋色の稜線 (角川文庫) ※本書は、2012年9月に講談社より刊行された単行本 『白兎1 透明な旅路と』 を加筆修正し
2021/02/11 | 『輪 RINKAI 廻』(明野照葉), 作家別(あ行), 明野照葉, 書評(ら行)
『輪 RINKAI 廻』明野 照葉 文春文庫 2003年11月10日第1刷 輪(RINKAI)廻 (文春文庫) 茨城の旧家に嫁いだ香苗は愛娘・真穂をもうけたが、なぜか義母がその孫娘に苛烈
2021/02/08 | 『藍の夜明け』(あさのあつこ), あさのあつこ, 作家別(あ行), 書評(あ行)
『藍の夜明け』あさの あつこ 角川文庫 2021年1月25日初版 藍の夜明け (角川文庫) ※本書は、2012年9月に講談社より刊行された単行本 『白兎3 蜃楼の主』 を加筆修正し、改題
2021/02/06 | 『私の頭が正常であったなら』(山白朝子), 作家別(や行), 山白朝子, 書評(わ行)
『私の頭が正常であったなら』山白 朝子 角川文庫 2021年1月25日初版 私の頭が正常であったなら (角川文庫) 私の哀しみはどこへゆけばいいのだろう - 切なさの名手が紡ぐ喪失の物語
2021/02/04 | 『にらみ』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(な行), 長岡弘樹
『にらみ』長岡 弘樹 光文社文庫 2021年1月20日初版 にらみ (光文社文庫 な 51-1) 窃盗の常習犯・保原尚道が仮釈放中に保護司を殺害しようとして逮捕された。取り調べる片平成之
2021/02/02 | 『麦本三歩の好きなもの 第一集』(住野よる), 住野よる, 作家別(さ行), 書評(ま行)
『麦本三歩の好きなもの 第一集』住野 よる 幻冬舎文庫 2021年1月15日初版 麦本三歩の好きなもの 第一集 (幻冬舎文庫) 麦本三歩には好きなものがたくさんある。歩くこと。寝坊するこ
2021/02/01 | 『晩夏 少年短篇集』(井上靖), 井上靖, 作家別(あ行), 書評(は行)
『晩夏 少年短篇集』井上 靖 中公文庫 2020年12月25日初版 晩夏 少年短篇集 (中公文庫) たわいない遊びや美しい少女への憧れ、そして覚えず垣間見た大人の世界・・・・・・。誰もが
2021/01/29 | 『飼う人』(柳美里), 作家別(や行), 書評(か行), 柳美里
『飼う人』柳 美里 文春文庫 2021年1月10日第1刷 飼う人 (文春文庫) 結婚十年にして子どもができない主婦 (「イボタガ」)。会社をリストラされコンビニで働く男性 (「ウーパール
2021/01/26 | 『嫌な女』(桂望実), 作家別(か行), 書評(あ行), 桂望実
『嫌な女』桂 望実 光文社文庫 2013年8月5日6刷 嫌な女 (光文社文庫) 初対面の相手でも、たちまちするりとその懐に入ってしまう。小谷夏子は男をその気にさせる天才だ。彼女との未来を
2021/01/22 | 『新装版 汝の名』(明野照葉), 作家別(あ行), 明野照葉, 書評(な行)
『新装版 汝の名』明野 照葉 中公文庫 2020年12月25日改版発行 新装版 汝の名 (中公文庫) 三十代の若さで事業に成功し、誰もが憧れる優雅な生活をおくる麻生陶子。だが、その美貌と
『騙る』黒川 博行 文藝春秋 2020年12月15日第1刷 騙
『ケーキの切れない非行少年たち』宮口 幸治 新潮新書 2020年9月
『ひとでちゃんに殺される』片岡 翔 新潮文庫 2021年2月1日発行
『藤色の記憶』あさの あつこ 角川文庫 2020年12月25日初版
『初めて彼を買った日』石田 衣良 講談社文庫 2021年1月15日第