『オーブランの少女』(深緑野分)_書評という名の読書感想文

『オーブランの少女』深緑 野分 創元推理文庫 2019年6月21日 3刷 互いの痛みがわたしたちの絆だった。怖くて哀しく愛らしい絶望的な少女たちの短編集 比類なく美しい庭園オー

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『揺籠のアディポクル』(市川憂人)_書評という名の読書感想文

『揺籠のアディポクル』市川 憂人 講談社文庫 2024年3月15日 第1刷発行 孤立した無菌病棟に取り残された少年と少女。ウイルスすら出入り不能の密室で彼女を殺したのは - 誰?

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『海神 (わだつみ)』(染井為人)_書評という名の読書感想文

『海神 (わだつみ)』染井 為人 光文社文庫 2024年2月20日 初版1刷発行 『悪い夏』 『正体』 で大ブレイク中の著者が、目を背けたくなるような悪と復興への希望を描く。骨太の社会派ミステ

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『百年と一日』(柴崎友香)_書評という名の読書感想文

『百年と一日』柴崎 友香 ちくま文庫 2024年3月10日 第1刷発行 朝日、読売、毎日、日経各紙で紹介。第1回 「みんなのつぶやき文学賞」 国内篇第1位 「こんな小説、読んだことない」 と話

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『燕は戻ってこない』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文

『燕は戻ってこない』桐野 夏生 集英社文庫 2024年3月25日 第1刷 女性の困窮と憤怒を捉え続ける著者が 「代理母出産」 を問う衝撃長編 この身体こそ、文明の最後の利器。「

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『羊は安らかに草を食み』(宇佐美まこと)_書評という名の読書感想文

『羊は安らかに草を食み』宇佐美 まこと 祥伝社文庫 2024年3月20日 初版第1刷発行 認知症になった友人の人生を辿る、女性三人、最後の旅。戦争を生き延びた彼女が、生涯隠し続けた “秘密“

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『逆転美人』(藤崎翔)_書評という名の読書感想文

『逆転美人』藤崎 翔 双葉文庫 2024年2月13日第15刷 発行 美しすぎるのは不幸なのか? 美人であるがゆえに引き寄せられる壮絶な事件。生々しい手記の違和感に気づいた瞬間、追いかけていた景

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『氷の致死量』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文

『氷の致死量』櫛木 理宇 ハヤカワ文庫 2024年2月25日 発行 『死刑にいたる病』 の著者が放つ新たなるサイコ・サスペンスの金字塔 被害者を解体し、その臓物に抱かれる殺人鬼

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『マッチング』(内田英治)_書評という名の読書感想文

『マッチング』内田 英治 角川ホラー文庫 2024年2月20日 3版発行 2024年2月23日公開 映画 『マッチング』 原作小説 ウェディングプランナーの仕事が充実している一

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『僕の神様』(芦沢央)_書評という名の読書感想文

『僕の神様』芦沢 央 角川文庫 2024年2月25日 初版発行 あなたは後悔するかもしれない。第一話で読むのをやめればよかった、と。 教室に浸透する噂と呪い - 。「神さま」

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『存在のすべてを』(塩田武士)_書評という名の読書感想文

『存在のすべてを』塩田 武士 朝日新聞出版 2024年2月15日第5刷発行 本の雑誌が選ぶ2023年度ベスト10 第1位 「事実」 の先に霧笛のように響く 「真実」 がある。圧倒的な終着に胸が

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『我が産声を聞きに』(白石一文)_書評という名の読書感想文

『我が産声を聞きに』白石 一文 講談社文庫 2024年2月15日 第1刷発行 生まれ、生き、そして死ぬ。それって一体何だ? “もう一度“ 人生をやり直したかったのは、あなただったのか、それとも

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『朱色の化身』(塩田武士)_書評という名の読書感想文

『朱色の化身』塩田 武士 講談社文庫 2024年2月15日第1刷発行 事実が、真実でないとしたら。 累計80万部 『罪の声』 本の雑誌が選ぶ2023年度ベスト10 第1位 『存在のすべてを』

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『あなたが殺したのは誰』(まさきとしか)_書評という名の読書感想文

『あなたが殺したのは誰』まさき としか 小学館文庫 2024年2月11日 初版第1刷発行 累計50万部突破の大ベストセラー! 『あの日、君は何をした』 『彼女が最後に見たものは』 に続く、三ツ

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『ある行旅死亡人の物語』(共同通信大阪社会部 武田惇志 伊藤亜衣)_書評という名の読書感想文

『ある行旅死亡人の物語』共同通信大阪社会部 武田惇志 伊藤亜衣 毎日新聞出版 2024年1月15日 第10刷 第13回広島本大賞 (ノンフィクション部門) 受賞 現金3400万円を残して孤独死

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『余命一年、男をかう』(吉川トリコ)_書評という名の読書感想文

『余命一年、男をかう』吉川 トリコ 講談社文庫 2024年5月15日

『鎮魂』(染井為人)_書評という名の読書感想文

『鎮魂』染井 為人 双葉文庫 2024年5月18日 初版第1刷発行

『いっそこの手で殺せたら』(小倉日向)_書評という名の読書感想文

『いっそこの手で殺せたら』小倉 日向 双葉文庫 2024年5月18日

『いつか、アジアの街角で』(中島京子他)_書評という名の読書感想文

『いつか、アジアの街角で』中島 京子他 文春文庫 2024年5月10

『チョウセンアサガオの咲く夏』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『チョウセンアサガオの咲く夏』柚月 裕子 角川文庫 2024年4月2

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