「 恩田陸 」 一覧
『歩道橋シネマ』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2022/02/17 | 『歩道橋シネマ』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(は行)
『歩道橋シネマ』恩田 陸 新潮文庫 2022年4月1日発行 歩道橋シネマ(新潮文庫) ありふれた事件 - 銀行立てこもり事件の関係者が証言する想像を絶する事実。 今年の春の連休直前
『ユージニア』(恩田陸)_思った以上にややこしい。容易くない。
2020/05/15 | 『ユージニア』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(や行)
『ユージニア』恩田 陸 角川文庫 2018年10月30日17版 ユージニア (角川文庫) [あらすじ]北陸・K市の名士・青澤家を襲った大量毒殺事件。乾杯の音頭の直後、皆がもがき苦しみ始め
『終わりなき夜に生れつく』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2020/02/12 | 『終わりなき夜に生れつく』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(あ行)
『終わりなき夜に生れつく』恩田 陸 文春文庫 2020年1月10日第1刷 終りなき夜に生れつく (文春文庫) はじめに、あなたは恩田陸の傑作 - 架空の高知 「途鎖国」 を舞台にしたダー
『八月は冷たい城』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2018/12/10 | 『八月は冷たい城』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(は行)
『八月は冷たい城』恩田 陸 講談社タイガ 2018年10月22日第一刷 八月は冷たい城 (講談社タイガ) 夏流城(かなしろ) での林間学校に初めて参加する光彦(てるひこ)。毎年子どもたち
『私の家では何も起こらない』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2018/10/08 | 『私の家では何も起こらない』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(わ行)
『私の家では何も起こらない』恩田 陸 角川文庫 2016年11月25日初版 私の家では何も起こらない (角川文庫) 私の家では何も起こらない・・・・・・・、わけがない! 本当に何も起
『六番目の小夜子』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2018/05/24 | 『六番目の小夜子』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(ら行)
『六番目の小夜子』恩田 陸 新潮文庫 2001年2月1日発行 六番目の小夜子 (新潮文庫) 津村沙世子 - とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。その高校には十数年間にわたり、奇
『夜のピクニック』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2018/05/08 | 『夜のピクニック』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(や行)
『夜のピクニック』恩田 陸 新潮文庫 2006年9月5日発行 夜のピクニック (新潮文庫) 高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行
『EPITAPH東京』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2018/04/27 | 『EPITAPH東京』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(あ行)
『EPITAPH東京』恩田 陸 朝日文庫 2018年4月30日第一刷 EPITAPH東京 (朝日文庫) 東日本大震災を経て、刻々と変貌していく《東京》を舞台にした戯曲 『エピタフ東京』 をかき
『木洩れ日に泳ぐ魚』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2017/11/28 | 『木洩れ日に泳ぐ魚』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(か行)
『木洩れ日に泳ぐ魚』恩田 陸 文春文庫 2010年11月10日第一刷 木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) 舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風