「 長岡弘樹 」 一覧
『つながりません/スクリプター事件File』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2024/07/29 | 『つながりません/スクリプター事件File』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(た行), 長岡弘樹
『つながりません/スクリプター事件File』長岡 弘樹 ハルキ文庫 2024年6月18日 第1刷発行 『教場』 の著者が描く、傑作ミステリー! 欲と業が蠢く映画製作現場。罪と謎を、スクリプター
『切願 自選ミステリー短編集』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2023/04/24 | 『切願 自選ミステリー短編集』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(さ行), 長岡弘樹
『切願 自選ミステリー短編集』長岡 弘樹 双葉文庫 2023年3月18日第1刷発行 長岡弘樹、作家デビュー20周年記念刊行 120編超の自作短編ミステリーから、著者厳選の5編 小説推
『119 (イチイチキュウ)』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2022/08/25 | 『119 (イチイチキュウ)』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(あ行), 長岡弘樹
『119 (イチイチキュウ)』長岡 弘樹 文春文庫 2022年3月10日第1刷 ベストセラー 『教場』 に続く名作が誕生!! 消防士×ミステリ 多彩な心理劇を描く、心震える9つの短篇
『夏の終わりの時間割』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2021/07/26 | 『夏の終わりの時間割』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(な行), 長岡弘樹
『夏の終わりの時間割』長岡 弘樹 講談社文庫 2021年7月15日第1刷 小学六年生の祥と放火容疑をかけられた知的障害のある信。二人の少年の友情を綴る表題作はじめ、困難に直面した様々
『にらみ』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2021/02/04 | 『にらみ』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(な行), 長岡弘樹
『にらみ』長岡 弘樹 光文社文庫 2021年1月20日初版 窃盗の常習犯・保原尚道が仮釈放中に保護司を殺害しようとして逮捕された。取り調べる片平成之は、以前、裁判で保原が供述を翻した
『血縁』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2019/10/11 | 『血縁』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(か行), 長岡弘樹
『血縁』長岡 弘樹 集英社文庫 2019年9月25日第1刷 コンビニの店員が男にナイフを突きつけられるなか、電話の音が響いた。【でていいか】 店長が差し出したメモを見ても、男はなぜか
『白衣の嘘』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2019/03/06 | 『白衣の嘘』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(は行), 長岡弘樹
『白衣の嘘』長岡 弘樹 角川文庫 2019年1月25日初版 苦手な縫合の練習のため、シミュレーターに向かう内科医の副島。彼が担当した女性患者はある秘密を抱えていた (「最後の良薬」)
『教場2』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2017/12/22 | 『教場2』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(か行), 長岡弘樹
『教場2』長岡 弘樹 小学館文庫 2017年12月11日初版 必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩。それが、警察学校だ。白髪隻眼の鬼教官・風間公親のもとに、初任科第百期短期課程の生
『線の波紋』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2014/12/27 | 『線の波紋』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(さ行), 長岡弘樹
『線の波紋』長岡 弘樹 小学館文庫 2012年11月11日初版 思うに、長岡弘樹という人は元来穏やかで謙虚な人、そんな感じがします。文庫の写真を見てもそうで、あくがなく誰もに善意で接するような
『教場』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2014/11/06 | 『教場』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(か行), 長岡弘樹
『教場』長岡 弘樹 小学館 2013年6月24日初版 この人の名前が広く知られるようになったのは、日本推理作家協会賞短編賞受賞作『傍聞き』(かたえぎき)の文庫化がきっかけでした。 単行本が出てか