「 作家別(か行) 」 一覧
『なりすまし』(越尾圭)_書評という名の読書感想文
2025/06/23 | 『なりすまし』(越尾圭), 作家別(か行), 書評(な行), 越尾圭
『なりすまし』越尾 圭 ハルキ文庫 2025年5月18日 第1刷発行 松本清張以来の社会派ミステリーの復活! 満足度93% - 角川春樹 惨殺された妻は戸籍を偽っていた。そして
『アイドルだった君へ』(小林早代子)_書評という名の読書感想文
2025/06/16 | 『アイドルだった君へ』(小林早代子), 作家別(か行), 小林早代子, 書評(あ行)
『アイドルだった君へ』小林 早代子 新潮文庫 2025年3月1日 発行 Once an Idol Always an Idol 第14回 R - 18 文学賞読者賞受賞作
『救われてんじゃねえよ』(上村裕香)_書評という名の読書感想文
2025/05/19 | 『救われてんじゃねえよ』(上村裕香), 上村裕香, 作家別(か行), 書評(さ行)
『救われてんじゃねえよ』上村 裕香 新潮社 2025年4月15日 発行 24歳、現役大学院生。警報級大型新人、満身創痍のデビュー作 17歳。誰かの力を借りなきゃ、笑えなかった。
『春のこわいもの』(川上未映子)_書評という名の読書感想文
2025/04/17 | 『春のこわいもの』(川上未映子), 作家別(か行), 川上未映子, 書評(は行)
『春のこわいもの』川上 未映子 新潮文庫 2025年4月1日 発行 「わたし、忘れたことないからね」 世界が待ち望んだ傑作短編集 六人の男女が体験する甘美きわまる地獄めぐり
『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ)_書評という名の読書感想文
2025/02/13 | 『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ), 作家別(か行), 書評(ま行), 金原ひとみ
『ミーツ・ザ・ワールド』金原 ひとみ 集英社文庫 2025年1月30日 第1刷 死にたいキャバ嬢と推したい腐女子 二人の出会いが新たな世界の扉を開く。実写映画化決定! 焼肉擬
『対馬の海に沈む』 (窪田新之助)_書評という名の読書感想文
2025/01/30 | 『対馬の海に沈む』 (窪田新之助), 作家別(か行), 書評(た行), 窪田新之助
『対馬の海に沈む』 窪田 新之助 集英社 2024年12月10日 第1刷発行 JAで 「神様」 と呼ばれた男の溺死。執拗な取材の果て、辿り着いたのは、国境の島に蠢く人間の、深い闇だった。202
『友が、消えた』(金城一紀)_書評という名の読書感想文
2025/01/23 | 『友が、消えた』(金城一紀), 作家別(か行), 書評(た行), 金城一紀
『友が、消えた』金城 一紀 角川書店 2024年12月16日 初版発行 「ザ・ゾンビーズ・シリーズ」 最新作がついに登場! 金城一紀13年ぶりの長編小説 絶対に変えてやる。このクソみたい
『少女葬』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文
2024/10/03 | 『少女葬』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(さ行), 櫛木理宇
『少女葬』櫛木 理宇 新潮文庫 2024年2月20日 2刷 なぜ普通の少女は、最底辺へ堕ちたのか。 一人の少女が壮絶なリンチの果てに殺害された。その死体画像を見つめるのは、彼女
『タラント』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2024/09/19 | 『タラント』(角田光代), 作家別(か行), 書評(た行), 角田光代
『タラント』角田 光代 中公文庫 2024年8月25日 初版発行 あきらめた人生のその先へ 著者5年ぶりの長編 待望の文庫化! 与えられた命をどう使うのか。大人の心を揺さぶる
『インドラネット』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2024/09/05 | 『インドラネット』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(あ行), 桐野夏生
『インドラネット』桐野 夏生 角川文庫 2024年7月25日 初版発行 闇のその奥へと誘う 「現代の黙示録」 絶望と希望が最後の1ページまで反転し続ける、スリルに満ちあふれた桐野文学の到達点!
『絞め殺しの樹』(河﨑秋子)_書評という名の読書感想文
2024/05/23 | 『絞め殺しの樹』(河﨑秋子), 作家別(か行), 書評(さ行), 河﨑秋子
『絞め殺しの樹』 河﨑 秋子 小学館文庫 2024年4月10日 初版第1刷発行 最果ての地・北海道根室で、“多難の道“ を歩き続けた女の一代記。数々の文学賞にノミネート! 新・直木賞作家のブレ
『悪逆』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2024/05/16 | 『悪逆』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(あ行), 黒川博行
『悪逆』黒川 博行 朝日新聞出版 2023年10月30日 第1刷発行 過払い金マフィア、マルチの親玉、カルトの宗務総長 - 社会に巣食う悪党が次々と殺害される ラスト5ページまで結末が読めない
『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」 23年間の記録』(清武英利)_書評という名の読書感想文
2024/05/09 | 『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」 23年間の記録』(清武英利), 作家別(か行), 書評(あ行), 清武英利
『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」 23年間の記録』清武 英利 文春文庫 2024年4月10日 第1刷 娘の心臓に残された時間はたった10年。絶対にあきらめない家族のとてつもない挑戦が始ま
『執着者』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文
2024/04/29 | 『執着者』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(さ行), 櫛木理宇
『執着者』櫛木 理宇 創元推理文庫 2024年1月12日 初版 すべての油断が地獄の始まり。この地獄から誰か助けて 戦慄のサイコサスペンス 幾度逃げても現れる、正体不明の老人
『燕は戻ってこない』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2024/04/11 | 『燕は戻ってこない』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(た行), 桐野夏生
『燕は戻ってこない』桐野 夏生 集英社文庫 2024年3月25日 第1刷 女性の困窮と憤怒を捉え続ける著者が 「代理母出産」 を問う衝撃長編 この身体こそ、文明の最後の利器。「