「 朝倉かすみ 」 一覧
『夏目家順路』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2015/12/25 | 『夏目家順路』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(な行), 朝倉かすみ
『夏目家順路』朝倉 かすみ 文春文庫 2013年4月10日第一刷 いつもだいたい機嫌がよろしい元ブリキ職人の夏目清茂・74歳。ある日清茂は若い友人とスナックで一杯やっていたところ突然脳梗塞の発作
『ロコモーション』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2015/10/30 | 『ロコモーション』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(ら行), 朝倉かすみ
『ロコモーション』朝倉 かすみ 光文社文庫 2012年1月20日第一刷 小さなまちで、男の目を引くからだを持て余しつつ大人になった地味な性格のアカリ。静かな生活を送りたくて大きなまちに引っ越し、
『恋に焦がれて吉田の上京』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2015/10/17 | 『恋に焦がれて吉田の上京』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(か行), 朝倉かすみ
『恋に焦がれて吉田の上京』朝倉 かすみ 新潮文庫 2015年10月1日発行 札幌に住む吉田苑美は、23歳にして人生初の恋をする。相手は四十男のエノマタさん。不器用な乙女は「会いたい」と「知りたい
『田村はまだか』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2014/10/31 | 『田村はまだか』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(た行), 朝倉かすみ
『田村はまだか』朝倉 かすみ 光文社 2008年2月25日第一刷 田村は、私の妻の旧姓です。そんな理由でこの本を買ったのかと言われそうですが、その通りだからしょうがない。まず 「田村」 という文字