「 作家別(や行) 」 一覧
『夜の木の下で』(湯本香樹実)_書評という名の読書感想文
2017/11/26 | 『夜の木の下で』(湯本香樹実), 作家別(や行), 書評(や行), 湯本香樹実
『夜の木の下で』湯本 香樹実 新潮文庫 2017年11月1日発行 話したかったことと、話せなかったこと。はじめての秘密。ゆれ惑う仄かなエロス。つないだ手の先の安堵と信頼。生と死のあわい。読み進めるに
『本屋さんのダイアナ』(柚木麻子)_書評という名の読書感想文
2017/09/13 | 『本屋さんのダイアナ』(柚木麻子), 作家別(や行), 書評(は行), 柚木麻子
『本屋さんのダイアナ』柚木 麻子 新潮文庫 2016年7月1日発行 私の名は、大穴(ダイアナ)。おかしな名前も、キャバクラ勤めの母が染めた金髪も、はしばみ色の瞳も大嫌い。けれど、小学三年生で出会った
『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる)_書評という名の読書感想文
2017/09/03 | 『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる), 作家別(や行), 宿野かほる, 書評(ら行)
『ルビンの壺が割れた』宿野 かほる 新潮社 2017年8月20日発行 この小説は、あなたの想像を超える。 結末は、絶対に誰にも言わないでください。 「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失
『Aではない君と』(薬丸岳)_書評という名の読書感想文
2017/07/26 | 『Aではない君と』(薬丸岳), 作家別(や行), 書評(あ行), 薬丸岳
『Aではない君と』薬丸 岳 講談社文庫 2017年7月14日第一刷 あの晩、あの電話に出ていたら。同級生の殺人容疑で十四歳の息子・翼が逮捕された。親や弁護士の問いに口を閉ざす翼は事件の直前、父親に電
『肩ごしの恋人』(唯川恵)_書評という名の読書感想文
2017/07/03 | 『肩ごしの恋人』(唯川恵), 作家別(や行), 唯川恵, 書評(か行)
『肩ごしの恋人』唯川 恵 集英社文庫 2004年10月25日第一刷 欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。仕事も恋にものめりこめないクールな理屈や「萌」。性格も考え方も正反対だけど
『かわいい結婚』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文
2017/06/30 | 『かわいい結婚』(山内マリコ), 作家別(や行), 山内マリコ, 書評(か行)
『かわいい結婚』山内 マリコ 講談社文庫 2017年6月15日第一刷 結婚して専業主婦となった29歳のひかりだが、家事能力はゼロ。こんなに嫌いな家事が一生続くなんて・・・・ これがゴールなら、わたし
『砂漠ダンス』(山下澄人)_書評という名の読書感想文
2017/06/21 | 『砂漠ダンス』(山下澄人), 作家別(や行), 山下澄人, 書評(さ行)
『砂漠ダンス』山下 澄人 河出文庫 2017年3月30日初版 「砂漠へ行きたいと考えたのはテレビで砂漠の様子を見たからだ」- 北国に住むわたしが飛行機に乗って到着した街は、アメリカの古くからのカジノ
『ひざまずいて足をお舐め』(山田詠美)_書評という名の読書感想文
2017/06/17 | 『ひざまずいて足をお舐め』(山田詠美), 作家別(や行), 山田詠美, 書評(は行)
『ひざまずいて足をお舐め』山田 詠美 新潮文庫 1991年11月25日発行 SMクラブの女王様が、新人賞受賞の注目作家になった! 親友、忍お姉さんが語る主人公・ちかの世界は、ストリップ劇場、黒人に群
『鳥の会議』(山下澄人)_書評という名の読書感想文
2017/06/01 | 『鳥の会議』(山下澄人), 作家別(や行), 山下澄人, 書評(た行)
『鳥の会議』山下 澄人 河出文庫 2017年3月30日初版 ぼくと神永、三上、長田はいつも一緒だ。ぼくがまさしにどつかれて左目を腫らしたと知ると、神永たちは仕返しにゲーセンに向かい、教師や先輩からの
『パリ行ったことないの』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文
2017/05/31 | 『パリ行ったことないの』(山内マリコ), 作家別(や行), 山内マリコ, 書評(は行)
『パリ行ったことないの』山内 マリコ 集英社文庫 2017年4月25日第一刷 女性たちの憧れの街〈パリ〉。ずっとパリに行くことを夢見ていながら、臆病すぎて一度も海外に行ったことのなかったあゆこ。35
『ギッちょん』(山下澄人)_書評という名の読書感想文
2017/04/28 | 『ギッちょん』(山下澄人), 作家別(や行), 山下澄人, 書評(か行)
『ギッちょん』山下 澄人 文春文庫 2017年4月10日第一刷 四十歳を過ぎた「わたし」の目の前を去来する、幼なじみの「ギッちょん」の姿 - 子供みたいにさみしく、無垢な文章。そこには別の時間が流れ
『JR上野駅公園口』(柳美里)_書評という名の読書感想文
『JR上野駅公園口』柳 美里 河出文庫 2017年2月20日初版 1933年、私は「天皇」と同じ日に生まれた - 東京オリンピックの前年、男は出稼ぎのために上野駅に降り立った。そして男は彷徨い続ける
『ボラード病』(吉村萬壱)_書評という名の読書感想文
2017/03/11 | 『ボラード病』(吉村萬壱), 作家別(や行), 吉村萬壱, 書評(は行)
『ボラード病』吉村 萬壱 文春文庫 2017年2月10日第一刷 B県海塚市は、過去の災厄から蘇りつつある復興の町。皆が心を一つに強く結び合って「海塚讃歌」を歌い、新鮮な地元の魚や野菜を食べ、港の清掃
『デッドエンドの思い出』(よしもとばなな)_書評という名の読書感想文
2017/03/08 | 『デッドエンドの思い出』(よしもとばなな), 作家別(や行), 吉本ばなな, 書評(た行)
『デッドエンドの思い出』よしもと ばなな 文春文庫 2006年7月10日第一刷 以下は、アマゾンの商品説明にある専門家(文芸評論家)の文章です。いつになく丁寧で、かつ的確な解説に思えますので、まず
















