「 作家別(や行) 」 一覧
『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(椰月美智子)_書評という名の読書感想文
2023/05/22 | 『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(椰月美智子), 作家別(や行), 書評(ま行), 椰月美智子
『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』椰月 美智子 双葉文庫 2023年4月15日第1刷発行 11歳と85歳。おれたちが友達だってことを、みんなに知ってもらいたい。第69回小学館
『プロジェクト・インソムニア』(結城真一郎)_書評という名の読書感想文
2023/03/06 | 『プロジェクト・インソムニア』(結城真一郎), 作家別(や行), 書評(は行), 結城真一郎
『プロジェクト・インソムニア』結城 真一郎 新潮文庫 2023年2月1日発行 「♯真相をお話しします」 の著者による超絶どんでん返し ノンストップ長編ミステリー 「聞いたことな
『自転しながら公転する』(山本文緒)_書評という名の読書感想文
2023/01/26 | 『自転しながら公転する』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(さ行)
『自転しながら公転する』山本 文緒 新潮文庫 2022年11月1日発行 第16回 中央公論文芸賞受賞!第27回 島清恋愛文学賞受賞!2021年 本屋大賞ノミネート! 恋愛、仕
『無人島のふたり/120日以上生きなくちゃ日記』(山本文緒)_書評という名の読書感想文
2022/12/20 | 『無人島のふたり/120日以上生きなくちゃ日記』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(ま行)
『無人島のふたり/120日以上生きなくちゃ日記』山本 文緒 新潮社 2022年11月30日4刷 ある日突然がんと診断され、夫とふたり、無人島に流されてしまったかのような日々が始まった
『逃亡小説集』(吉田修一)_書評という名の読書感想文
2022/10/13 | 『逃亡小説集』(吉田修一), 作家別(や行), 吉田修一, 書評(た行)
『逃亡小説集』吉田 修一 角川文庫 2022年9月25日初版 映画原作 『犯罪小説集』 とあわせてシリーズ累計20万部突破! 小説の最前線に位置する短編集 (解説より)世の中ってのは理
『鞠子はすてきな役立たず』(山崎ナオコーラ)_書評という名の読書感想文
2022/07/21 | 『鞠子はすてきな役立たず』(山崎ナオコーラ), 作家別(や行), 山崎ナオコーラ, 書評(ま行)
『鞠子はすてきな役立たず』山崎 ナオコーラ 河出文庫 2021年8月20日初版発行 「働かざるもの、食うべからず」 と幼い頃から父親に言われてきた小太郎。経済的自立を目指し高卒で銀行員
『恋愛中毒』(山本文緒)_書評という名の読書感想文
2022/07/14 | 『恋愛中毒』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(ら行)
『恋愛中毒』山本 文緒 角川文庫 2022年5月15日52版発行 恋愛感情の極限を抉り出す、戦慄のベストセラー小説。直木賞作家の原点。- どうか、どうか、私。これから先の人生、他人を愛
『パイナップルの彼方』(山本文緒)_書評という名の読書感想文
2022/05/05 | 『パイナップルの彼方』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(は行)
『パイナップルの彼方』山本 文緒 角川文庫 2022年1月25日改版初版発行 生きづらい現実から、それでも逃げない 「私」 の物語。父親のコネで入った信用金庫で安定した収入を得、趣味の
『アカペラ/新装版』(山本文緒)_書評という名の読書感想文
2022/03/31 | 『アカペラ/新装版』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(あ行)
『アカペラ/新装版』山本 文緒 新潮文庫 2020年9月30日5刷 人生がきらきらしないように、明日に期待しすぎないように、生きているあなたのために。静かに心を温める3つの物語 身勝手
『はるか/HAL – CA』(宿野かほる)_書評という名の読書感想文
2021/10/14 | 『はるか/HAL - CA』(宿野かほる), 作家別(や行), 宿野かほる, 書評(は行)
『はるか/HAL - CA』宿野 かほる 新潮文庫 2021年10月1日発行 はるか (新潮文庫) 「再会」 した二人の、愛と狂気の行方。賢人は小さな頃、海岸で一人の少女と出会い恋に落ち
『ブルーもしくはブルー』(山本文緒)_書評という名の読書感想文
2021/06/14 | 『ブルーもしくはブルー』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(は行)
『ブルーもしくはブルー』山本 文緒 角川文庫 2021年5月25日改版初版発行 ブルーもしくはブルー (角川文庫) 【人気作の新装版! 】 自分とそっくりな 「分身 (ドッペルゲンガー)
『JR高田馬場駅戸山口』(柳美里)_書評という名の読書感想文
2021/03/25 | 『JR高田馬場駅戸山口』(柳美里), 作家別(や行), 書評(さ行), 柳美里
『JR高田馬場駅戸山口』柳 美里 河出文庫 2021年3月20日新装版初版 JR高田馬場駅戸山口 (河出文庫) 夫は単身赴任中で、子どもと二人暮らしの母・ゆみ。幼稚園や自治会との確執、日
『JR品川駅高輪口』(柳美里)_書評という名の読書感想文
2021/03/04 | 『JR品川駅高輪口』(柳美里), 作家別(や行), 書評(さ行), 柳美里
『JR品川駅高輪口』柳 美里 河出文庫 2021年2月20日新装版初版 JR品川駅高輪口 (河出文庫) 誰か私に、生と死の違いを教えて下さい - 電車の中、携帯電話の画面を見つめる少女、
『死者のための音楽』(山白朝子)_書評という名の読書感想文
2021/03/01 | 『死者のための音楽』(山白朝子), 作家別(や行), 山白朝子, 書評(さ行)
『死者のための音楽』山白 朝子 角川文庫 2013年11月25日初版 死者のための音楽 (角川文庫) [目次]教わってもいない経を唱え、行ったこともない土地を語る幼い息子 ・・・ 長い旅
『私の頭が正常であったなら』(山白朝子)_書評という名の読書感想文
2021/02/06 | 『私の頭が正常であったなら』(山白朝子), 作家別(や行), 山白朝子, 書評(わ行)
『私の頭が正常であったなら』山白 朝子 角川文庫 2021年1月25日初版 私の頭が正常であったなら (角川文庫) 私の哀しみはどこへゆけばいいのだろう - 切なさの名手が紡ぐ喪失の物語