「 書評(は行) 」 一覧
『ふる』(西加奈子)_書評という名の読書感想文
2015/12/03 | 『ふる』(西加奈子), 作家別(な行), 書評(は行), 西加奈子
『ふる』西 加奈子 河出文庫 2015年11月20日初版 繰り返し花しすの前に現れる、何人もの「新田人生」を名乗る男たち。寝たきりのまま亡くなった祖母と、祖母の介護をする母。モニター越しに性器
『不思議の国の男子』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文
2015/11/22 | 『不思議の国の男子』(羽田圭介), 作家別(は行), 書評(は行), 羽田圭介
『不思議の国の男子』羽田 圭介 河出文庫 2011年4月20日初版 年上の彼女を追いかけて、おれは恋の穴に落っこちた・・・男子校に通う高1の遠藤は、女子高に通う高3の彼女と、年下であることを隠し
『離れ折紙』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2015/11/20 | 『離れ折紙』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(は行), 黒川博行
『離れ折紙』黒川 博行 文春文庫 2015年11月10日第一刷 コン・ゲームの名手による異色の骨董ミステリーが6編。いずれの作品も短編にはもったいないくらいの読み応えがあり、初めて聞く話ばかり
『火花』(又吉直樹)_書評という名の読書感想文
2015/11/16 | 『火花』(又吉直樹)_書評という名の読書感想文, 作家別(ま行), 又吉直樹, 書評(は行)
『火花』又吉 直樹 文芸春秋 2015年3月15日第一刷 又吉直樹は、今年でちょうど35歳になります。聞くところによると、2,000冊以上の本を持っているといいます。仮に20歳の頃から読み始め
『ブラックライダー』(東山彰良)_書評という名の読書感想文_その2
2015/11/09 | 『ブラックライダー』(東山彰良), 作家別(は行), 書評(は行), 東山彰良
『ブラックライダー』(その2)東山 彰良 新潮文庫 2015年11月1日発行 書評は二部構成です。 『ブラックライダー』(東山彰良)_書評という名の読書感想文_その1はこちら 〈六・一六〉によ
『ブラックライダー』(東山彰良)_書評という名の読書感想文_その1
2015/11/06 | 『ブラックライダー』(東山彰良), 作家別(は行), 書評(は行), 東山彰良
『ブラックライダー』(その1)東山 彰良 新潮文庫 2015年11月1日発行 ここは、地球の歴史が一度終わったあとに始まった、新しい世界。人を食糧とする者と許さない者。カウボーイと保安官。人と牛
『ふくわらい』(西加奈子)_書評という名の読書感想文
2015/10/21 | 『ふくわらい』(西加奈子), 作家別(な行), 書評(は行), 西加奈子
『ふくわらい』西 加奈子 朝日文庫 2015年9月30日第一刷 マルキ・ド・サドをもじって名づけられた、書籍編集者の鳴木戸定。彼女は幼い頃、紀行作家の父に連れられて行った旅先で、誰もが目を覆うよ
『ポトスライムの舟』(津村記久子)_書評という名の読書感想文
2015/10/06 | 『ポトスライムの舟』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(は行), 津村記久子
『ポトスライムの舟』津村 記久子 講談社 2009年2月2日第一刷 お金がなくても、思いっきり無理をしなくても、夢は毎日育ててゆける。契約社員ナガセ29歳。彼女の目標は、自分の年収と同じ世界一周
『ビタミンF』(重松清)_書評という名の読書感想文
2015/09/23 | 『ビタミンF』(重松清), 作家別(さ行), 書評(は行), 重松清
『ビタミンF』重松 清 新潮社 2000年8月20日発行 炭水化物やタンパク質やカルシウムのような小説があるのなら、ひとの心にビタミンのようにはたらく小説があったっていい。そんな思いを込めて、七
『FLY,DADDY,FLY』(金城一紀)_書評という名の読書感想文
2015/09/11 | 『FLY,DADDY,FLY』(金城一紀), 作家別(か行), 書評(は行), 金城一紀
『FLY,DADDY,FLY』金城 一紀 講談社 2003年1月31日第一刷 知ってる人は知っている。あの『レヴォリューションNO.3』で華麗なデビューをはたした伝説的(これは勝手に私がそう言
『ヘヴン』(川上未映子)_書評という名の読書感想文
2015/09/04 | 『ヘヴン』(川上未映子), 作家別(か行), 川上未映子, 書評(は行)
『ヘヴン』川上 未映子 講談社文庫 2012年5月15日第一刷 「わたしたちは仲間です」- 十四歳のある日、同級生からの苛めに耐える「僕」は、差出人不明の手紙を受け取る。苛められる者同士が育んだ
『ふたりの距離の概算』(米澤穂信)_書評という名の読書感想文
2015/08/14 | 『ふたりの距離の概算』(米澤穂信), 作家別(や行), 書評(は行), 米澤穂信
『ふたりの距離の概算』米澤 穂信 角川文庫 2012年6月25日初版 春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの〈古典部〉に新入生・大日向友子が仮入部する。千反田えるたちともすぐに馴染んだ大日向だが
『ぼっけえ、きょうてえ』(岩井志麻子)_書評という名の読書感想文
2015/08/07 | 『ぼっけえ、きょうてえ』(岩井志麻子), 作家別(あ行), 岩井志麻子, 書評(は行)
『ぼっけえ、きょうてえ』岩井 志麻子 角川書店 1999年10月30日初版 連日、うだるような暑さが続いています。天気のせいにするわけではありませんが、ちょっと毛色の変わった本が読みたくなってあれ
『風味絶佳』(山田詠美)_書評という名の読書感想文
2015/07/30 | 『風味絶佳』(山田詠美), 作家別(や行), 山田詠美, 書評(は行)
『風味絶佳』山田 詠美 文芸春秋 2008年5月10日第一刷 70歳の今も真っ赤なカマロを走らせるグランマは、ガスステイションで働く孫の志郎の、ままならぬ恋の行方を静かに見つめる。ときに甘く、と
『ふたり狂い』(真梨幸子)_書評という名の読書感想文
2015/07/23 | 『ふたり狂い』(真梨幸子), 作家別(ま行), 書評(は行), 真梨幸子
『ふたり狂い』真梨 幸子 早川書房 2011年11月15日発行 『殺人鬼フジコの衝動』を手始めに、『女ともだち』『あの女』『孤虫症』と続けて4冊読みました。噂に違わぬエログロと後味の悪さに加え
















