「 朝倉かすみ 」 一覧
『夫婦一年生』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2021/08/16 | 『夫婦一年生』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(は行), 朝倉かすみ
『夫婦一年生』朝倉 かすみ 小学館文庫 2019年7月21日第2刷発行 夫婦一年生 (小学館文庫) 新婚なった夫婦の、最初の約一年間が描かれています。過不足なく丁寧に、"ありていに幸せな
『ぼくとおれ』(朝倉かすみ)_たったひとつの選択が人生を変える。ってかあ!?
2020/03/16 | 『ぼくとおれ』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(は行), 朝倉かすみ
『ぼくとおれ』朝倉 かすみ 実業之日本社文庫 2020年2月15日初版 ぼくとおれ (実業之日本社文庫) 1972年9月28日。北海道の同じ病院で生まれた 「ぼく」 蒲生栄人と 「おれ」
『幸福な日々があります』(朝倉かすみ)_恋とは結婚とは、一体何なのか?
2019/12/20 | 『幸福な日々があります』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(か行), 朝倉かすみ
『幸福な日々があります』朝倉 かすみ 集英社文庫 2015年8月25日第1刷 幸福な日々があります (集英社文庫) 「夫としてはたぶんもう好きじゃないんだよね」。三十六歳で結婚をしてから
『少女奇譚/あたしたちは無敵』(朝倉かすみ)_朝倉かすみが描く少女の “リアル”
2019/11/22 | 『少女奇譚/あたしたちは無敵』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(さ行), 朝倉かすみ
『少女奇譚/あたしたちは無敵』朝倉 かすみ 角川文庫 2019年10月25日初版 少女奇譚 あたしたちは無敵 (角川文庫) このことは、あたしたちだけの秘密よ 朝倉かすみが挑む少女×ふし
『たそがれどきに見つけたもの』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2019/11/01 | 『たそがれどきに見つけたもの』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(た行), 朝倉かすみ
『たそがれどきに見つけたもの』朝倉 かすみ 講談社文庫 2019年10月16日第1刷 たそがれどきに見つけたもの (講談社文庫) (第一話) たそがれどきに見つけたもの 海野伊智子
『ほかに誰がいる』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2019/08/28 | 『ほかに誰がいる』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(は行), 朝倉かすみ
『ほかに誰がいる』朝倉 かすみ 幻冬舎文庫 2011年7月25日5版 ほかに誰がいる (幻冬舎文庫) あのひとのことを考えると、わたしの呼吸はため息に変わる。十六歳だった。 あのひとに出
『満潮』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2019/07/31 | 『満潮』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(ま行), 朝倉かすみ
『満潮』朝倉 かすみ 光文社文庫 2019年7月20日初版 満潮 (光文社文庫) わたし、ひとがわたしになにをしてもらいたがっているのか、分かるの。人に迎合し、喜ばせることが生きがいの眉
『静かにしなさい、でないと』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2019/07/08 | 『静かにしなさい、でないと』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(さ行), 朝倉かすみ
『静かにしなさい、でないと』朝倉 かすみ 集英社文庫 2012年9月25日第1刷 静かにしなさい、でないと (集英社文庫) B (ブス) でW (わきが) の内海恵里伊は、幼い頃から華や
『肝、焼ける』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2019/04/08 | 『肝、焼ける』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(か行), 朝倉かすみ
『肝、焼ける』朝倉 かすみ 講談社文庫 2009年5月15日第1刷 肝、焼ける (講談社文庫) 31歳になった。遠距離恋愛中、年下の彼は何も言ってくれない。不安を募らせて、彼の住む町・稚
『平場の月』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2019/03/08 | 『平場の月』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(は行), 朝倉かすみ
『平場の月』朝倉 かすみ 光文社 2018年12月20日初版 平場の月 五十歳の再会 『平場の月』 朝倉かすみ五十歳というとまだまだ若い。でも、自分の人生のこの先に大きな前進があると
『乙女の家』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2017/09/27 | 『乙女の家』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(あ行), 朝倉かすみ
『乙女の家』朝倉 かすみ 新潮文庫 2017年9月1日発行 乙女の家 (新潮文庫) 内縁関係を貫いた曾祖母、族のヘッドの子どもを高校生で産んだシングルマザーの祖母、普通の家庭を夢見たのに別居中
『遊佐家の四週間』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2017/09/09 | 『遊佐家の四週間』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(や行), 朝倉かすみ
『遊佐家の四週間』朝倉 かすみ 祥伝社文庫 2017年7月20日初版 遊佐家の四週間 (祥伝社文庫) 羽衣子(ういこ)の親友・みえ子が遊佐家に四週間ほど居候することになった。みえ子は異様な容貌
『玩具の言い分』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2017/03/31 | 『玩具の言い分』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(か行), 朝倉かすみ
『玩具の言い分』朝倉 かすみ 祥伝社文庫 2012年7月30日初版 玩具の言い分 (祥伝社文庫) 四十三歳の宇津井茂美はいまだに男性経験がない。自分と似た境遇の伯母が入院してしまい、独り身の行
『てらさふ』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2016/08/27 | 『てらさふ』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(た行), 朝倉かすみ
『てらさふ』朝倉 かすみ 文春文庫 2016年8月10日第一刷 てらさふ (文春文庫) 北海道のある町で運命的に出会った中学生「ニコ」と「弥子」。ふたりはそれぞれ「ここでは
『夏目家順路』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2015/12/25 | 『夏目家順路』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(な行), 朝倉かすみ
『夏目家順路』朝倉 かすみ 文春文庫 2013年4月10日第一刷 夏目家順路 いつもだいたい機嫌がよろしい元ブリキ職人の夏目清茂・74歳。ある日清茂は若い友人とスナックで一