「 書評(か行) 」 一覧
『歌舞伎町ゲノム 〈ジウ〉サーガ9 』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2025/01/13 | 『歌舞伎町ゲノム 〈ジウ〉サーガ9 』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(か行), 誉田哲也
『歌舞伎町ゲノム 〈ジウ〉サーガ9 』誉田 哲也 中公文庫 2021年10月25日 初版発行 法で裁けない極悪非道の始末を請け負う漆黒の守護天使・歌舞伎町セブン 最新作、待望の文庫化
『歌舞伎町ダムド 〈ジウ〉サーガ7 』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2025/01/02 | 『歌舞伎町ダムド 〈ジウ〉サーガ7 』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(か行), 誉田哲也
『歌舞伎町ダムド 〈ジウ〉サーガ7 』誉田 哲也 中公文庫 2022年4月30日 再版発行 「ジウ」 を崇拝する “最凶殺戮者“ VS “漆黒の守護天使“ 歌舞伎町セブン 再び現れた新世界秩序
『歌舞伎町セブン 〈ジウ〉 サーガ6 』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2024/12/26 | 『歌舞伎町セブン 〈ジウ〉 サーガ6 』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(か行), 誉田哲也
『歌舞伎町セブン 〈ジウ〉 サーガ6 』誉田 哲也 中公文庫 2021年6月25日 6刷発行 伝説のダークヒーロー VS 姿無き殺戮者 新宿署・東警部補が追う、この街の “黒き守護天使“
『国境事変 〈ジウ〉サーガ4 』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2024/12/19 | 『国境事変 〈ジウ〉サーガ4 』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(か行), 誉田哲也
『国境事変 〈ジウ〉サーガ4 』誉田 哲也 中公文庫 2024年3月25日 改版発行 Key Person 川尻冬吾 (かわじりとうご) 公安部外事二課四係前田班巡査部長。その捜査能力の高さは
『この世の喜びよ』(井戸川射子)_書評という名の読書感想文
2024/11/14 | 『この世の喜びよ』(井戸川射子), 井戸川射子, 作家別(あ行), 書評(か行)
『この世の喜びよ』井戸川 射子 講談社文庫 2024年10月16日 第1刷発行 第168回芥川賞受賞作 静かな感動が胸に満ちていく、傑作小説集 娘たちが幼い頃、よく一緒に
『君が異端だった頃』(島田雅彦)_書評という名の読書感想文
2024/10/21 | 『君が異端だった頃』(島田雅彦), 作家別(さ行), 島田雅彦, 書評(か行)
『君が異端だった頃』島田 雅彦 集英社文庫 2022年8月25日 第 “愚行、恥辱、過失“ を赤裸々にさらけ出す! 島田雅彦の青春 “私“ 小説 1983年、鮮烈な作家デビュー
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(麻布競馬場)_書評という名の読書感想文
2024/09/30 | 『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(麻布競馬場), 作家別(あ行), 書評(か行), 麻布競馬場
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』麻布競馬場 集英社文庫 2024年8月30日 第1刷 東京に来なかったほうが幸せだった? 注目の覆面作家のデビュー作 「みんな、高校卒
『これはただの夏』(燃え殻)_書評という名の読書感想文
2024/09/26 | 『これはただの夏』(燃え殻), 作家別(ま行), 書評(か行), 燃え殻
『これはただの夏』燃え殻 新潮文庫 2024年9月1日発行 『ボクたちはみんな大人になれなかった』 その後の物語 - 。 その瞬間、手にしたかったものが、僕の目の前を駆け抜けて
『境界線』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2024/08/29 | 『境界線』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(か行)
『境界線』中山 七里 宝島社文庫 2024年8月19日 第1刷発行 『護られなかった者たちへ』 を超える慟哭 - シリーズ55万部突破 戸籍売買の闇を描く社会派ミステリー!
『カミサマはそういない』(深緑野分)_書評という名の読書感想文
2024/08/26 | 『カミサマはそういない』(深緑野分), 作家別(は行), 書評(か行), 深緑野分
『カミサマはそういない』深緑 野分 集英社文庫 2024年6月25日 第1刷 ミステリからSFまで。著者史上最も “黒い“ 短編集 目を覚ますと、無人の遊園地にいた。僕をいじめ
『ケモノの城』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2024/07/25 | 『ケモノの城』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(か行), 誉田哲也
『ケモノの城』誉田 哲也 双葉文庫 2021年4月20日 第15刷発行 綺麗なものにだけ目を向けて生きていくことはできない。現実はそこまで甘くない。ならば、その実在する恐怖に、おぞましい現実に
『黒牢城』(米澤穂信)_書評という名の読書感想文
2024/07/04 | 『黒牢城』(米澤穂信), 作家別(や行), 書評(か行), 米澤穂信
『黒牢城』米澤 穂信 角川文庫 2024年6月25日 初版発行 4大ミステリランキングすべて第1位 ミステリ史に輝く金字塔 第166回直木賞受賞作 本能寺の変より四年前。
『消された一家/北九州・連続監禁殺人事件』(豊田正義)_書評という名の読書感想文
2024/07/01 | 『消された一家/北九州・連続監禁殺人事件』(豊田正義), 作家別(た行), 書評(か行), 豊田正義
『消された一家/北九州・連続監禁殺人事件』豊田 正義 新潮文庫 2023年4月15日 27刷 その男は 「天才殺人鬼」 であった。 マンションの一室に男性とその娘を監禁し、多額の金を巻き
『神の悪手』(芦沢央)_書評という名の読書感想文
2024/06/28 | 『神の悪手』(芦沢央), 作家別(あ行), 書評(か行), 芦沢央
『神の悪手』芦沢 央 新潮文庫 2024年6月1日 発行 このどんでん返しが切なすぎる!! 夢を追う苦悩と孤独を深く刻むミステリ短編集! 腹が立つほどの傑作。勝負に生きる苛烈
『消えない月』(畑野智美)_書評という名の読書感想文
2024/06/24 | 『消えない月』(畑野智美), 作家別(は行), 書評(か行), 畑野智美
『消えない月』畑野 智美 集英社文庫 2023年11月10日 14版発行 追う男、追われる女。ラスト37ページ、本を落とすほどの衝撃! 別れたい 絶対に許さない このやりと