「 書評(た行) 」 一覧
『ダンデライオン』(中田永一)_書評という名の読書感想文
2018/11/05 | 『ダンデライオン』(中田永一), 中田永一, 作家別(な行), 書評(た行)
『ダンデライオン』中田 永一 小学館 2018年10月30日初版 「くちびるに歌を」 以来7年ぶりの長編小説 11歳の下野蓮司はある日、病院で目覚めると大人の姿になっていた。20年の歳月が流れてい
『電球交換士の憂鬱』(吉田篤弘)_書評という名の読書感想文
2018/10/12 | 『電球交換士の憂鬱』(吉田篤弘), 作家別(や行), 吉田篤弘, 書評(た行)
『電球交換士の憂鬱』吉田 篤弘 徳間文庫 2018年8月15日初刷 十文字扉、職業 「電球交換士」。節電が叫ばれLEDライトへの交換が進む昨今、仕事は多くない。それでも古き良きものにこだわる人の求め
『東京放浪』(小野寺史宜)_書評という名の読書感想文
2018/10/05 | 『東京放浪』(小野寺史宜), 作家別(あ行), 小野寺史宜, 書評(た行)
『東京放浪』小野寺 史宜 ポプラ文庫 2016年8月5日第一刷 「一週間限定」 の "放浪の旅" に出た森くんは、一等あてにしていたサークル仲間のツネにフラれ、バイト仲間の宇野さんにもフラれ、次に
『テティスの逆鱗』(唯川恵)_書評という名の読書感想文
2018/10/03 | 『テティスの逆鱗』(唯川恵), 作家別(や行), 唯川恵, 書評(た行)
『テティスの逆鱗』唯川 恵 文春文庫 2014年2月10日第一刷 女優・西嶋條子の "売り" は、一にも二にもその "美貌" にあります。彼女の場合、自らの "美貌" こそが (女優として) 存在
『抱く女』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2018/09/12 | 『抱く女』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(た行), 桐野夏生
『抱く女』桐野 夏生 新潮文庫 2018年9月1日発行 女は男の従属物じゃない - 。1972年、東京、吉祥寺。ジャズ喫茶でアルバイトをする大学生の直子は、傷つけられ、社会へ憤りながら、同時に新左翼
『闘う君の唄を』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2018/08/20 | 『闘う君の唄を』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(た行)
『闘う君の唄を』中山 七里 朝日文庫 2018年8月30日第一刷 新任の教諭として、埼玉県秩父郡の神室幼稚園に赴任した喜多嶋凛。三歳児クラスを担任することになり理想に燃えていたが、彼女の前に立ちはだ
『ディス・イズ・ザ・デイ』(津村記久子)_書評という名の読書感想文
2018/07/23 | 『ディス・イズ・ザ・デイ』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(た行), 津村記久子
『ディス・イズ・ザ・デイ』津村 記久子 朝日新聞出版 2018年6月30日第一刷 なんでそんな吐瀉物みたいな名前を付けるんだ、と中学生の時から貴志は思っていたし、貴志の周囲の中学生たちはより思ってい
『伝説のエンドーくん』(まはら三桃)_書評という名の読書感想文
2018/06/27 | 『伝説のエンドーくん』(まはら三桃), まはら三桃, 作家別(ま行), 書評(た行)
『伝説のエンドーくん』まはら 三桃 小学館文庫 2018年6月11日初版 中学校の職員室を舞台に、14歳という繊細で多感な年齢の子どもたちと日々真剣に向きあう中学教師たちの、リアルな姿を描いた連作集
『たった、それだけ』(宮下奈都)_書評という名の読書感想文
2018/05/13 | 『たった、それだけ』(宮下奈都), 作家別(ま行), 宮下奈都, 書評(た行)
『たった、それだけ』宮下 奈都 双葉文庫 2017年1月15日第一刷 「逃げ切って」。贈賄の罪が発覚する前に、望月正幸を浮気相手の女性社員が逃す。告発するのは自分だというのに - 。正幸が失踪して、
『罪の余白』(芦沢央)_書評という名の読書感想文
2018/04/30 | 『罪の余白』(芦沢央), 作家別(あ行), 書評(た行), 芦沢央
『罪の余白』芦沢 央 角川文庫 2015年4月25日初版 どうしよう、お父さん、わたし、死んでしまう - 。安藤の娘、加奈が学校で転落死した。「全然悩んでいるようには見えなかった」。クラスメートから
『太陽のパスタ、豆のスープ』(宮下奈都)_書評という名の読書感想文
2018/03/19 | 『太陽のパスタ、豆のスープ』(宮下奈都), 作家別(ま行), 宮下奈都, 書評(た行)
『太陽のパスタ、豆のスープ』宮下 奈都 集英社文庫 2013年1月25日第一刷 結婚式直前に突然婚約を解消されてしまった明日羽(あすわ)。失意のどん底にいる彼女に、叔母のロッカさんが提案したのは "
『トリップ』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2018/01/30 | 『トリップ』(角田光代), 作家別(か行), 書評(た行), 角田光代
『トリップ』角田 光代 光文社文庫 2007年2月20日初版 普通の人々が平凡に暮らす東京近郊の街。駆け落ちしそびれた高校生、クスリにはまる日常を送る主婦、パッとしない肉屋に嫁いだ主婦 - 。何とな
『舎人の部屋』(花村萬月)_書評という名の読書感想文
2018/01/25 | 『舎人の部屋』(花村萬月), 作家別(は行), 書評(た行), 花村萬月
『舎人の部屋』花村 萬月 双葉文庫 2018年1月14日第一刷 過食嘔吐を繰り返す小説家志望の自称モデル・宮島弥生を描いた前作『浄夜』の登場人物だった舎人憲人。果たして彼は弥生の想念のなかから生みだ
『月の満ち欠け』(佐藤正午)_書評という名の読書感想文
2018/01/17 | 『月の満ち欠け』(佐藤正午), 佐藤正午, 作家別(さ行), 書評(た行)
『月の満ち欠け』佐藤 正午 岩波書店 2017年4月5日第一刷 生きているうちに読むことができて本当によかった。そう思える一冊です。そして、できれば、あなたにとってもそうでありますように。 第1
『沈黙博物館』(小川洋子)_書評という名の読書感想文
2017/12/24 | 『沈黙博物館』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(た行)
『沈黙博物館』小川 洋子 ちくま文庫 2004年6月9日第一刷 耳縮小手術専用メス、シロイワバイソンの毛皮、切り取られた乳首・・・・・・・「私が求めたのは、その肉体が間違いなく存在しておったという証
















