「 書評(や行) 」 一覧
『夜のピクニック』(恩田陸)_書評という名の読書感想文
2018/05/08 | 『夜のピクニック』(恩田陸), 作家別(あ行), 恩田陸, 書評(や行)
『夜のピクニック』恩田 陸 新潮文庫 2006年9月5日発行 高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に
『夜は終わらない』上下 (星野智幸)_書評という名の読書感想文
2018/03/07 | 『夜は終わらない』上下 (星野智幸), 作家別(は行), 星野智幸, 書評(や行)
『夜は終わらない』上下 星野 智幸 講談社文庫 2018年2月15日第一刷 「婚約者が自殺した」との報せを受けた玲緒奈。しかし彼女には、次に殺す予定の別の婚約者がいた。男を惑わし、財産を奪い、殺す。
『夜の木の下で』(湯本香樹実)_書評という名の読書感想文
2017/11/26 | 『夜の木の下で』(湯本香樹実), 作家別(や行), 書評(や行), 湯本香樹実
『夜の木の下で』湯本 香樹実 新潮文庫 2017年11月1日発行 話したかったことと、話せなかったこと。はじめての秘密。ゆれ惑う仄かなエロス。つないだ手の先の安堵と信頼。生と死のあわい。読み進めるに
『遊佐家の四週間』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2017/09/09 | 『遊佐家の四週間』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(や行), 朝倉かすみ
『遊佐家の四週間』朝倉 かすみ 祥伝社文庫 2017年7月20日初版 羽衣子(ういこ)の親友・みえ子が遊佐家に四週間ほど居候することになった。みえ子は異様な容貌だが、大富豪の娘。美しく貧しい家庭で育
『誘拐』(本田靖春)_書評という名の読書感想文
2017/08/23 | 『誘拐』(本田靖春), 作家別(は行), 書評(や行), 本田靖春
『誘拐』本田 靖春 ちくま文庫 2005年10月10日第一刷 東京オリンピックを翌年にひかえた1963年、東京の下町・入谷で起きた幼児誘拐、吉展ちゃん事件は、警察の失態により犯人取逃がしと被害者の死
『指の骨』(高橋弘希)_書評という名の読書感想文
2017/08/15 | 『指の骨』(高橋弘希), 作家別(た行), 書評(や行), 高橋弘希
『指の骨』高橋 弘希 新潮文庫 2017年8月1日発行 太平洋戦争中、激戦地となった南洋の島で、野戦病院に収容された若き兵士は何を見たのか。圧倒的リアリティで選考委員を驚愕させた第46回新潮新人賞受
『やりたいことは二度寝だけ』(津村記久子)_書評という名の読書感想文
2017/07/30 | 『やりたいことは二度寝だけ』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(や行), 津村記久子
『やりたいことは二度寝だけ』津村 記久子 講談社文庫 2017年7月14日第一刷 毎日アッパッパー姿で会社に行き、仕事の合間に1.5Lの紅茶を飲み、帰りは商店街をふらふら歩く。検索やノート集め、炭水
『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太)_書評という名の読書感想文
2017/07/14 | 『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太), 中野量太, 作家別(な行), 書評(や行)
『湯を沸かすほどの熱い愛』中野 量太 文春文庫 2016年10月10日第一刷 夫が出奔し家業の銭湯は休業状態。そんな幸野双葉に突然、余命二ヶ月の宣告が。その時から双葉は「絶対にやっておくべきこと」を
『ユリゴコロ』(沼田まほかる)_書評という名の読書感想文
2017/05/19 | 『ユリゴコロ』(沼田まほかる), 作家別(な行), 書評(や行), 沼田まほかる
『ユリゴコロ』沼田 まほかる 双葉文庫 2014年1月12日第一刷 ある一家で見つかった「ユリゴコロ」と題された4冊のノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。この一家の過去にいっ
『夜の谷を行く』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2017/04/10 | 『夜の谷を行く』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(や行), 桐野夏生
『夜の谷を行く』桐野 夏生 文芸春秋 2017年3月30日第一刷 39年前、西田啓子はリンチ殺人の舞台となった連合赤軍の山岳ベースから脱走した。5年余の服役を経て、いまは一人で静かに過ごしている。だ
『雪の鉄樹』(遠田潤子)_書評という名の読書感想文
2016/12/30 | 『雪の鉄樹』(遠田潤子), 作家別(た行), 書評(や行), 遠田潤子
『雪の鉄樹』遠田 潤子 光文社文庫 2016年4月20日初版 母は失踪。女の出入りが激しい「たらしの家」で祖父と父に育てられた庭師の雅雪は、両親を失った少年、遼平の世話をしてきた。しかし遼平の祖母は
『四とそれ以上の国』(いしいしんじ)_書評という名の読書感想文
2016/12/18 | 『四とそれ以上の国』(いしいしんじ), いしいしんじ, 作家別(あ行), 書評(や行)
『四とそれ以上の国』いしい しんじ 文春文庫 2012年4月10日第一刷 高松の親戚にひきとられたきょうだいの一人が人形浄瑠璃に魅せられる。塩祭りの夜にきょうだいたちに何かが起こる。(「塩」)列車の
『夜葬』(最東対地)_書評という名の読書感想文
2016/11/18 | 『夜葬』(最東対地), 作家別(さ行), 書評(や行), 最東対地
『夜葬』最東 対地 角川ホラー文庫 2016年10月25日初版 ある山間の寒村に伝わる風習。この村では、死者からくりぬいた顔を地蔵にはめこんで弔う。くりぬかれた穴には白米を盛り、親族で食べわけるとい
『妖怪アパートの幽雅な日常 ① 』(香月日輪)_書評という名の読書感想文
2016/11/14 | 『妖怪アパートの幽雅な日常 ① 』(香月日輪), 作家別(か行), 書評(や行), 香月日輪
『妖怪アパートの幽雅な日常 ① 』香月 日輪 講談社文庫 2008年10月15日第一刷 共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさん - 十三歳
『夜をぶっとばせ』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2016/05/20 | 『夜をぶっとばせ』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(や行)
『夜をぶっとばせ』井上 荒野 朝日文庫 2016年5月30日第一刷 どうしたら夫と結婚せずにすんだのだろう - 。「35歳・主婦・水瓶座。いいことがひとつもありません。誰か助けに来てください」。
















