『ぬばたまの黒女』(阿泉来堂)_書評という名の読書感想文
2021/10/25 | 『ぬばたまの黒女』(阿泉来堂), 作家別(あ行), 書評(な行), 阿泉来堂
『ぬばたまの黒女』阿泉 来堂 角川ホラー文庫 2021年6月25日初版 ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) 人に言えない秘密がある人はご用心ください - 『ナキメサマ』 著者による、ホラ
2021/10/25 | 『ぬばたまの黒女』(阿泉来堂), 作家別(あ行), 書評(な行), 阿泉来堂
『ぬばたまの黒女』阿泉 来堂 角川ホラー文庫 2021年6月25日初版 ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) 人に言えない秘密がある人はご用心ください - 『ナキメサマ』 著者による、ホラ
2021/10/21 | 『5時過ぎランチ』(羽田圭介), 作家別(は行), 書評(か行), 羽田圭介
『5時過ぎランチ』羽田 圭介 実業之日本社文庫 2021年10月15日初版第1刷 5時過ぎランチ (実業之日本社文庫) 敵はヤクザ、刑事、そして国家権力 -この仕事、ブラック過ぎて 腹が
2021/10/18 | 『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里), 伊藤朱里, 作家別(あ行), 書評(か行)
『きみはだれかのどうでもいい人』伊藤 朱里 小学館文庫 2021年9月12日初版 きみはだれかのどうでもいい人 (小学館文庫) そこにあるのは、絶望か、希望か。人とわかりあうのは、こんな
2021/10/14 | 『はるか/HAL - CA』(宿野かほる), 作家別(や行), 宿野かほる, 書評(は行)
『はるか/HAL - CA』宿野 かほる 新潮文庫 2021年10月1日発行 はるか (新潮文庫) 「再会」 した二人の、愛と狂気の行方。賢人は小さな頃、海岸で一人の少女と出会い恋に落ち
2021/10/08 | 『でえれえ、やっちもねえ』(岩井志麻子), 作家別(あ行), 岩井志麻子, 書評(た行)
『でえれえ、やっちもねえ』岩井 志麻子 角川ホラー文庫 2021年6月25日初版 でえれえ、やっちもねえ (角川ホラー文庫) コレラが大流行する明治の岡山で、家族を喪った少女・ノリ。ある
2021/10/04 | 『推し、燃ゆ』(宇佐見りん), 作家別(あ行), 宇佐見りん, 書評(あ行)
『推し、燃ゆ』宇佐見 りん 河出書房新社 2021年3月15日40刷発行 推し、燃ゆ 推しが、炎上した。21歳、驚異の才能、現る。【第164回芥川賞受賞作】誰かを応援する気持ちが、自らを
2021/10/01 | 『そこにいるのに/13の恐怖の物語』(似鳥鶏), 似鳥鶏, 作家別(な行), 書評(さ行)
『そこにいるのに/13の恐怖の物語』似鳥 鶏 河出文庫 2021年6月20日初版 そこにいるのに: 13の恐怖の物語 (河出文庫 に 7-5) 怖い、でも止められない。撮ってはいけない写
2021/09/27 | 『ぬるくゆるやかに流れる黒い川』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(な行), 櫛木理宇
『ぬるくゆるやかに流れる黒い川』櫛木 理宇 双葉文庫 2021年9月12日第1刷 ぬるくゆるやかに流れる黒い川 (双葉文庫) 「殺すのは、女なら誰でもよかった」 女性憎悪の闇を追う長篇サ
2021/09/23 | 『新装版 人殺し』(明野照葉), 作家別(あ行), 明野照葉, 書評(は行)
『新装版 人殺し』明野 照葉 ハルキ文庫 2021年8月18日新装版第1刷 新装版 人殺し (ハルキ文庫 あ 18-4) 本郷に住むフリーライターの野本泰史は、近所の洋食屋 「琥珀亭」
2021/09/20 | 『三千円の使いかた』(原田ひ香), 作家別(は行), 原田ひ香, 書評(さ行)
『三千円の使いかた』原田 ひ香 中公文庫 2021年8月25日初版 三千円の使いかた (中公文庫) 知識が深まり、絶対 「元」 もとれちゃう 「節約」 家族小説! 垣谷美雨絶賛! - こ
2021/09/17 | 『トリニティ』(窪美澄), 作家別(か行), 書評(た行), 窪美澄
『トリニティ』窪 美澄 新潮文庫 2021年9月1日発行 トリニティ (新潮文庫) 織田作之助賞受賞、直木賞候補 今を生きるすべての女性に捧ぐ 著者の新たな代表作仕事、結婚、男、子ども。
2021/09/14 | 『エリザベスの友達』(村田喜代子), 作家別(ま行), 書評(あ行), 村田喜代子
『エリザベスの友達』村田 喜代子 新潮文庫 2021年9月1日発行 エリザベスの友達 (新潮文庫) あの頃、私たちは自由を謳歌していた。九十七歳、認知症の初音さんはいま天津租界での夢のよ
2021/09/09 | 『殺人カルテ 臨床心理士・月島繭子』(大石圭), 作家別(あ行), 大石圭, 書評(さ行)
『殺人カルテ 臨床心理士・月島繭子』大石 圭 光文社文庫 2021年8月20日初版1刷 殺人カルテ (臨床心理士・月島繭子) あなたの物語を聞かせてください。どんなに残酷でもどれほどおぞ
2021/09/06 | 『青空と逃げる』(辻村深月), 作家別(た行), 書評(あ行), 辻村深月
『青空と逃げる』辻村 深月 中公文庫 2021年7月25日初版 青空と逃げる (中公文庫) 深夜、夫が交通事故に遭った。病院に駆けつけた早苗と息子の力は、そこで彼が誰の運転する車に乗って
『夕映え天使』浅田 次郎 新潮文庫 2021年12月25日20刷
『向日葵の咲かない夏』道尾 秀介 新潮文庫 2019年4月30日59
『ミシンと金魚』永井 みみ 集英社 2022年4月6日第4刷発行
『夏の陰』岩井 圭也 角川文庫 2022年4月25日初版
『パイナップルの彼方』山本 文緒 角川文庫 2022年1月25日改版