『第8監房/Cell 8』(柴田 錬三郎/日下三蔵編)_書評という名の読書感想文
2022/02/03 | 『第8監房/Cell 8』(柴田 錬三郎/日下三蔵編), 作家別(さ行), 書評(た行), 柴田錬三郎
『第8監房/Cell 8』柴田 錬三郎/日下三蔵編 ちくま文庫 2022年1月10日第1刷 第8監房 (ちくま文庫) さあ、殺されておいで剣豪小説の大家が残した 〈狂気〉 のミステリ短篇
2022/02/03 | 『第8監房/Cell 8』(柴田 錬三郎/日下三蔵編), 作家別(さ行), 書評(た行), 柴田錬三郎
『第8監房/Cell 8』柴田 錬三郎/日下三蔵編 ちくま文庫 2022年1月10日第1刷 第8監房 (ちくま文庫) さあ、殺されておいで剣豪小説の大家が残した 〈狂気〉 のミステリ短篇
2022/01/31 | 『飛族』(村田喜代子), 作家別(ま行), 書評(は行), 村田喜代子
『飛族』村田 喜代子 文春文庫 2022年1月10日第1刷 飛族 (文春文庫 む 6-6) むかしは漁業で繁栄していたけれど、いまは衰退して、たったふたりの女性が島に残っていた。ここは日
2022/01/29 | 『夜が暗いとはかぎらない』(寺地はるな), 作家別(た行), 寺地はるな, 書評(や行)
『夜が暗いとはかぎらない』寺地 はるな ポプラ文庫 2021年6月5日第1刷 夜が暗いとはかぎらない (ポプラ文庫 て 3-4) 人助けをする不思議なマスコットが、町の人たちを変えていく
2022/01/27 | 『ある日 失わずにすむもの』(乙川優三郎), 乙川優三郎, 作家別(あ行), 書評(あ行)
『ある日 失わずにすむもの』乙川 優三郎 徳間文庫 2021年12月15日初刷 ある日 失わずにすむもの (徳間文庫) これは明日の私たちの物語。マーキスはNYのスラム育ち。戦争で、よう
2022/01/24 | 『薬指の標本』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(か行)
『薬指の標本』小川 洋子 新潮文庫 2021年11月10日31刷 薬指の標本(新潮文庫) 楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡・・・・・・・。人々が思い出の品々を持ち込む 〔標本室〕
2022/01/20 | 『ビオレタ』(寺地はるな), 作家別(た行), 寺地はるな, 書評(は行)
『ビオレタ』寺地 はるな ポプラ文庫 2017年4月5日第1刷 ビオレタ (ポプラ文庫) 「何歳までに結婚 みたいなのって、くだらねぇよな! と思いながら書きました」(著者より)婚約者か
2022/01/17 | 『犯人は僕だけが知っている』(松村涼哉), 作家別(ま行), 書評(は行), 松村涼哉
『犯人は僕だけが知っている』松村 涼哉 メディアワークス文庫 2021年12月25日初版 犯人は僕だけが知っている (メディアワークス文庫) 謎の連続失踪が殺人を呼ぶ。僕らは
2022/01/13 | 『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな), 作家別(た行), 寺地はるな, 書評(あ行)
『大人は泣かないと思っていた』寺地 はるな 集英社文庫 2021年4月25日第1刷 大人は泣かないと思っていた (集英社文庫) 傷ついた大人たちを優しく包む、始まりの物語時田翼32歳、農
2022/01/10 | 『雪が降る』(藤原伊織), 作家別(は行), 書評(や行), 藤原伊織
『雪が降る』藤原 伊織 角川文庫 2021年12月25日初版 雪が降る (角川文庫) 〈没後15年記念〉 史上初の乱歩賞&直木賞のW受賞を成し遂げた、不出世の偉才・藤原伊織による至高の短
2022/01/06 | 『リリアン』(岸政彦), 作家別(か行), 岸政彦, 書評(ら行)
『リリアン』岸 政彦 新潮社 2021年2月25日発行 リリアン 街外れで暮らすジャズ・ベーシストの男と、近所の酒場で知り合った女。星座のような会話が照らす大阪の二人、その人生。(新潮社
2022/01/03 | 『ヒポクラテスの試練』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(は行)
『ヒポクラテスの試練』中山 七里 祥伝社文庫 2021年12月20日初版第1刷 ヒポクラテスの試練 法医学ミステリー「ヒポクラテス」 自覚症状もなく、MRIでも検出できない・・・・・・・
2021/12/30 | 『光まで5分』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(は行), 桜木紫乃
『光まで5分』桜木 紫乃 光文社文庫 2021年12月20日初版1刷 光まで5分 (光文社文庫) 北海道の東の街から流れ流れて沖縄にやってきたツキヨは、那覇の路地裏にある 「竜宮城」 と
2021/12/27 | 『彼女が最後に見たものは』(まさきとしか), まさきとしか, 作家別(ま行), 書評(か行)
『彼女が最後に見たものは』まさき としか 小学館文庫 2021年12月12日初版第1刷 彼女が最後に見たものは (小学館文庫) 理不尽な死と家族の崩壊を描く圧巻のミステリ『あの日、君は何
2021/12/24 | 『恋する寄生虫』(三秋縋), 三秋縋, 作家別(ま行), 書評(か行)
『恋する寄生虫』三秋 縋 メディアワークス文庫 2021年10月25日27版発行 恋する寄生虫 (メディアワークス文庫) これは 〈虫〉 によってもたらされた、臆病者たちの恋の物語。何か
2021/12/20 | 『ヒポクラテスの憂鬱』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(は行)
『ヒポクラテスの憂鬱』中山 七里 祥伝社文庫 2019年6月20日初版第1刷 ヒポクラテスの憂鬱 法医学ミステリー「ヒポクラテス」 (祥伝社文庫) 全ての死には理由がある埼玉県警のホーム
『夕映え天使』浅田 次郎 新潮文庫 2021年12月25日20刷
『向日葵の咲かない夏』道尾 秀介 新潮文庫 2019年4月30日59
『ミシンと金魚』永井 みみ 集英社 2022年4月6日第4刷発行
『夏の陰』岩井 圭也 角川文庫 2022年4月25日初版
『パイナップルの彼方』山本 文緒 角川文庫 2022年1月25日改版