「 作家別(な行) 」 一覧
『村田エフェンディ滞土録』(梨木香歩)_書評という名の読書感想文
2023/02/23 | 『村田エフェンディ滞土録』(梨木香歩), 作家別(な行), 書評(ま行), 梨木香歩
『村田エフェンディ滞土録』梨木 香歩 新潮文庫 2023年2月1日発行 留学生・村田がトルコで過ごしたかけがえのない日々 『家守綺譚』 の姉妹編にあたる青春メモワール 19世紀
『帝都地下迷宮』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2023/02/13 | 『帝都地下迷宮』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(た行)
『帝都地下迷宮』中山 七里 PHP文芸文庫 2022年8月17日第1版第1刷 現代・東京の地下鉄廃駅跡に潜む100名もの人々。彼らの秘密は国を揺るがす - 著者新境地、怒涛の 「鉄道
『プリズム』(貫井徳郎)_書評という名の読書感想文
2023/01/30 | 『プリズム』(貫井徳郎), 作家別(な行), 書評(は行), 貫井徳郎
『プリズム』貫井 徳郎 実業之日本社文庫 2022年8月9日初版第2刷発行 [作家デビュー30年×実業之日本社創業125周年]貫井徳郎作品 連続刊行プロジェクト第1弾 女性教師
『騒がしい楽園』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2023/01/20 | 『騒がしい楽園』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(さ行)
『騒がしい楽園』中山 七里 朝日文庫 2022年12月30日第1刷発行 舞台は世田谷の閑静な住宅地に建つ人気の高い - 私立若葉幼稚園。物語は、幼稚園教諭となって4年目、26歳の神尾舞
『毒島刑事最後の事件』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2022/11/04 | 『毒島刑事最後の事件』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(は行)
『毒島刑事最後の事件』中山 七里 幻冬舎文庫 2022年10月10日初版発行 大人気 「作家刑事毒島」 シリーズ第二弾! 歪んだ犯罪者VSさらに歪んだ刑事 作家になる前、毒島は最恐の
『もっと超越した所へ。』(根本宗子)_書評という名の読書感想文
2022/10/07 | 『もっと超越した所へ。』(根本宗子), 作家別(な行), 書評(ま行), 根本宗子
『もっと超越した所へ。』根本 宗子 徳間文庫 2022年9月15日初刷 肯定する力で、全力で愛せ。稀代の劇作家、初の原作・脚本映画を小説化! 映画版 10.14 Fri 全国公開好きに
『ハーメルンの誘拐魔』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2022/09/05 | 『ハーメルンの誘拐魔』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(は行)
『ハーメルンの誘拐魔』中山 七里 角川文庫 2022年2月25日11版 刑事犬養隼人シリーズ累計45万部突破!! 100%面白い 王道警察ミステリどんでん返しの帝王・中山七里が医療と法
『119 (イチイチキュウ)』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2022/08/25 | 『119 (イチイチキュウ)』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(あ行), 長岡弘樹
『119 (イチイチキュウ)』長岡 弘樹 文春文庫 2022年3月10日第1刷 ベストセラー 『教場』 に続く名作が誕生!! 消防士×ミステリ 多彩な心理劇を描く、心震える9つの短篇。
『アポロンの嘲笑』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2022/07/18 | 『アポロンの嘲笑』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(あ行)
『アポロンの嘲笑』中山 七里 集英社文庫 2022年6月6日第7刷 東日本大震災直後に起きた殺人事件。原発作業員として働いていた被害者と加害者の間に何があったのか? 逮捕された容疑者の
『カインの傲慢/刑事犬養隼人』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2022/06/30 | 『カインの傲慢/刑事犬養隼人』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(か行)
『カインの傲慢/刑事犬養隼人』中山 七里 角川文庫 2022年6月25日初版 命に値段はつけられるのか。社会派×どんでん返しの警察医療ミステリ 臓器を抜き取られ傷口を雑に縫合された死体
『夢見る帝国図書館』(中島京子)_書評という名の読書感想文
2022/05/30 | 『夢見る帝国図書館』(中島京子), 中島京子, 作家別(な行), 書評(や行)
『夢見る帝国図書館』中島 京子 文春文庫 2022年5月10日第1刷 「ねえ、どうして、図書館ってものが作られたのか、あんた知ってる? 」図書館を愛した喜和子さんと、図書館が愛した人々
『ミシンと金魚』(永井みみ)_書評という名の読書感想文
2022/05/13 | 『ミシンと金魚』(永井みみ), 作家別(な行), 書評(ま行), 永井みみ
『ミシンと金魚』永井 みみ 集英社 2022年4月6日第4刷発行 花はきれいで、今日は、死ぬ日だ。認知症を患うカケイは、「みっちゃん」 たちから介護を受けて暮らしてきた。ある時、病院の
『死にゆく者の祈り』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2022/05/02 | 『死にゆく者の祈り』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(さ行)
『死にゆく者の祈り』中山 七里 新潮文庫 2022年4月15日2刷 死刑執行直前からの大どんでん返し! 絞首台へ向かう友の魂を救えるか - 。究極のタイムリミット・サスペンス!! 何
『私以外みんな不潔』(能町みね子)_書評という名の読書感想文
2022/03/21 | 『私以外みんな不潔』(能町みね子), 作家別(な行), 書評(わ行), 能町みね子
『私以外みんな不潔』能町 みね子 幻冬舎文庫 2022年2月10日初版 他の子供に、私のなかに入ってこられるのはごめんである。か弱くも気高い五歳児を描いた、著者初の私小説。北海
『人面瘡探偵』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2022/03/03 | 『人面瘡探偵』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(さ行)
『人面瘡探偵』中山 七里 小学館文庫 2022年2月9日初版第1刷 天才。5ページ読めば、もう面白い。相続鑑定士・三津木六兵の肩には人面瘡が寄生している。頭脳明晰な彼を六兵は