「 作家別(か行) 」 一覧
『笹の舟で海をわたる』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2017/02/20 | 『笹の舟で海をわたる』(角田光代), 作家別(か行), 書評(さ行), 角田光代
『笹の舟で海をわたる』角田 光代 毎日新聞社 2014年9月15日第一刷 終戦から10年、主人公・左織(さおり)は22歳の時、銀座で女に声をかけられる。風美子(ふみこ)と名乗る女は、左織と疎開先が一
『森に眠る魚』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2017/01/16 | 『森に眠る魚』(角田光代), 作家別(か行), 書評(ま行), 角田光代
『森に眠る魚』角田 光代 双葉文庫 2011年11月13日第一刷 東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通して心をかよわせるが、いつしかその関係性は変容していた。- あの人たちと離れればいい
『喧嘩(すてごろ)』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2017/01/13 | 『喧嘩(すてごろ)』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(さ行), 黒川博行
『喧嘩(すてごろ)』黒川 博行 角川書店 2016年12月9日初版 「売られた喧嘩は買う。わしの流儀や」 建設コンサルタントの二宮は、議員秘書からヤクザ絡みの依頼を請け負った。大阪府議会議員補欠選
『薄闇シルエット』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2016/12/09 | 『薄闇シルエット』(角田光代), 作家別(か行), 書評(あ行), 角田光代
『薄闇シルエット』角田 光代 角川文庫 2009年6月25日初版 「結婚してやる。ちゃんとしてやんなきゃな」と恋人に得意げに言われ、ハナは「なんかつまんねえ」と反発する。共同経営する下北沢の古着屋で
『櫛挽道守(くしひきちもり)』(木内昇)_書評という名の読書感想文
2016/12/05 | 『櫛挽道守(くしひきちもり)』(木内昇), 作家別(か行), 書評(か行), 木内昇
『櫛挽道守(くしひきちもり)』木内 昇 集英社文庫 2016年11月25日第一刷 幕末の木曽山中。神業と呼ばれるほどの腕を持つ父に憧れ、櫛挽職人を目指す登瀬。しかし女は嫁して子をなし、家を守ることが
『だから荒野』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2016/11/21 | 『だから荒野』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(た行), 桐野夏生
『だから荒野』桐野 夏生 文春文庫 2016年11月10日第一刷 46歳の誕生日、夫と2人の息子と暮らす主婦・朋美は、自分を軽んじる、身勝手な家族と決別。夫の愛車で高速道路をひた走る。家出した妻より
『私のなかの彼女』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2016/11/16 | 『私のなかの彼女』(角田光代), 作家別(か行), 書評(わ行), 角田光代
『私のなかの彼女』角田 光代 新潮文庫 2016年5月1日発行 「男と張り合おうとするな」醜女と呼ばれながら、物書きを志した祖母の言葉の意味は何だったのだろう。心に芽生えた書きたいという衝動を和歌が
『妖怪アパートの幽雅な日常 ① 』(香月日輪)_書評という名の読書感想文
2016/11/14 | 『妖怪アパートの幽雅な日常 ① 』(香月日輪), 作家別(か行), 書評(や行), 香月日輪
『妖怪アパートの幽雅な日常 ① 』香月 日輪 講談社文庫 2008年10月15日第一刷 共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさん - 十三歳
『菊葉荘の幽霊たち』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2016/10/21 | 『菊葉荘の幽霊たち』(角田光代), 作家別(か行), 書評(か行), 角田光代
『菊葉荘の幽霊たち』角田 光代 角川春樹事務所 2003年5月18日第一刷 友人・吉元の家探しを手伝いはじめた「わたし」。吉元が「これぞ理想」とする木造アパートはあいにく満室。住人を一人追い出そうと
『歩いても 歩いても』(是枝裕和)_書評という名の読書感想文
2016/10/17 | 『歩いても 歩いても』(是枝裕和), 作家別(か行), 是枝裕和, 書評(あ行)
『歩いても 歩いても』是枝 裕和 幻冬舎文庫 2016年4月30日初版 今日は15年前に亡くなった横山家の長男の命日。いい歳をして、現在失業中の次男・良多は、久々の帰郷に気が重い。家長としての威厳に
『名短篇、ここにあり』(北村薫/宮部みゆき編)_書評という名の読書感想文
2016/10/09 | 『名短篇、ここにあり』(北村薫/宮部みゆき編), 作家別(か行), 北村薫, 書評(ま行)
『名短篇、ここにあり』北村薫/宮部みゆき編 ちくま文庫 2008年1月10日第一刷 「少女架刑」吉村 昭 迎えの自動車が来たのだ。六畳一間きりの空間を私の仰臥した体が占めているので、母が内職に彩
『猿の見る夢』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2016/10/02 | 『猿の見る夢』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(さ行), 桐野夏生
『猿の見る夢』桐野 夏生 講談社 2016年8月8日第一刷 薄井正明、59歳。元大手銀行勤務で、出向先ではプチ・エリート生活を謳歌している。近く都内に二世帯住宅を建築予定で、十年来の愛人・美優樹との
『嗤う名医』(久坂部羊)_書評という名の読書感想文
2016/09/21 | 『嗤う名医』(久坂部羊), 久坂部羊, 作家別(か行), 書評(わ行)
『嗤う名医』久坂部 羊 集英社文庫 2016年8月25日第一刷 脊柱管狭窄症で尿道に管を入れられ自宅で寝たきりの状態を強いられている男性は、嫁に浣腸を頼むのが憂鬱だ。あげくに嫁は看護婦や医師にわたし
















