「 書評(は行) 」 一覧
『春の庭』(柴崎友香)_書評という名の読書感想文
2017/08/11 | 『春の庭』(柴崎友香), 作家別(さ行), 書評(は行), 柴崎友香
『春の庭』柴崎 友香 文春文庫 2017年4月10日第一刷 東京・世田谷の取り壊し間近のアパートに住む太郎は、住人の女と知り合う。彼女は隣に建つ「水色の家」に、異様な関心を示していた。街に積み重なる
『不連続殺人事件』(坂口安吾)_書評という名の読書感想文
2017/08/06 | 『不連続殺人事件』(坂口安吾), 作家別(さ行), 坂口安吾, 書評(は行)
『不連続殺人事件』坂口 安吾 角川文庫 1974年6月10日初版 戦後間もないある夏、詩人・歌川一馬の招待で、山奥の豪邸に集まったさまざまな男女。作家、詩人、画家、劇作家、女優など、いずれ劣らぬ変人
『ビニール傘』(岸政彦)_書評という名の読書感想文
2017/08/02 | 『ビニール傘』(岸政彦), 作家別(か行), 岸政彦, 書評(は行)
『ビニール傘』岸 政彦 新潮社 2017年1月30日発行 共鳴する街の声 - 。絶望と向き合い、それでも生きようとする人に静かに寄り添う、二つの物語。第156回芥川賞候補作。気鋭の社会学者による、初
『星の子』(今村夏子)_書評という名の読書感想文
2017/07/22 | 『星の子』(今村夏子), 今村夏子, 作家別(あ行), 書評(は行)
『星の子』今村 夏子 朝日新聞出版 2017年6月30日第一刷 林ちひろは中学3年生。病弱だった娘を救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込みその信仰は少しずつ家族のかたちを歪めていく。前作
『ひざまずいて足をお舐め』(山田詠美)_書評という名の読書感想文
2017/06/17 | 『ひざまずいて足をお舐め』(山田詠美), 作家別(や行), 山田詠美, 書評(は行)
『ひざまずいて足をお舐め』山田 詠美 新潮文庫 1991年11月25日発行 SMクラブの女王様が、新人賞受賞の注目作家になった! 親友、忍お姉さんが語る主人公・ちかの世界は、ストリップ劇場、黒人に群
『ひと呼んでミツコ』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文
2017/06/10 | 『ひと呼んでミツコ』(姫野カオルコ), 作家別(は行), 姫野カオルコ, 書評(は行)
『ひと呼んでミツコ』姫野 カオルコ 集英社文庫 2001年8月25日第一刷 彼女はミツコ。私立薔薇十字女子大英文科在籍中。名高い香水と同じ名前を持つ女 - 。その盲腸の手術痕がうずく時、不埒なやつら
『パリ行ったことないの』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文
2017/05/31 | 『パリ行ったことないの』(山内マリコ), 作家別(や行), 山内マリコ, 書評(は行)
『パリ行ったことないの』山内 マリコ 集英社文庫 2017年4月25日第一刷 女性たちの憧れの街〈パリ〉。ずっとパリに行くことを夢見ていながら、臆病すぎて一度も海外に行ったことのなかったあゆこ。35
『煩悩の子』(大道珠貴)_書評という名の読書感想文
2017/05/24 | 『煩悩の子』(大道珠貴), 作家別(た行), 大道珠貴, 書評(は行)
『煩悩の子』大道 珠貴 双葉文庫 2017年5月14日第一刷 桐生極(きわみ)は小学五年生。いつも周囲にずれを感じているが、なぜなのかよく分からない。どういう局面でも腑に落ちないし、落ち着かない。で
『variety[ヴァラエティ]』(奥田英朗)_書評という名の読書感想文
2017/05/09 | 『variety[ヴァラエティ]』(奥田英朗), 作家別(あ行), 奥田英朗, 書評(は行)
『variety[ヴァラエティ]』奥田 英朗 講談社 2016年9月20日第一刷 迷惑、顰蹙、無理難題。人生、困ってからがおもしろい。脱サラで会社を興した38歳の社長、渋滞中の車にどんどん知らない人
『ひゃくはち』(早見和真)_書評という名の読書感想文
2017/04/21 | 『ひゃくはち』(早見和真), 作家別(は行), 早見和真, 書評(は行)
『ひゃくはち』早見 和真 集英社文庫 2011年6月30日第一刷 地方への転勤辞令が出た青野雅人は、恋人の佐和子から意外なことを打ち明けられた。付き合い出すずっと前、高校生のときに二人は出会っていた
『骨を彩る』(彩瀬まる)_書評という名の読書感想文
2017/04/14 | 『骨を彩る』(彩瀬まる), 作家別(あ行), 彩瀬まる, 書評(は行)
『骨を彩る』彩瀬 まる 幻冬舎文庫 2017年2月10日初版 十年前に妻を失うも、最近心揺れる女性に出会った津村。しかし罪悪感で喪失からの一歩を踏み出せずにいた。そんな中、遺された手帳に「だれもわか
『半自叙伝』(古井由吉)_書評という名の読書感想文
2017/04/03 | 『半自叙伝』(古井由吉), 作家別(は行), 古井由吉, 書評(は行)
『半自叙伝』古井 由吉 河出文庫 2017年2月20日初版 見た事と見なかったはずの事との境が私にあってはとかく揺らぐ。あるいは、その境が揺らぐ時、何かを思い出しかけているような気分になる - 空襲
『徘徊タクシー』(坂口恭平)_書評という名の読書感想文
2017/03/20 | 『徘徊タクシー』(坂口恭平), 作家別(さ行), 坂口恭平, 書評(は行)
『徘徊タクシー』坂口 恭平 新潮文庫 2017年3月1日発行 徘徊癖をもつ90歳の曾祖母が、故郷熊本で足下を指しヤマグチとつぶやく。ボケてるんだろうか。いや、彼女は目指す場所を知っているはずだ! 認
『ボラード病』(吉村萬壱)_書評という名の読書感想文
2017/03/11 | 『ボラード病』(吉村萬壱), 作家別(や行), 吉村萬壱, 書評(は行)
『ボラード病』吉村 萬壱 文春文庫 2017年2月10日第一刷 B県海塚市は、過去の災厄から蘇りつつある復興の町。皆が心を一つに強く結び合って「海塚讃歌」を歌い、新鮮な地元の魚や野菜を食べ、港の清掃
















