「 書評(な行) 」 一覧

『日没』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文

『日没』桐野 夏生 岩波書店 2020年9月29日第1刷 日没 ポリコレ、ネット中傷、出版不況、国家の圧力。海崖に聳える収容所を舞台に 「表現の不自由」 の近未来を描く、戦慄の警世小説。

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『肉弾』(河﨑秋子)_書評という名の読書感想文

『肉弾』河﨑 秋子 角川文庫 2020年6月25日初版 肉弾 (角川文庫) 大学を休学中の貴美也は、父親に反発しながらもその庇護下から抜け出せずにいた。北海道での鹿狩りに連れ出され、山深

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『人間に向いてない』(黒澤いづみ)_書評という名の読書感想文

『人間に向いてない』黒澤 いづみ 講談社文庫 2020年5月15日第1刷 人間に向いてない (講談社文庫) とある若者の間で流行する奇病、異形性変異症候群 (ミュータント・シンドローム)

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『猫を棄てる』(村上春樹)_父親について語るとき

『猫を棄てる 父親について語るとき』村上 春樹 文藝春秋 2020年4月25日第1刷 猫を棄てる 父親について語るとき 時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがあるある夏の日

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『ネメシスの使者』(中山七里)_テミスの剣。ネメシスの使者

『ネメシスの使者』中山 七里 文春文庫 2020年2月10日第1刷 ネメシスの使者 (文春文庫) 物語は、猛暑日が続く八月の朝から幕が上がる。埼玉県警捜査一課で班長を務める警部 - 渡瀬

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『熱源』(川越宗一)_書評という名の読書感想文

『熱源』川越 宗一 文藝春秋 2020年1月25日第5刷 【第162回 直木賞受賞作】熱源 樺太 (サハリン) で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いら

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『日曜日の人々/サンデー・ピープル』(高橋弘希)_書評という名の読書感想文

『日曜日の人々/サンデー・ピープル』高橋 弘希 講談社文庫 2019年10月16日第1刷 日曜日の人々 (講談社文庫) 私が嗜好 (アデイクト) を覚えたのはその頃です。手首の内側、手首

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『夏をなくした少年たち』(生馬直樹)_書評という名の読書感想文

『夏をなくした少年たち』生馬 直樹 新潮文庫 2019年8月1日発行 夏をなくした少年たち (新潮文庫) 第3回 新潮ミステリー大賞受賞作 『夏をなくした少年たち』 を読みました。

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『夏の騎士』(百田尚樹)_書評という名の読書感想文

『夏の騎士』百田 尚樹 新潮社 2019年7月20日発行 夏の騎士 勇気 - それは人生を切り拓く剣だ。あれから31年の歳月が流れたが、ぼくが今もどうにか人生の荒波を渡っていけるのは、あ

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『人間失格』(太宰治)_書評という名の読書感想文

『人間失格』太宰 治 新潮文庫 2019年4月25日202刷 人間失格 (新潮文庫) 「恥の多い生涯を送って来ました」。そんな身もふたもない告白から男の手記は始まる。男は自分を偽り、取り

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『農ガール、農ライフ』(垣谷美雨)_書評という名の読書感想文

『農ガール、農ライフ』垣谷 美雨 祥伝社文庫 2019年5月20日初版 農ガール、農ライフ (祥伝社文庫) 大丈夫、まだ、笑える - 新しい自分に出会うRe:スタート! 職なし、家なし

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『ニワトリは一度だけ飛べる』(重松清)_書評という名の読書感想文

『ニワトリは一度だけ飛べる』重松 清 朝日文庫 2019年3月30日第1刷 ニワトリは一度だけ飛べる (朝日文庫) この物語は、平成の半ば頃、とある冷凍食品会社で起きた内部告発事件をめぐ

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『泣いたらアカンで通天閣』(坂井希久子)_書評という名の読書感想文

『泣いたらアカンで通天閣』坂井 希久子 祥伝社文庫 2015年7月30日初版 泣いたらアカンで通天閣 (祥伝社文庫) 大阪・新世界のどん詰まりに店を構える 「ラーメン味よし」。放蕩親父ゲ

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『ノースライト』(横山秀夫)_書評という名の読書感想文

『ノースライト』横山 秀夫 新潮社 2019年2月28日発行 ノースライト 一家はどこへ消えたのか? 空虚な家になぜ一脚の椅子だけが残されていたのか?一級建築士の青瀬は、信濃追分へ車を走

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『ニューカルマ』(新庄耕)_書評という名の読書感想文

『ニューカルマ』新庄 耕 集英社文庫 2019年1月25日第一刷 ニューカルマ (集英社文庫) 電機メーカーの関連会社に勤めるユウキのもとに、大学時代の同級生・シュンから電話が入る場面で

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『入らずの森』(宇佐美まこと)_書評という名の読書感想文

『入らずの森』宇佐美 まこと 祥伝社文庫 2016年12月31日第6

『日没』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文

『日没』桐野 夏生 岩波書店 2020年9月29日第1刷 日没

『小説 ドラマ恐怖新聞』(原作:つのだじろう 脚本:高山直也 シリーズ構成:乙一 ノベライズ:八坂圭)_書評という名の読書感想文

『小説 ドラマ恐怖新聞』原作:つのだじろう 脚本:高山直也 シリーズ

『夜がどれほど暗くても』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『夜がどれほど暗くても』中山 七里 ハルキ文庫 2020年10月8日

『ボニン浄土』(宇佐美まこと)_書評という名の読書感想文

『ボニン浄土』宇佐美 まこと 小学館 2020年6月21日初版

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