「 作家別(さ行) 」 一覧
『震える天秤』(染井為人)_書評という名の読書感想文
2022/09/15 | 『震える天秤』(染井為人), 作家別(さ行), 書評(は行), 染井為人
『震える天秤』染井 為人 角川文庫 2022年8月25日初版発行 10万部突破 『悪い夏』 の著者が仕掛ける、新時代の社会派ミステリ! 読者メーター 読みたい本ランキング第1位高齢男性
『よだかの片想い』(島本理生)_書評という名の読書感想文
2022/08/29 | 『よだかの片想い』(島本理生), 作家別(さ行), 島本理生, 書評(や行)
『よだかの片想い』島本 理生 集英社文庫 2021年12月28日第6刷 24歳、理系女子、初めての恋。あなたに、私の左側にいてほしい。顔に目立つ大きなアザがある大学院生のアイコ、二十四
『青い鳥』(重松清)_書評という名の読書感想文
2022/08/08 | 『青い鳥』(重松清), 作家別(さ行), 書評(あ行), 重松清
『青い鳥』重松 清 新潮文庫 2021年6月15日22刷 先生が選ぶ最泣の一冊 100%涙腺崩壊! 重松清小説史上最高の先生が登場! 「カッコウの卵」 は、涙枯れますよ! 村内先生は、
『正義の申し子』(染井為人)_書評という名の読書感想文
2022/04/19 | 『正義の申し子』(染井為人), 作家別(さ行), 書評(さ行), 染井為人
『正義の申し子』染井 為人 角川文庫 2021年8月25日初版 物語のスピードに振り落とされるな! 告発系ユーチューバーの出来心から燃え広がる路傍のクズたちの大騒動 痛快ノンストップサ
『夜はおしまい』(島本理生)_書評という名の読書感想文
2022/04/15 | 『夜はおしまい』(島本理生), 作家別(さ行), 島本理生, 書評(や行)
『夜はおしまい』島本 理生 講談社文庫 2022年3月15日第1刷 誰か、私を遠くに連れて行って。- 神父の金井のもとを訪れた四人の女性には、秘密があった。数合わせで出たミスコンの順位
『プラスチックの祈り 上』(白石一文)_書評という名の読書感想文
2022/04/04 | 『プラスチックの祈り 上』(白石一文), 作家別(さ行), 書評(は行), 白石一文
『プラスチックの祈り 上』白石 一文 朝日文庫 2022年2月28日第1刷 「これは一体何なんだ」 鬼才があなたの日常と常識を揺さぶる大長編、開幕! 妻の 「死」 以来、作家・
『地面師たち』(新庄耕)_書評という名の読書感想文
2022/03/07 | 『地面師たち』(新庄耕), 作家別(さ行), 新庄耕, 書評(さ行)
『地面師たち』新庄 耕 集英社文庫 2022年2月14日第2刷 そこに土地があるかぎり、奴らは必ず現れる - 。ある事件で妻子を亡くした拓海は、大物地面師・ハリソン山中のもとで
『正体』(染井為人)_書評という名の読書感想文
2022/02/21 | 『正体』(染井為人), 作家別(さ行), 書評(さ行), 染井為人
『正体』染井 為人 光文社文庫 2022年1月20日初版1刷 正体 (光文社文庫) 罪もない一家を惨殺した死刑囚はなぜ脱獄したのか!? その488日を追うミステリー! WOWOW 「連続
『木曜日の子ども』(重松清)_書評という名の読書感想文
2022/02/10 | 『木曜日の子ども』(重松清), 作家別(さ行), 書評(ま行), 重松清
『木曜日の子ども』重松 清 角川文庫 2022年1月25日初版 木曜日の子ども (角川文庫) 世界の終わりを見たくはないか - ? "あいつ" の影が息子を奪う。父親になろうとした男は、
『悪い夏』(染井為人)_書評という名の読書感想文
2022/02/07 | 『悪い夏』(染井為人), 作家別(さ行), 書評(わ行), 染井為人
『悪い夏』染井 為人 角川文庫 2022年1月5日8版発行 悪い夏 (角川文庫) クズとワルしか出てこない。最低にして最高。鬼畜ノワールサスペンス! 26歳の守は生活保護受給者のもとを回
『第8監房/Cell 8』(柴田 錬三郎/日下三蔵編)_書評という名の読書感想文
2022/02/03 | 『第8監房/Cell 8』(柴田 錬三郎/日下三蔵編), 作家別(さ行), 書評(た行), 柴田錬三郎
『第8監房/Cell 8』柴田 錬三郎/日下三蔵編 ちくま文庫 2022年1月10日第1刷 第8監房 (ちくま文庫) さあ、殺されておいで剣豪小説の大家が残した 〈狂気〉 のミステリ短篇
『光まで5分』(桜木紫乃)_書評という名の読書感想文
2021/12/30 | 『光まで5分』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(は行), 桜木紫乃
『光まで5分』桜木 紫乃 光文社文庫 2021年12月20日初版1刷 光まで5分 (光文社文庫) 北海道の東の街から流れ流れて沖縄にやってきたツキヨは、那覇の路地裏にある 「竜宮城」 と
『歪んだ波紋』(塩田武士)_書評という名の読書感想文
2021/12/02 | 『歪んだ波紋』(塩田武士), 作家別(さ行), 塩田武士, 書評(や行)
『歪んだ波紋』塩田 武士 講談社文庫 2021年11月16日第1刷 歪んだ波紋 (講談社文庫) マスコミの 「本性」 「ニュース」 という名の悪意地方紙記者の沢村は、調査報道チームのデス
『きよしこ』(重松清)_書評という名の読書感想文
2021/09/03 | 『きよしこ』(重松清), 作家別(さ行), 書評(か行), 重松清
『きよしこ』重松 清 新潮文庫 2021年3月5日39刷 きよしこ(新潮文庫) 少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、くやし
『くちぶえ番長』(重松清)_書評という名の読書感想文
2021/07/12 | 『くちぶえ番長』(重松清), 作家別(さ行), 書評(か行), 重松清
『くちぶえ番長』重松 清 新潮文庫 2020年9月15日30刷 くちぶえ番長 (新潮文庫) マコトとは、それきり会うことはなかった。引っ越してしばらくたった頃 - たしか五月だったと思う