「 書評(た行) 」 一覧
『ちょっと今から仕事やめてくる』(北川恵海)_書評という名の読書感想文
2015/05/24 | 『ちょっと今から仕事やめてくる』(北川恵海), 作家別(か行), 北川恵海, 書評(た行)
『ちょっと今から仕事やめてくる』北川 恵海 メディアワークス文庫 2015年2月25日初版 これ言ってもいいのかしら? ・・・・・・・、まぁ、タイトルと文庫の表紙見れば大概の人は内容自体は予想で
『ドラママチ』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2015/05/10 | 『ドラママチ』(角田光代), 作家別(か行), 書評(た行), 角田光代
『ドラママチ』角田 光代 文春文庫 2009年6月10日第一刷 〈高円寺〉、〈荻窪〉、〈吉祥寺〉・・・東京・中央線沿線の街を舞台にした〈待つ女〉の話が8編収められた作品集です。 表題作「ドラ
『天頂より少し下って』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/04/03 | 『天頂より少し下って』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(た行)
『天頂より少し下って』川上 弘美 小学館文庫 2014年7月13日初版 『天頂より少し下って』には、7つの短編が収められています。文庫本の解説には〈奇妙な味とユーモア、そしてやわらかな幸福感〉
『天使が怪獣になる前に』(山田悠介)_書評という名の読書感想文
2015/03/31 | 『天使が怪獣になる前に』(山田悠介), 作家別(や行), 山田悠介, 書評(た行)
『天使が怪獣になる前に』山田 悠介 文芸社文庫 2015年2月15日初版 中高生にダントツの人気があるらしい。文庫の平積みスペースに山積みされているこの人の本が書店に行く度に気になっていたので
『とにかくうちに帰ります』(津村記久子)_書評という名の読書感想文
2015/03/24 | 『とにかくうちに帰ります』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(た行), 津村記久子
『とにかくうちに帰ります』津村 記久子 新潮社 2012年2月25日発行 「家に帰る以上の価値のあるものがこの世にあるのか」・・どうかは分かりませんが、著者曰く、表題作は「人間の帰巣本能を描き
『誰もいない夜に咲く』(桜木紫乃)_書評という名の読書感想文
2015/03/11 | 『誰もいない夜に咲く』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(た行), 桜木紫乃
『誰もいない夜に咲く』桜木 紫乃 角川文庫 2013年1月25日初版 7つの短編は、過疎、嫁不足に悩む農村、かつては漁業で栄え、今は輝きを失った地方の町、そして大都市・札幌・・・・・、舞台は違
『奴隷小説』(桐野夏生)_書評という名の読書感想文
2015/03/01 | 『奴隷小説』(桐野夏生), 作家別(か行), 書評(た行), 桐野夏生
『奴隷小説』桐野 夏生 文芸春秋 2015年1月30日第一刷 過激です。 桐野夏生の新刊『奴隷小説』はタイトル通り、著しく虐げられた、《奴隷のような》人々の話です。何かに囚われて、奴隷的な状
『眺望絶佳』(中島京子)_書評という名の読書感想文
2015/02/26 | 『眺望絶佳』(中島京子), 中島京子, 作家別(な行), 書評(た行)
『眺望絶佳』中島 京子 角川文庫 2015年1月25日初版 藤野可織が書いている解説に、とても感心しました。文庫の帯には、「本書は、神様を持たない人に神様をくれる本だと思う」と大書してあります
『誰かが足りない』(宮下奈都)_書評という名の読書感想文
2015/02/19 | 『誰かが足りない』(宮下奈都), 作家別(ま行), 宮下奈都, 書評(た行)
『誰かが足りない』宮下 奈都 双葉文庫 2014年10月19日第一刷 優しい - 「優しくて、しかも前向き」 な小説を読みました。本屋大賞にノミネートされたのがわかる気がします。ときにはこんな話を
『どこから行っても遠い町』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2014/12/13 | 『どこから行っても遠い町』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(た行)
『どこから行っても遠い町』川上 弘美 新潮文庫 2013年9月1日発行 久しぶりに川上弘美の本を読みました。元々たくさん読んでいるとは言えないのですが、良い小説を書く人だという印象はずっと持っ
『地を這う虫』(高村薫)_書評という名の読書感想文
2014/12/10 | 『地を這う虫』(高村薫), 作家別(た行), 書評(た行), 高村薫
『地を這う虫』高村 薫 文春文庫 1999年5月10日第一刷 高村薫と言えば硬質で緻密な文章で知られる長編作家ですが、『マークスの山』 で直木賞と日本冒険小説協会大賞をダブル受賞した同時期に、いく
『誰にも書ける一冊の本』(荻原浩)_書評という名の読書感想文
2014/11/22 | 『誰にも書ける一冊の本』(荻原浩), 作家別(あ行), 書評(た行), 荻原浩
『誰にも書ける一冊の本』荻原 浩 光文社 2011年6月25日初版 この小説は複数の作家による競作の中の一つで、「死様(しにざま)」が共通のテーマになっています。他には、佐藤正午、白石一文、
『中国行きのスロウ・ボート』(村上春樹)_書評という名の読書感想文
2014/11/09 | 『中国行きのスロウ・ボート』(村上春樹), 作家別(ま行), 書評(た行), 村上春樹
『中国行きのスロウ・ボート』村上 春樹 文芸春秋 1983年5月20日初版 村上春樹の初めての短編集を読みました。若かった彼の、若々しい物語が7編収められています。 初めてこの本を手にした頃、私
『月の上の観覧車』(荻原浩)_書評という名の読書感想文
2014/11/05 | 『月の上の観覧車』(荻原浩), 作家別(あ行), 書評(た行), 荻原浩
『月の上の観覧車』荻原 浩 新潮文庫 2014年3月1日発行 本書『月の上の観覧車』は著者5作目の短編集。荻原浩が書く本は、ほんとうに「安心」して読めます。奇を衒わず、ちょっと優しい気持ちになりた
『てとろどときしん』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2014/11/03 | 『てとろどときしん』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(た行), 黒川博行
『てとろどときしん』黒川博行 角川文庫 2014年9月25日初版 副題は 「大阪府警・捜査一課事件報告書」 全部で6編の黒川博行初の短編集です。 大阪の町を舞台に、一見単純に思える事件や犯罪の裏
















