「 作家別(さ行) 」 一覧

『千の扉』(柴崎友香)_書評という名の読書感想文

『千の扉』柴崎 友香 中公文庫 2020年10月25日初版 千の扉 (中公文庫) 五階建ての棟の先には、高層棟が見える。何階建てなのか、ぱっと見たところはわからない。以前住んでいた市営住

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『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ)_書評という名の読書感想文

『そして、バトンは渡された』瀬尾 まいこ 文春文庫 2020年9月10日第1刷 そして、バトンは渡された (文春文庫) 幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。

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『KAMINARI』(最東対地)_書評という名の読書感想文

『KAMINARI』最東 対地 光文社文庫 2020年8月20日初版 KAMINARI (光文社文庫) どうして追いかけてくるんだよ! 地の果てまでも、追ってくる。粗暴で不気味、謎の男・

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『砂上』(桜木紫乃)_書評という名の読書感想文 

『砂上』桜木 紫乃 角川文庫 2020年7月25日初版 砂上 (角川文庫) 「あなた、なぜ小説を書くんですか」 北海道・江別で平坦な生活を送る柊令央は、応募原稿を読んだという編集者に問わ

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『身分帳』(佐木隆三)_書評という名の読書感想文

『身分帳』佐木 隆三 講談社文庫 2020年7月15日第1刷 身分帳 (講談社文庫) 人生の大半を獄中で過ごした受刑10犯の男が極寒の刑務所から満期で出所した。身寄りのない無骨者が、人生

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『カレーライス』(重松清)_教室で出会った重松清

『カレーライス』重松 清 新潮文庫 2020年7月1日発行 カレーライス 教室で出会った重松清 (新潮文庫) 「おとなになっても忘れられない」 「あの場面の続きを読みたかった」教科書や問

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『雨の鎮魂歌』(沢村鐵)_書評という名の読書感想文

『雨の鎮魂歌』沢村 鐵 中公文庫 2018年10月25日初版 雨の鎮魂歌 (中公文庫) 北の小さな田舎町。中学校の生徒会長・一村が遺体で見つかった。警察の捜査が難航する中、同級生の徹也は

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『幸せのプチ』(朱川湊人)_この人の本をたまに読みたくなるのはなぜなんだろう。

『幸せのプチ』朱川 湊人 文春文庫 2020年4月10日第1刷 幸せのプチ (文春文庫) 夜中になると町を歩き回るという、銀色の仮面をつけた男。不気味な男の正体を探る少年に、中年の警官は

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『ここは私たちのいない場所』(白石一文)_あいつが死んで5時間後の世界

『ここは私たちのいない場所』白石 一文 新潮文庫 2019年9月1日発行 ここは私たちのいない場所 (新潮文庫) 順風満帆な会社員人生を送ってきた大手食品メーカー役員の芹澤は、三歳で命を

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『ファーストラヴ』(島本理生)_彼女はなぜ、そうしなければならなかったのか。

『ファーストラヴ』島本 理生 文春文庫 2020年2月10日第1刷 ファーストラヴ (文春文庫) 第159回直木賞受賞作、島本理生の 『ファーストラヴ』 を読みました。 お

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『また、桜の国で』(須賀しのぶ)_これが現役高校生が選んだ直木賞だ!

『また、桜の国で』須賀 しのぶ 祥伝社文庫 2019年12月20日初版 また、桜の国で (祥伝社文庫) 1938年10月 - 。外務書記生・棚倉慎はポーランドの日本大使館に着任。ナチス・

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『僕のなかの壊れていない部分』(白石一文)_僕には母と呼べる人がいたのだろうか。

『僕のなかの壊れていない部分』白石 一文 文春文庫 2019年11月10日第1刷 僕のなかの壊れていない部分 (文春文庫) 「自分の人生にとって本質的なことからは決して逃れられない」美し

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『明るい夜に出かけて』(佐藤多佳子)_書評という名の読書感想文

『明るい夜に出かけて』佐藤 多佳子 新潮文庫 2019年5月1日発行 明るい夜に出かけて (新潮文庫) 富山は、ある事件がもとで心を閉ざし、大学を休学して海の側の街でコンビニバイトをしな

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『おるすばん』(最東対地)_書評という名の読書感想文

『おるすばん』最東 対地 角川ホラー文庫 2019年9月25日初版 おるすばん (角川ホラー文庫) 絶対にドアを開けてはいけない・・・・・・・ あいつがやって来る、来るぞ、来るぞ、来るぞ

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『シンドローム』(佐藤哲也)_書評という名の読書感想文

『シンドローム』佐藤 哲也 キノブックス文庫 2019年4月9日初版 シンドローム(キノブックス文庫) 「これは宇宙戦争なんだ」 謎の生命体が地球に侵略してきた。緊迫した状況の中、〈ぼく

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『人間タワー』(朝比奈あすか)_書評という名の読書感想文

『人間タワー』朝比奈 あすか 文春文庫 2020年11月10日第1刷

『かか』(宇佐見りん)_書評という名の読書感想文

『かか』宇佐見 りん 河出書房新社 2019年11月30日初版

『希望病棟』(垣谷美雨)_書評という名の読書感想文

『希望病棟』垣谷 美雨 小学館文庫 2020年11月11日初版

『JR上野駅公園口』(柳美里)_書評という名の読書感想文

『JR上野駅公園口』柳 美里 河出文庫 2017年2月20日初版

『裏アカ』(大石圭)_書評という名の読書感想文

『裏アカ』大石 圭 徳間文庫 2020年5月15日初刷 裏アカ

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