「 作家別(や行) 」 一覧

『BUTTER』(柚木麻子)_梶井真奈子、通称カジマナという女

『BUTTER』柚木 麻子 新潮文庫 2020年2月1日発行 BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) 木嶋佳苗事件から8年。獄中から溶け出す女の欲望が、すべてを搦め捕っていく - 男た

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『美しい距離』(山崎ナオコーラ)_この作品に心の芥川賞を(豊崎由美)

『美しい距離』山崎 ナオコーラ 文春文庫 2020年1月10日第1刷 美しい距離 (文春文庫) 第155回芥川賞候補作第23回島清恋愛文学賞受賞作 視点人物は、生命保険会社営業教育

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『儚い羊たちの祝宴』(米澤穂信)_名手が放つ邪悪な五つの物語

『儚い羊たちの祝宴』米澤 穂信 新潮文庫 2019年6月5日12刷 儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫) 味わえ、絶対零度の恐怖を。ラストの1行で世界が反転。新世代ミステリの旗手が放つ衝撃の暗

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『ファーストクラッシュ』(山田詠美)_ 私を見て。誰より “私を” 見てほしい。

『ファーストクラッシュ』山田 詠美 文藝春秋 2019年10月30日第1刷 ファースト クラッシュ 初恋、それは身も心も砕くもの。- 母を亡くし、高見澤家で暮らすことになった少年に、三姉

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『パレートの誤算』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『パレートの誤算』柚月 裕子 祥伝社文庫 2019年4月20日初版 パレートの誤算 (祥伝社文庫) ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受

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『Iの悲劇』(米澤穂信)_書評という名の読書感想文

『Iの悲劇』米澤 穂信 文藝春秋 2019年9月25日第1刷 Iの悲劇 序章 Iの悲劇 吐く息も凍りそうに冷え込んだ明け方、数えで百歳の女性が息を引き取った。大きな病気はなく、前日

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『朽ちないサクラ』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『朽ちないサクラ』柚月 裕子 徳間文庫 2019年5月31日第7刷 朽ちないサクラ (徳間文庫) (物語の冒頭)森口泉をはじめとする米崎県警広報広聴課のメンバーはその日、朝から総出で苦情

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『検事の信義』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『検事の信義』柚月 裕子 角川書店 2019年4月20日初版 検事の信義 累計40万部突破 「佐方貞人」 シリーズ 6年ぶりの最新刊! 孤高の検事の男気と執念を描いた、心ふるわすリー

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『臨床真理』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『臨床真理』柚月 裕子 角川文庫 2019年9月25日初版 臨床真理 (角川文庫) 人の感情が色でわかる 「共感覚」 を持つという不思議な青年 - 藤木司を担当することになった、臨床心理

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『蟻の菜園/アントガーデン』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『蟻の菜園/アントガーデン』柚月 裕子 角川文庫 2019年6月25日初版 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐ (角川文庫) 婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑がかか

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『検事の死命』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『検事の死命』柚月 裕子 角川文庫 2019年6月5日8版 検事の死命 (角川文庫) 電車内で女子高生に痴漢を働いたとして会社員の武本が現行犯逮捕された。武本は容疑を否認し、金を払えば示

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『最後の証人』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『最後の証人』柚月 裕子 角川文庫 2018年10月30日8刷 最後の証人 (角川文庫) 検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。ホテルの密室で男女の痴

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『検事の本懐』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『検事の本懐』柚月 裕子 角川文庫 2018年9月5日3刷 検事の本懐 (角川文庫) ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り

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『つみびと』(山田詠美)_書評という名の読書感想文

『つみびと』山田 詠美 中央公論新社 2019年5月25日初版 つみびと (単行本) 灼熱の夏、彼女はなぜ幼な子二人を置き去りにしたのか。追い詰められた母親。死に行く子供たち。痛ましい事

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『あのこは貴族』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文

『あのこは貴族』山内 マリコ 集英社文庫 2019年5月25日第1刷 あのこは貴族 (集英社文庫) TOKYO NOBLE GIRL - 東京には貴族がいる東京生まれの華子は、箱入り娘と

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『愛のようだ』(長嶋有)_そうだ! それが愛なんだ。

『愛のようだ』長嶋 有 中公文庫 2020年3月25日初版 愛

『テミスの剣』(中山七里)_テミスの剣。ネメシスの使者

『テミスの剣』中山 七里 文春文庫 2017年3月10日第1刷

『カラスの親指』(道尾秀介)_by rule of CROW’s thumb

『カラスの親指』道尾 秀介 講談社文庫 2019年9月27日第28刷

『火のないところに煙は』(芦沢央)_絶対に疑ってはいけない。

『火のないところに煙は』芦沢 央 新潮社 2019年1月25日8刷

『AX アックス』(伊坂幸太郎)_恐妻家の父に殺し屋は似合わない

『AX アックス』伊坂 幸太郎 角川文庫 2020年2月20日初版

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