「 作家別(や行) 」 一覧

『私の頭が正常であったなら』(山白朝子)_書評という名の読書感想文

『私の頭が正常であったなら』山白 朝子 角川文庫 2021年1月25日初版 私の頭が正常であったなら (角川文庫) 私の哀しみはどこへゆけばいいのだろう - 切なさの名手が紡ぐ喪失の物語

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『飼う人』(柳美里)_書評という名の読書感想文

『飼う人』柳 美里 文春文庫 2021年1月10日第1刷 飼う人 (文春文庫) 結婚十年にして子どもができない主婦 (「イボタガ」)。会社をリストラされコンビニで働く男性 (「ウーパール

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『妻は忘れない』(矢樹純)_書評という名の読書感想文

『妻は忘れない』矢樹 純 新潮文庫 2020年11月1日発行 妻は忘れない(新潮文庫) 葬儀の晩に訪れた、前妻 - 。急速に距離をつめる、ママ友。私はいずれ、夫に殺されるかも知れない。日

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『ゴールドラッシュ』(柳美里)_書評という名の読書感想文

『ゴールドラッシュ』柳 美里 新潮文庫 2019年8月30日8刷 ゴールドラッシュ (新潮文庫) 風俗店が並び立つ横浜黄金町。14歳の少年は、中学を登校拒否してドラッグに浸っている。父親

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『JR上野駅公園口』(柳美里)_書評という名の読書感想文

『JR上野駅公園口』柳 美里 河出文庫 2017年2月20日初版 JR上野駅公園口 (河出文庫) 1933年、私は 「天皇」 と同じ日に生まれた - 東京オリンピックの前年、男は出稼ぎの

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『誰もボクを見ていない/なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』(山寺香)_書評という名の読書感想文

『誰もボクを見ていない/なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』山寺 香 ポプラ文庫 2020年4月5日第1刷 誰もボクを見ていない: なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか (ポプラ文庫

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『夫の骨』(矢樹純)_書評という名の読書感想文

『夫の骨』矢樹 純 祥伝社文庫 2019年4月20日初版 夫の骨 (祥伝社文庫) 昨年、夫の孝之が事故死した。まるで二年前に他界した義母佳子の魂の緒に搦め捕られたように。血縁のない母を

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『毒母ですが、なにか』(山口恵以子)_書評という名の読書感想文

『毒母ですが、なにか』山口 恵以子 新潮文庫 2020年9月1日発行 毒母ですが、なにか (新潮文庫) 16歳で両親が事故死し孤児となったりつ子は、絶縁状態だった父の生家・財閥の玉垣家に

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『プラナリア』(山本文緒)_書評という名の読書感想文

『プラナリア』山本 文緒 文春文庫 2020年5月25日第10刷 プラナリア (文春文庫) どうして私はこんなにひねくれているんだろう - 。乳がんの手術以来、何もかも面倒くさく 「社会

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『メガネと放蕩娘』(山内マリコ)_書評という名の読書感想文

『メガネと放蕩娘』山内 マリコ 文春文庫 2020年6月10日第1刷 メガネと放蕩娘 (文春文庫) 実家の書店に暮らしつつ市役所勤めをするタカコ。突然、十年前に家出した妹ショーコが妊婦姿

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『合理的にあり得ない』(柚月裕子)_書評という名の読書感想文

『合理的にあり得ない』柚月 裕子 講談社文庫 2020年5月15日第1刷 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 (講談社文庫) 上水流涼子 (かみづる・りょうこ) は弁護士資格を剥奪され

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『僕はロボットごしの君に恋をする』(山田悠介)_幾つであろうと仕方ない。切ないものは切ない。

『僕はロボットごしの君に恋をする』山田 悠介 河出文庫 2020年4月30日初版 僕はロボットごしの君に恋をする (河出文庫) あまりに切ない2人の恋の行方は?ラストに驚愕必至の著者最高

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『森は知っている』(吉田修一)_噂の 『太陽は動かない』 の前日譚

『森は知っている』吉田 修一 幻冬舎文庫 2017年8月5日初版 森は知っている (幻冬舎文庫) 南の島で知子ばあさんと暮らす十七歳の鷹野一彦。体育祭に興じ、初恋に胸を高鳴らせるような普

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『凶犬の眼』(柚月裕子)_柚月裕子版 仁義なき戦い

『凶犬の眼』柚月 裕子 角川文庫 2020年3月25日初版 凶犬の眼 (角川文庫) 広島県呉原東署刑事の大上章吾が奔走した、暴力団抗争から2年。日本最大の暴力団、神戸の明石組のトップが暗

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『BUTTER』(柚木麻子)_梶井真奈子、通称カジマナという女

『BUTTER』柚木 麻子 新潮文庫 2020年2月1日発行 BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) 木嶋佳苗事件から8年。獄中から溶け出す女の欲望が、すべてを搦め捕っていく - 男た

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『騙る』(黒川博行)_書評という名の読書感想文

『騙る』黒川 博行 文藝春秋 2020年12月15日第1刷 騙

『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治)_書評という名の読書感想文

『ケーキの切れない非行少年たち』宮口 幸治 新潮新書 2020年9月

『ひとでちゃんに殺される』(片岡翔)_書評という名の読書感想文 

『ひとでちゃんに殺される』片岡 翔 新潮文庫 2021年2月1日発行

『藤色の記憶』(あさのあつこ)_書評という名の読書感想文

『藤色の記憶』あさの あつこ 角川文庫 2020年12月25日初版

『初めて彼を買った日』(石田衣良)_書評という名の読書感想文

『初めて彼を買った日』石田 衣良 講談社文庫 2021年1月15日第

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