「 書評(は行) 」 一覧
『ヒーローインタビュー』(坂井希久子)_書評という名の読書感想文
2015/06/22 | 『ヒーローインタビュー』(坂井希久子), 作家別(さ行), 坂井希久子, 書評(は行)
『ヒーローインタビュー』坂井 希久子 角川春樹事務所 2015年6月18日初版 「坂井希久子」で検索をかけて、出てきた画像を見て驚いた。いきなりSM嬢のごとく鞭を持って、露わな姿でこちらを見つめる
『不愉快な本の続編』(絲山秋子)_書評という名の読書感想文
2015/06/08 | 『不愉快な本の続編』(絲山秋子), 作家別(あ行), 書評(は行), 絲山秋子
『不愉快な本の続編』絲山 秋子 新潮文庫 2015年6月1日発行 性懲りもなくまたややこしい本に手を出してしまった、という感じでしょうか。内容を確かめもせずに表紙のカバーやタイトルを見るだけ、
『星々の悲しみ』(宮本輝)_書評という名の読書感想文
2015/06/03 | 『星々の悲しみ』(宮本輝), 作家別(ま行), 宮本輝, 書評(は行)
『星々の悲しみ』宮本 輝 文春文庫 2008年8月10日新装版第一刷 喫茶店に掛けてあった絵を盗み出す予備校生たち、アルバイトで西瓜を売る高校生、蝶の標本をコレクションする散髪屋-。若さ故の熱気と闇
『氷平線』(桜木紫乃)_書評という名の読書感想文
2015/05/15 | 『氷平線』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(は行), 桜木紫乃
『氷平線』桜木 紫乃 文春文庫 2012年4月10日第一刷 桜木紫乃の初めての作品集。2002年にオール讀物新人賞を受賞したデビュー作『雪虫』をはじめ、6つの短編が収められています。北海道に生
『放課後の音符(キイノート)』(山田詠美)_書評という名の読書感想文
2015/05/02 | 『放課後の音符(キイノート)』(山田詠美), 作家別(や行), 山田詠美, 書評(は行)
『放課後の音符(キイノート)』山田 詠美 新潮文庫 1995年3月1日第一刷 【大人でも子供でもない、どっちつかずのもどかしい時間。まだ、恋の匂いにも揺れる17歳の日々-。背伸びした恋。心の中で
『左手首』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2015/04/23 | 『左手首』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(は行), 黒川博行
『左手首』黒川 博行 新潮社 2002年3月15日発行 表題作の「左手首」を始め、「内会」「徒花」「淡雪」「帳尻」「解体」「冬桜」の全7編からなる短編集です。 この人が書く小説に、聖人君子の
『半落ち』(横山秀夫)_書評という名の読書感想文
2015/04/10 | 『半落ち』(横山秀夫), 作家別(や行), 書評(は行), 横山秀夫
『半落ち』横山 秀夫 講談社 2002年9月5日第一刷 「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの
『ホテル・アイリス』(小川洋子)_書評という名の読書感想文
2015/03/30 | 『ホテル・アイリス』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(は行)
『ホテル・アイリス』小川 洋子 幻冬舎文庫 1998年8月25日初版 これは小川洋子が書いた、まぎれもない 「性愛小説」 です。しかも、描かれているのは、極端に歪で常軌を逸した 「愛のかたち」 で
『憤死』(綿矢りさ)_書評という名の読書感想文
2015/03/27 | 『憤死』(綿矢りさ), 作家別(わ行), 書評(は行), 綿矢りさ
『憤死』綿矢 りさ 河出文庫 2015年3月20日初版 「憤死」 この短編は、文字通り「憤死」とは如何なるものかについて、具体的な事例を挙げながら懇切丁寧に解説してくれる、いわば「正しい憤死」
『ボトルネック』(米澤穂信)_書評という名の読書感想文
2015/03/26 | 『ボトルネック』(米澤穂信), 作家別(や行), 書評(は行), 米澤穂信
『ボトルネック』米澤 穂信 新潮文庫 2009年10月1日発行 【ボトルネック】 瓶の首は細くなっていて、水の流れを妨げる。 そこから、システム全体の効率を上げる場合の妨げとなる部分のことを、
『ブエノスアイレス午前零時』(藤沢周)_書評という名の読書感想文
2015/03/25 | 『ブエノスアイレス午前零時』(藤沢周), 作家別(は行), 書評(は行), 藤沢周
『ブエノスアイレス午前零時』藤沢 周 河出書房新社 1998年8月1日初版 第119回芥川賞受賞作 舞台は、新潟の雪深い山間地にある一軒の温泉宿。カザマは東京の広告代理店に勤めるサラリーマンでし
『八月の路上に捨てる』(伊藤たかみ)_書評という名の読書感想文
2015/03/10 | 『八月の路上に捨てる』(伊藤たかみ), 伊藤たかみ, 作家別(あ行), 書評(は行)
『八月の路上に捨てる』伊藤 たかみ 文芸春秋 2006年8月30日第一刷 第135回 芥川賞受賞作 下世話な話ですが、この人が角田光代さんの元ダンナだったこと、みなさんはご存じでした? 私、
『北斗/ある殺人者の回心』(石田衣良)_書評という名の読書感想文
2015/03/09 | 『北斗/ある殺人者の回心』(石田衣良), 作家別(あ行), 書評(は行), 石田衣良
『北斗/ある殺人者の回心』石田 衣良 集英社 2012年10月30日第一刷 著者が一度は書きたいと考えていたという《殺人者》の話は、長い連載の末ようやく完成したものです。彼の作品の中では最も長
『ベッドタイムアイズ』(山田詠美)_書評という名の読書感想文
2015/03/05 | 『ベッドタイムアイズ』(山田詠美), 作家別(や行), 山田詠美, 書評(は行)
『ベッドタイムアイズ』山田 詠美 河出書房新社 1985年11月25日初版 2 sweet + 2 be =4 gotten( Too sweet to be forgotten 忘れ去られる
『蛇を踏む』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/03/03 | 『蛇を踏む』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(は行)
『蛇を踏む』川上 弘美 文芸春秋 1996年9月1日第一刷 ミドリ公園に行く途中の藪で、蛇を踏んでしまった。 こんな書き出しで始まる芥川賞受賞作 『蛇を踏む』 は、川上弘美が38歳のときの作品で
















