「 投稿者アーカイブ:shingo
」 一覧『流転の魔女』(楊逸/ヤン・イー)_書評という名の読書感想文
2015/12/30 | 『流転の魔女』(楊逸/ヤン・イー), 作家別(や行), 書評(ら行), 楊逸/ヤン・イー
『流転の魔女』楊 逸(ヤン・イー) 文春文庫 2015年12月10日第一刷 居酒屋で時給900円のバイトをしながら法律の勉強に励む中国人女子留学生・林杏(りんきょう)は、ある日通訳を頼まれ、1万
『暗いところで待ち合わせ』(乙一)_書評という名の読書感想文
2015/12/28 | 『暗いところで待ち合わせ』(乙一), 乙一, 作家別(あ行), 書評(か行)
『暗いところで待ち合わせ』 乙一 幻冬舎文庫 2002年4月25日初版 視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合せた。
『夏目家順路』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2015/12/25 | 『夏目家順路』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(な行), 朝倉かすみ
『夏目家順路』朝倉 かすみ 文春文庫 2013年4月10日第一刷 いつもだいたい機嫌がよろしい元ブリキ職人の夏目清茂・74歳。ある日清茂は若い友人とスナックで一杯やっていたところ突然脳梗塞の発作
『盗まれた顔』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文
2015/12/23 | 『盗まれた顔』(羽田圭介), 作家別(は行), 書評(な行), 羽田圭介
『盗まれた顔』羽田 圭介 幻冬舎文庫 2014年10月10日初版 警視庁捜査共助課の白戸は指名手配犯たちの顔を脳に焼き付け、新宿の一角に立っていた。一日で100万もの〈顔〉が行き交う雑踏で、記憶
『さようなら、オレンジ』(岩城けい)_書評という名の読書感想文
2015/12/21 | 『さようなら、オレンジ』(岩城けい), 作家別(あ行), 岩城けい, 書評(さ行)
『さようなら、オレンジ』岩城 けい ちくま文庫 2015年9月10日第一刷 オーストラリアに流れてきたアフリカ難民サリマは、精肉作業場で働きつつ二人の息子を育てている。母語の読み書きすらままなら
『どろにやいと』(戌井昭人)_書評という名の読書感想文
2015/12/17 | 『どろにやいと』(戌井昭人), 作家別(あ行), 戌井昭人, 書評(た行)
『どろにやいと』戌井 昭人 講談社 2014年8月25日第一刷 ひとたび足を踏み入れれば、もうそこから出られない。ここは魔境か? 桃源郷か? 亡き父の後を継ぎ、万病に効くお灸「天祐子霊草麻王」を
『落英』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2015/12/15 | 『落英』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(ら行), 黒川博行
『落英』黒川 博行 幻冬舎 2013年3月20日第一刷 大阪府警薬物対策課の桐尾と上坂は覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見した。発射痕のある中国製のトカレフ - 迷宮入りしている
『昭和の犬』(姫野カオルコ)_書評という名の読書感想文
2015/12/12 | 『昭和の犬』(姫野カオルコ), 作家別(は行), 姫野カオルコ, 書評(さ行)
『昭和の犬』姫野 カオルコ 幻冬舎文庫 2015年12月5日初版 昭和三十三年滋賀県に生まれた柏木イク。気難しい父親と、娘が犬に咬まれたのを笑う母親と暮らしたのは、水道も便所もない家。理不尽な毎
『走ル』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文
2015/12/09 | 『走ル』(羽田圭介), 作家別(は行), 書評(は行), 羽田圭介
『走ル』羽田 圭介 河出文庫 2010年11月20日初版 なんとなく授業をさぼって国道4号線を北に走り始めただけだった・・・やがて僕の自転車は、福島を越え、翌日は山形、そして秋田、青森へと走り続
『映画にまつわるXについて』(西川美和)_書評という名の読書感想文
2015/12/07 | 『映画にまつわるXについて』(西川美和), 作家別(な行), 書評(あ行), 西川美和
『映画にまつわるXについて』西川 美和 実業之日本社文庫 2015年8月15日初版 西川美和が書いた初めてのエッセイ集です。一番最初に出てくる話と、一番最後の話を書こうと思います。 まずは
『俳優・亀岡拓次』(戌井昭人)_書評という名の読書感想文
2015/12/05 | 『俳優・亀岡拓次』(戌井昭人), 作家別(あ行), 戌井昭人, 書評(は行)
『俳優・亀岡拓次』戌井 昭人 文春文庫 2015年11月10日第一刷 亀岡拓次、37歳、独身。職業・俳優(主に脇役、ハリウッド作品の出演経験あり)。趣味:さびれた飲み屋で一人お酒を楽しむこと。現
『ふる』(西加奈子)_書評という名の読書感想文
2015/12/03 | 『ふる』(西加奈子), 作家別(な行), 書評(は行), 西加奈子
『ふる』西 加奈子 河出文庫 2015年11月20日初版 繰り返し花しすの前に現れる、何人もの「新田人生」を名乗る男たち。寝たきりのまま亡くなった祖母と、祖母の介護をする母。モニター越しに性器
『螻蛄(けら)』(黒川博行)_書評という名の読書感想文
2015/11/30 | 『螻蛄(けら)』(黒川博行), 作家別(か行), 書評(か行), 黒川博行
『螻蛄(けら)』黒川 博行 新潮社 2009年7月25日発行 信者500万人を擁する伝法宗慧教寺。その宗宝『懐海聖人絵伝』をめぐるスキャンダルに金の匂いを嗅ぎつけた、相性最悪の二人組、自称建設コ
『月の砂漠をさばさばと』(北村薫)_書評という名の読書感想文
2015/11/27 | 『月の砂漠をさばさばと』(北村薫), 作家別(か行), 北村薫, 書評(た行)
『月の砂漠をさばさばと』北村 薫 新潮文庫 2002年7月1日発行 9歳のさきちゃんと作家のお母さんは二人暮らし。毎日を、とても大事に、楽しく積み重ねています。お母さんはふと思います。いつか大き
















