「 書評(な行) 」 一覧
『能面検事の奮迅』(中山七里)_書評という名の読書感想文
2024/05/30 | 『能面検事の奮迅』(中山七里), 中山七里, 作家別(な行), 書評(な行)
『能面検事の奮迅』中山 七里 光文社文庫 2024年4月20日 初版1刷発行 大阪地検のエース 能面 VS 特捜部のホープ 鬼面 超人気検察ミステリー 第二弾!! 国有地払い
『にぎやかな落日』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2023/12/11 | 『にぎやかな落日』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(な行), 朝倉かすみ
『にぎやかな落日』朝倉 かすみ 光文社文庫 2023年11月20日 初版1刷発行 「今まで自分が書いた中で一番好きだと思いました。」 『平場の月』 の著者が贈る切なくもユーモラスな人生最晩年へ
『猫を処方いたします。』 (石田祥)_書評という名の読書感想文
2023/11/20 | 『猫を処方いたします。』 (石田祥), 作家別(あ行), 書評(な行), 石田祥
『猫を処方いたします。』 石田 祥 PHP文芸文庫 2023年8月2日 第1版第7刷 京都を舞台に人と猫の触れ合いを描く、もふもふハートフルストーリー! 「大丈夫ですよ、だい
『なぎさ』(山本文緒)_書評という名の読書感想文
2023/08/31 | 『なぎさ』(山本文緒), 作家別(や行), 山本文緒, 書評(な行)
『なぎさ』山本 文緒 角川文庫 2016年6月25日初版発行 人生の半ば、迷い抗う大人たちを描く、著者15年ぶりの長編小説! 故郷を出て佐々井と二人、久里浜で暮らす冬乃のもと
『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈)_書評という名の読書感想文
2023/04/10 | 『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈), 作家別(ま行), 宮島未奈, 書評(な行)
『成瀬は天下を取りにいく』宮島 未奈 新潮社 2023年3月15日発行 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。各界から絶賛の声続々、いまだかつてない青春小説! 中2の
『呪い人形』(望月諒子)_書評という名の読書感想文
2023/01/23 | 『呪い人形』(望月諒子), 作家別(ま行), 書評(な行), 望月諒子
『呪い人形』望月 諒子 集英社文庫 2022年12月25日第1刷 [集英社文庫45周年 名作復活]社会の闇をあぶり出す傑作ミステリー 待望の新版! 悪名高い宗教家が入院中に死
『名前も呼べない』(伊藤朱里)_書評という名の読書感想文
2022/10/03 | 『名前も呼べない』(伊藤朱里), 伊藤朱里, 作家別(あ行), 書評(な行)
『名前も呼べない』伊藤 朱里 ちくま文庫 2022年9月10日第1刷 「アンタ本当に自分を痛めつけることにかけては天才的ね」 最高の面倒くさい女小説にして第31回太宰治賞を受賞した著
『野良犬の値段』上・下 (百田尚樹)_書評という名の読書感想文
2022/05/26 | 『野良犬の値段』上・下 (百田尚樹), 作家別(は行), 書評(な行), 百田尚樹
『野良犬の値段』上・下 百田 尚樹 幻冬舎文庫 2022年5月15日初版 稀代のエンタメ作家・百田尚樹が、とうとう 「ミステリー」 を書いた。誘拐されたのは、6人のみすぼらしいホー
『夏の陰』(岩井圭也)_書評という名の読書感想文
2022/05/09 | 『夏の陰』(岩井圭也), 作家別(あ行), 岩井圭也, 書評(な行)
『夏の陰』岩井 圭也 角川文庫 2022年4月25日初版 出会ってはならなかった二人の対決の行方は - 。「罪」 と 「赦し」 の物語。 運送会社のドライバーとして働く倉内岳は
『生皮/あるセクシャルハラスメントの光景』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2022/04/25 | 『生皮/あるセクシャルハラスメントの光景』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(な行)
『生皮/あるセクシャルハラスメントの光景』井上 荒野 朝日新聞出版 2022年4月30日第1刷 皮を剥がされた体と心は未だに血を流している。 動物病院の看護師で、物を書くことが
『日輪の遺産/新装版』(浅田次郎)_書評という名の読書感想文
2021/11/22 | 『日輪の遺産/新装版』(浅田次郎), 作家別(あ行), 書評(な行), 浅田次郎
『日輪の遺産/新装版』浅田 次郎 講談社文庫 2021年10月15日第1刷 これこそが、浅田次郎だ。号泣必至! 敗戦後の日本を守るために命を懸けた人々を描く、魂揺さぶる物語。
『ぬばたまの黒女』(阿泉来堂)_書評という名の読書感想文
2021/10/25 | 『ぬばたまの黒女』(阿泉来堂), 作家別(あ行), 書評(な行), 阿泉来堂
『ぬばたまの黒女』阿泉 来堂 角川ホラー文庫 2021年6月25日初版 人に言えない秘密がある人はご用心ください - 『ナキメサマ』 著者による、ホラーエンタメド直球のどんでん返し第
『ぬるくゆるやかに流れる黒い川』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文
2021/09/27 | 『ぬるくゆるやかに流れる黒い川』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(な行), 櫛木理宇
『ぬるくゆるやかに流れる黒い川』櫛木 理宇 双葉文庫 2021年9月12日第1刷 「殺すのは、女なら誰でもよかった」 女性憎悪の闇を追う長篇サスペンス 六年前、武内譲は二つの家
『夏物語』(川上未映子)_書評という名の読書感想文
2021/08/19 | 『夏物語』(川上未映子), 作家別(か行), 川上未映子, 書評(な行)
『夏物語』川上 未映子 文春文庫 2021年8月10日第1刷 世界が絶賛する最高傑作! 「米TIME誌 ベスト10」 「米ニューヨーク・タイムズ 必読100冊」 「米図書館協会ベスト
『夏の終わりの時間割』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文
2021/07/26 | 『夏の終わりの時間割』(長岡弘樹), 作家別(な行), 書評(な行), 長岡弘樹
『夏の終わりの時間割』長岡 弘樹 講談社文庫 2021年7月15日第1刷 小学六年生の祥と放火容疑をかけられた知的障害のある信。二人の少年の友情を綴る表題作はじめ、困難に直面した様々