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」 一覧『箱庭図書館』(乙一)_書評という名の読書感想文
2016/09/16 | 『箱庭図書館』(乙一), 乙一, 作家別(あ行), 書評(は行)
『箱庭図書館』乙一 集英社文庫 2013年11月25日第一刷 僕が小説を書くようになったのには、心に秘めた理由があった(「小説家の作り方」)。ふたりぼっちの文芸部で、先輩と過ごしたイタい毎日(「青春
『この年齢(とし)だった! 』(酒井順子)_書評という名の読書感想文
2016/09/14 | 『この年齢(とし)だった! 』(酒井順子), 作家別(さ行), 書評(か行), 酒井順子
『この年齢(とし)だった! 』酒井 順子 集英社文庫 2015年8月25日第一刷 中の一編、夭折の詩人・金子みすゞについての話を紹介したいと思います。山口県の日本海側にある仙崎という漁港。かつては
『陽だまりの彼女』(越谷オサム)_書評という名の読書感想文
2016/09/12 | 『陽だまりの彼女』(越谷オサム), 作家別(か行), 書評(は行), 越谷オサム
『陽だまりの彼女』越谷 オサム 新潮文庫 2011年6月1日発行 幼馴染みと十年ぶりに再会した僕。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身
『つむじ風食堂の夜』(吉田篤弘)_書評という名の読書感想文
2016/09/09 | 『つむじ風食堂の夜』(吉田篤弘), 作家別(や行), 吉田篤弘, 書評(た行)
『つむじ風食堂の夜』吉田 篤弘 ちくま文庫 2005年11月10日第一刷 懐かしい町「月舟町」の十字路の角にある、ちょっと風変わりなつむじ風食堂。無口な店主、月舟アパートメントに住んでいる「雨降り先
『森の家』(千早茜)_書評という名の読書感想文
2016/09/07 | 『森の家』(千早茜), 作家別(た行), 千早茜, 書評(ま行)
『森の家』千早 茜 講談社文庫 2015年12月15日第一刷 自由のない家族関係を嫌う美里は、一回り年上の恋人と彼の息子が住む家に転がりこむ。お互いに深く干渉しない気ままな生活を楽しむ美里だったが、
『報われない人間は永遠に報われない』(李龍徳)_書評という名の読書感想文
2016/09/05 | 『報われない人間は永遠に報われない』(李龍徳), 作家別(あ行), 書評(ま行), 李龍徳
『報われない人間は永遠に報われない』李 龍徳 河出書房新社 2016年6月30日初版 この凶暴な世界に私たち二人きりね - 。自尊心ばかり肥大した男と、自己卑下に取り憑かれた女の、世界で一番いびつで
『阿弥陀堂だより』(南木佳士)_書評という名の読書感想文
2016/09/02 | 『阿弥陀堂だより』(南木佳士), 作家別(な行), 南木佳士, 書評(あ行)
『阿弥陀堂だより』南木 佳士 文春文庫 2002年8月10日第一刷 作家としての行き詰まりを感じていた孝夫は、医者である妻・美智子が心の病を得たのを機に、故郷の信州へ戻ることにした。山里の美しい村で
『ルパンの消息』(横山秀夫)_書評という名の読書感想文
2016/08/30 | 『ルパンの消息』(横山秀夫), 作家別(や行), 書評(ら行), 横山秀夫
『ルパンの消息』横山 秀夫 光文社文庫 2009年4月20日初版 15年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人 - 。警視庁に入った1本のタレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を
『携帯の無い青春』(酒井順子)_書評という名の読書感想文
2016/08/30 | 『携帯の無い青春』(酒井順子), 作家別(さ行), 書評(か行), 酒井順子
『携帯の無い青春』酒井 順子 幻冬舎文庫 2011年6月10日初版 黒電話の前で、「彼」からの電話を待つ。そんな、今の若者には信じられないであろう、青春時代の思い出を持つ「バブル」世代。女子大生ブー
『吉祥寺の朝日奈くん』(中田永一)_書評という名の読書感想文
2016/08/27 | 『吉祥寺の朝日奈くん』(中田永一), 中田永一, 作家別(な行), 書評(か行)
『吉祥寺の朝日奈くん』中田 永一 祥伝社文庫 2012年12月20日第一刷 彼女の名前は、上から読んでも下から読んでも、山田真野(やまだまや)。吉祥寺の喫茶店に勤める細身で美人の彼女に会いたくて、僕
『てらさふ』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2016/08/27 | 『てらさふ』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(た行), 朝倉かすみ
『てらさふ』朝倉 かすみ 文春文庫 2016年8月10日第一刷 北海道のある町で運命的に出会った中学生「ニコ」と「弥子」。ふたりはそれぞれ「ここではないどこか」へ行くため、共同で仕事をして有名に
『金曜のバカ』(越谷オサム)_書評という名の読書感想文
2016/08/13 | 『金曜のバカ』(越谷オサム), 作家別(か行), 書評(か行), 越谷オサム
『金曜のバカ』越谷 オサム 角川文庫 2012年11月25日初版 天然女子高生と気弱なストーカーが繰り返す、週に一度の奇天烈な逢瀬の行き着く先は - ? (「金曜のバカ」)「また、星が降る夜に逢えた
『銃とチョコレート 』(乙一)_書評という名の読書感想文
2016/08/11 | 『銃とチョコレート 』(乙一), 乙一, 作家別(あ行), 書評(さ行)
『銃とチョコレート』 乙一 講談社文庫 2016年7月15日第一刷 大富豪の家を狙い財宝を盗み続ける大悪党ゴディバと、国民的ヒーローの名探偵ロイズとの対決は世間の注目の的。健気で一途な少年リンツが偶
『痺れる』(沼田まほかる)_書評という名の読書感想文
2016/08/09 | 『痺れる』(沼田まほかる), 作家別(な行), 書評(さ行), 沼田まほかる
『痺れる』沼田 まほかる 光文社文庫 2012年8月20日第一刷 12年前、敬愛していた姑(はは)が失踪した。その日、何があったのか。老年を迎えつつある女性が、心の奥底にしまい続けてきた瞑い秘密
『きれいなほうと呼ばれたい』(大石圭)_書評という名の読書感想文
2016/08/07 | 『きれいなほうと呼ばれたい』(大石圭), 作家別(あ行), 大石圭, 書評(か行)
『きれいなほうと呼ばれたい』大石 圭 徳間文庫 2015年6月15日初刷 星野鈴音は十人並以下の容姿。けれど初めて見た瞬間、榊原優一は激しく心を動かされた。見つけた! 彼女はダイヤモンドの原石だ。一
















