「 作家別(あ行) 」 一覧
『箱庭図書館』(乙一)_書評という名の読書感想文
2016/09/16 | 『箱庭図書館』(乙一), 乙一, 作家別(あ行), 書評(は行)
『箱庭図書館』乙一 集英社文庫 2013年11月25日第一刷 僕が小説を書くようになったのには、心に秘めた理由があった(「小説家の作り方」)。ふたりぼっちの文芸部で、先輩と過ごしたイタい毎日(「青春
『報われない人間は永遠に報われない』(李龍徳)_書評という名の読書感想文
2016/09/05 | 『報われない人間は永遠に報われない』(李龍徳), 作家別(あ行), 書評(ま行), 李龍徳
『報われない人間は永遠に報われない』李 龍徳 河出書房新社 2016年6月30日初版 この凶暴な世界に私たち二人きりね - 。自尊心ばかり肥大した男と、自己卑下に取り憑かれた女の、世界で一番いびつで
『てらさふ』(朝倉かすみ)_書評という名の読書感想文
2016/08/27 | 『てらさふ』(朝倉かすみ), 作家別(あ行), 書評(た行), 朝倉かすみ
『てらさふ』朝倉 かすみ 文春文庫 2016年8月10日第一刷 北海道のある町で運命的に出会った中学生「ニコ」と「弥子」。ふたりはそれぞれ「ここではないどこか」へ行くため、共同で仕事をして有名に
『銃とチョコレート 』(乙一)_書評という名の読書感想文
2016/08/11 | 『銃とチョコレート 』(乙一), 乙一, 作家別(あ行), 書評(さ行)
『銃とチョコレート』 乙一 講談社文庫 2016年7月15日第一刷 大富豪の家を狙い財宝を盗み続ける大悪党ゴディバと、国民的ヒーローの名探偵ロイズとの対決は世間の注目の的。健気で一途な少年リンツが偶
『きれいなほうと呼ばれたい』(大石圭)_書評という名の読書感想文
2016/08/07 | 『きれいなほうと呼ばれたい』(大石圭), 作家別(あ行), 大石圭, 書評(か行)
『きれいなほうと呼ばれたい』大石 圭 徳間文庫 2015年6月15日初刷 星野鈴音は十人並以下の容姿。けれど初めて見た瞬間、榊原優一は激しく心を動かされた。見つけた! 彼女はダイヤモンドの原石だ。一
『グラジオラスの耳』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2016/07/21 | 『グラジオラスの耳』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(か行)
『グラジオラスの耳』井上 荒野 光文社文庫 2003年1月20日初版 グラジオラスの耳 単行本の刊行は1991年5月、井上荒野の第1創作集です。表題作「グラジオラスの耳
『こちらあみ子』(今村夏子)_書評という名の読書感想文
2016/07/18 | 『こちらあみ子』(今村夏子), 今村夏子, 作家別(あ行), 書評(か行)
『こちらあみ子』今村 夏子 ちくま文庫 2014年6月10日第一刷 あみ子は、少し風変りな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれる兄、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母、憧れの同級生のり君。
『ほろびぬ姫』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2016/07/08 | 『ほろびぬ姫』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(は行)
『ほろびぬ姫』井上 荒野 新潮文庫 2016年6月1日発行 両親を事故で失くしたみさきは19歳で美術教師の夫と結婚した。それから4年。あなたはあなたが連れてきた - 嵐の晩、彼女の前にふたりの「あな
『向田理髪店』(奥田英朗)_書評という名の読書感想文
2016/06/17 | 『向田理髪店』(奥田英朗), 作家別(あ行), 奥田英朗, 書評(ま行)
『向田理髪店』奥田 英朗 光文社 2016年4月20日初版 帯に[過疎の町のから騒ぎ]とあり、[身に沁みて、心がほぐれる物語]とあります。 「向田理髪店」「祭りのあと」「中国からの花嫁」「小
『ある一日』(いしいしんじ)_書評という名の読書感想文
2016/06/06 | 『ある一日』(いしいしんじ), いしいしんじ, 作家別(あ行), 書評(あ行)
『ある一日』いしい しんじ 新潮文庫 2014年8月1日発行 「予定日まで来たというのは、お祝い事や」。にぎやかな錦市場のアーケードを、慎二と園子は、お祝いの夕食にと、はもを探して歩いた。五年前
『切羽へ』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2016/06/01 | 『切羽へ』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(さ行)
『切羽へ』井上 荒野 新潮文庫 2010年11月1日発行 かつて炭鉱で栄えた離島で、小学校の養護教諭であるセイは、画家の夫と暮らしている。奔放な同僚の女教師、島の主のような老婆、無邪気な子供たち
『夜をぶっとばせ』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2016/05/20 | 『夜をぶっとばせ』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(や行)
『夜をぶっとばせ』井上 荒野 朝日文庫 2016年5月30日第一刷 どうしたら夫と結婚せずにすんだのだろう - 。「35歳・主婦・水瓶座。いいことがひとつもありません。誰か助けに来てください」。
『ぶらんこ乗り』(いしいしんじ)_書評という名の読書感想文
2016/05/09 | 『ぶらんこ乗り』(いしいしんじ), いしいしんじ, 作家別(あ行), 書評(は行)
『ぶらんこ乗り』いしい しんじ 新潮文庫 2004年8月1日発行 ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子。声を失い、でも動物と話ができる、つくり話の天才。もういない、わたしの弟。- 天使み
『生存者ゼロ』(安生正)_書評という名の読書感想文
2016/05/03 | 『生存者ゼロ』(安生正), 作家別(あ行), 安生正, 書評(さ行)
『生存者ゼロ』安生 正 宝島社文庫 2014年2月20日第一刷 北海道根室半島沖に浮かぶ石油掘削基地で職員全員が無惨な死体となって発見された。陸上自衛官三等陸佐の廻田と感染症学者の富樫らは、政府
『それを愛とまちがえるから』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2016/04/12 | 『それを愛とまちがえるから』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(さ行)
『それを愛とまちがえるから』井上 荒野 中公文庫 2016年3月25日初版 ある朝、伽耶は匡にこう告げる。「あなた、恋人がいるでしょう」- 結婚15年、セックスレス。妻と夫の思惑はどうしようもなくす
















