「 作家別(は行) 」 一覧
『ジウⅠ 警視庁特殊犯捜査係 SIT 』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2024/12/06 | 『ジウⅠ 警視庁特殊犯捜査係 SIT 』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(さ行), 誉田哲也
『ジウⅠ 警視庁特殊犯捜査係 SIT 』誉田 哲也 中公文庫 2023年7月25日 改版3刷発行 シリーズ累計320万部突破! すべてはこの三冊から始まった - (そのⅠ) 連
『ハング 〈ジウ〉サーガ5 』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2024/11/25 | 『ハング 〈ジウ〉サーガ5 』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(は行), 誉田哲也
『ハング 〈ジウ〉サーガ5 』誉田 哲也 中公文庫 2024年10月25日 改版発行 Key Person 津原英太 (つはらえいた) 捜査一課第五強行犯捜査特捜一係堀田班。巡査部長。両親が
『Phantom/ファントム』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文
2024/11/21 | 『Phantom/ファントム』(羽田圭介), 作家別(は行), 書評(は行), 羽田圭介
『Phantom/ファントム』羽田 圭介 文春文庫 2024年9月10日 第1刷 FIREの先は薔薇色なのか 自らの価値観と生き方を問われる、いま読まれるべき傑作小説! 目標
『じい散歩』(藤野千夜)_書評という名の読書感想文
2024/10/24 | 『じい散歩』(藤野千夜), 作家別(は行), 書評(さ行), 藤野千夜
『じい散歩』藤野 千夜 双葉文庫 2024年3月11日 第13刷発行 読み終えた僕は、胸を温かく包まれ、そして涙を流している。介護や親との別れが始まるぼくらの世代こそが読んで欲しい小説。(杉江
『時穴みみか』(藤野千夜)_書評という名の読書感想文
2024/10/14 | 『時穴みみか』(藤野千夜), 作家別(は行), 書評(た行), 藤野千夜
『時穴みみか』藤野 千夜 双葉文庫 2024年3月16日 第1刷発行 平成生まれの少女がある日突然、昭和49年へ。 シリーズ累計20万部超 『じい散歩』 著者、隠れた名作が9年
『滅私』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文
2024/09/12 | 『滅私』(羽田圭介), 作家別(は行), 書評(ま行), 羽田圭介
『滅私』羽田 圭介 新潮文庫 2024年8月1日 発行 「楽って、そんなに楽してなにがしたいの? 」 物を捨てまくる商売は順調ですか? ミニマリストとして快適な身軽生活を体現す
『カミサマはそういない』(深緑野分)_書評という名の読書感想文
2024/08/26 | 『カミサマはそういない』(深緑野分), 作家別(は行), 書評(か行), 深緑野分
『カミサマはそういない』深緑 野分 集英社文庫 2024年6月25日 第1刷 ミステリからSFまで。著者史上最も “黒い“ 短編集 目を覚ますと、無人の遊園地にいた。僕をいじめ
『たゆたえども沈まず』(原田マハ)_書評という名の読書感想文
2024/08/08 | 『たゆたえども沈まず』(原田マハ), 作家別(は行), 原田マハ, 書評(た行)
『たゆたえども沈まず』原田 マハ 幻冬舎文庫 2024年2月10日 16版発行 天才画家ゴッホと、日本人画商・林忠正。二人の出会いが 〈世界を変える一枚〉 を生んだ。哀切溢れるゴッホの友情を描
『ケモノの城』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2024/07/25 | 『ケモノの城』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(か行), 誉田哲也
『ケモノの城』誉田 哲也 双葉文庫 2021年4月20日 第15刷発行 綺麗なものにだけ目を向けて生きていくことはできない。現実はそこまで甘くない。ならば、その実在する恐怖に、おぞましい現実に
『消えない月』(畑野智美)_書評という名の読書感想文
2024/06/24 | 『消えない月』(畑野智美), 作家別(は行), 書評(か行), 畑野智美
『消えない月』畑野 智美 集英社文庫 2023年11月10日 14版発行 追う男、追われる女。ラスト37ページ、本を落とすほどの衝撃! 別れたい 絶対に許さない このやりと
『メイド・イン京都』(藤岡陽子)_書評という名の読書感想文
2024/05/06 | 『メイド・イン京都』(藤岡陽子), 作家別(は行), 書評(ま行), 藤岡陽子
『メイド・イン京都』藤岡 陽子 朝日文庫 2024年4月30日 第1刷発行 祝:第45回吉川英治文学賞新人賞受賞 今まさにやりたい事に邁進されている方のお守りになるような本だと思います。私にと
『オーブランの少女』(深緑野分)_書評という名の読書感想文
2024/04/25 | 『オーブランの少女』(深緑野分), 作家別(は行), 書評(あ行), 深緑野分
『オーブランの少女』深緑 野分 創元推理文庫 2019年6月21日 3刷 互いの痛みがわたしたちの絆だった。怖くて哀しく愛らしい絶望的な少女たちの短編集 比類なく美しい庭園オー
『逆転美人』(藤崎翔)_書評という名の読書感想文
2024/04/04 | 『逆転美人』(藤崎翔), 作家別(は行), 書評(か行), 藤崎翔
『逆転美人』藤崎 翔 双葉文庫 2024年2月13日第15刷 発行 美しすぎるのは不幸なのか? 美人であるがゆえに引き寄せられる壮絶な事件。生々しい手記の違和感に気づいた瞬間、追いかけていた景
『山亭ミアキス』(古内一絵)_書評という名の読書感想文
2024/02/22 | 『山亭ミアキス』(古内一絵), 作家別(は行), 古内一絵, 書評(さ行)
『山亭ミアキス』古内 一絵 角川文庫 2024年1月25日 初版発行 「マカン・マラン」 シリーズの著者が贈る、少し怖くて不思議な愛の物語。 日常を忘れて、おくつろぎください。
『本心』(平野啓一郎)_書評という名の読書感想文
2024/01/09 | 『本心』(平野啓一郎), 作家別(は行), 平野啓一郎, 書評(は行)
『本心』平野 啓一郎 文春文庫 2023年12月10日 第1刷 『マチネの終わりに』 『ある男』 に続く、平野啓一郎 感動の最新長篇! 愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか?