「 川上弘美 」 一覧
『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2018/01/10 | 『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(な行)
『ニシノユキヒコの恋と冒険』川上 弘美 新潮文庫 2006年8月1日発行 ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫) ニシノくん、幸彦、西野君、ユキヒコ・・・・・・・。姿よしセックスよし。女には一
『水声』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2017/07/24 | 『水声』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(さ行)
『水声』川上 弘美 文春文庫 2017年7月10日第一刷 水声 (文春文庫) 1996年、わたしと弟の陵はこの家に二人で戻って来た。ママが死んだ部屋と、手をふれてはならないと決めて南京錠をかけ
『なめらかで熱くて甘苦しくて』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/10/23 | 『なめらかで熱くて甘苦しくて』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(な行)
『なめらかで熱くて甘苦しくて』川上 弘美 新潮文庫 2015年8月1日発行 なめらかで熱くて甘苦しくて (新潮文庫) 少女の想像の中の奇妙なセックス、女の自由をいまも奪う幻
『センセイの鞄』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/09/22 | 『センセイの鞄』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(さ行)
『センセイの鞄』川上 弘美 平凡社 2001年6月25日初版第一刷 センセイの鞄 (文春文庫) ひとり通いの居酒屋で37歳のツキコさんがたまさか隣あったご老体は、学生時代の
『真鶴』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/07/24 | 『真鶴』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(ま行)
『真鶴』川上 弘美 文春文庫 2009年10月10日第一刷 真鶴 (文春文庫) 12年前に夫の礼は失踪した、「真鶴」という言葉を日記に残して。京(けい)は、母親、一人娘の百
『ざらざら』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/05/03 | 『ざらざら』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(さ行)
『ざらざら』川上 弘美 新潮文庫 2011年3月1日発行 ざらざら (新潮文庫) 風の吹くまま旅をしよう、と和史が言ったのだ。なんなのよそれ、あんたは昔のフォーク歌手か
『天頂より少し下って』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/04/03 | 『天頂より少し下って』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(た行)
『天頂より少し下って』川上 弘美 小学館文庫 2014年7月13日初版 天頂より少し下って (小学館文庫) 『天頂より少し下って』には、7つの短編が収められています。文
『神様』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/03/20 | 『神様』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(か行)
『神様』川上 弘美 中公文庫 2001年10月25日初版 神様 (中公文庫) なぜなんだろう、と思います。なぜ私はこの人の小説が読みたくなるのか、正直なところ自分でもよ
『蛇を踏む』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2015/03/03 | 『蛇を踏む』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(は行)
『蛇を踏む』川上 弘美 文芸春秋 1996年9月1日第一刷 蛇を踏む (文春文庫) 「ミドリ公園に行く途中の藪で、蛇を踏んでしまった。」 こんな書き出しを読んで、
『溺レる』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2014/12/28 | 『溺レる』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(あ行)
『溺レる』川上 弘美 文芸春秋 1999年8月10日第一刷 溺レる (文春文庫) 読んだ感想がうまく言葉にできないので、ちょっとズルをしてプロの仕業を借りてしまいます。
『どこから行っても遠い町』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2014/12/13 | 『どこから行っても遠い町』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(た行)
『どこから行っても遠い町』川上 弘美 新潮文庫 2013年9月1日発行 どこから行っても遠い町 (新潮文庫) 久しぶりに川上弘美の本を読みました。 元々たくさん読