「 書評(ま行) 」 一覧
『求めよ、さらば』(奥田亜希子)_書評という名の読書感想文
2025/02/20 | 『求めよ、さらば』(奥田亜希子), 作家別(あ行), 奥田亜希子, 書評(ま行)
『求めよ、さらば』奥田 亜希子 角川文庫 2025年1月25日 初版発行 その愛は本物ですか? 最愛の人を得るためなら、惚れ薬を使いますか? “完璧な夫“ が突然失踪 - 残
『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ)_書評という名の読書感想文
2025/02/13 | 『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ), 作家別(か行), 書評(ま行), 金原ひとみ
『ミーツ・ザ・ワールド』金原 ひとみ 集英社文庫 2025年1月30日 第1刷 死にたいキャバ嬢と推したい腐女子 二人の出会いが新たな世界の扉を開く。実写映画化決定! 焼肉擬
『みぞれ』(重松清)_書評という名の読書感想文
2025/02/10 | 『みぞれ』(重松清), 作家別(さ行), 書評(ま行), 重松清
『みぞれ』重松 清 角川文庫 2024年11月25日 初版発行 あなたの時間を少しだけ、小説とともに。いつもより大きな文字で届ける厳選名作。大切なものを見つめ直す100分間。
『滅私』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文
2024/09/12 | 『滅私』(羽田圭介), 作家別(は行), 書評(ま行), 羽田圭介
『滅私』羽田 圭介 新潮文庫 2024年8月1日 発行 「楽って、そんなに楽してなにがしたいの? 」 物を捨てまくる商売は順調ですか? ミニマリストとして快適な身軽生活を体現す
『水たまりで息をする』(高瀬隼子)_書評という名の読書感想文
2024/07/08 | 『水たまりで息をする』(高瀬隼子), 作家別(た行), 書評(ま行), 高瀬隼子
『水たまりで息をする』高瀬 隼子 集英社文庫 2024年5月30日 第1刷 いまもっとも注目される芥川賞作家が現代社会と家族が孕む問題を鋭利に描きとった作品 第165回芥川賞候補作
『メイド・イン京都』(藤岡陽子)_書評という名の読書感想文
2024/05/06 | 『メイド・イン京都』(藤岡陽子), 作家別(は行), 書評(ま行), 藤岡陽子
『メイド・イン京都』藤岡 陽子 朝日文庫 2024年4月30日 第1刷発行 祝:第45回吉川英治文学賞新人賞受賞 今まさにやりたい事に邁進されている方のお守りになるような本だと思います。私にと
『マッチング』(内田英治)_書評という名の読書感想文
2024/03/29 | 『マッチング』(内田英治), 作家別(あ行), 内田英治, 書評(ま行)
『マッチング』内田 英治 角川ホラー文庫 2024年2月20日 3版発行 2024年2月23日公開 映画 『マッチング』 原作小説 ウェディングプランナーの仕事が充実している一
『末裔』(絲山秋子)_書評という名の読書感想文
2024/02/08 | 『末裔』(絲山秋子), 作家別(あ行), 書評(ま行), 絲山秋子
『末裔』絲山 秋子 河出文庫 2023年9月20日 初版発行 家を閉め出された孤独な中年男の冒険譚 俺の祈りの時代は、終わったのだ。さまよえる男たちに贈る傑作長編 自宅に
『茗荷谷の猫』(木内昇)_書評という名の読書感想文
2024/01/25 | 『茗荷谷の猫』(木内昇), 作家別(か行), 書評(ま行), 木内昇
『茗荷谷の猫』木内 昇 文春文庫 2023年7月25 第7刷 もう少し手を伸ばせばあの夢にとどいたのか。『漂砂のうたう』 で直木賞受賞の気鋭が放つ連作幻想譚。 茗荷谷の一軒家で
『黛家の兄弟』(砂原浩太朗)_書評という名の読書感想文
2024/01/18 | 『黛家の兄弟』(砂原浩太朗), 作家別(さ行), 書評(ま行), 砂原浩太朗
『黛家の兄弟』砂原 浩太朗 講談社文庫 2023年12月15日 第1刷発行 謀略、犠牲、裏切り、乱刃、愛憎。『高瀬庄左衛門御留書』 の感動を超える武家物時代小説 「- 未熟は悪
『ママナラナイ』(井上荒野)_書評という名の読書感想文
2023/11/23 | 『ママナラナイ』(井上荒野), 井上荒野, 作家別(あ行), 書評(ま行)
『ママナラナイ』井上 荒野 祥伝社文庫 2023年10月20日 初版第1刷発行 いつだって、心も体もママナラナイ。老いも若きも、男も女も、心と体は刻々と変化してゆく - 。制御不能な心身を描い
『もう、聞こえない』(誉田哲也)_書評という名の読書感想文
2023/10/30 | 『もう、聞こえない』(誉田哲也), 作家別(は行), 書評(ま行), 誉田哲也
『もう、聞こえない』誉田 哲也 幻冬舎文庫 2023年10月5日 初版発行 取調べは順調だった。「声が聞こえるんです」。傷害致死事件の被疑者がそう答えるまでは・・・・・・・。
『村でいちばんの首吊りの木』(辻真先)_書評という名の読書感想文
2023/10/23 | 『村でいちばんの首吊りの木』(辻真先), 作家別(た行), 書評(ま行), 辻真先
『村でいちばんの首吊りの木』 辻 真先 実業之日本社文庫 2023年8月15日 初版第1刷発行 隠れた名作初文庫化 たくらみに満ちた辻マジックが冴える 著者ベスト級の傑作ミステリ!
『湖の女たち』(吉田修一)_書評という名の読書感想文
2023/08/24 | 『湖の女たち』(吉田修一), 作家別(や行), 吉田修一, 書評(ま行)
『湖の女たち』吉田 修一 新潮文庫 2023年8月1日発行 『悪人』 『怒り』 を超える愛の衝撃! 吉田修一史上 「最悪の罪」 と対峙せよ。 寝たきりの老人を殺したのは誰か?
『緑の花と赤い芝生』(伊藤朱里)_書評という名の読書感想文
2023/08/10 | 『緑の花と赤い芝生』(伊藤朱里), 伊藤朱里, 作家別(あ行), 書評(ま行)
『緑の花と赤い芝生』伊藤 朱里 小学館文庫 2023年7月11日初版第1刷発行 「利用する女」 VS 「拒絶する女」 女らしさとは? あの女 (こ) の本心、覗いてみる? きれいごと