『小説 学を喰らう虫』(北村守)_最近話題の一冊NO.2

『小説 学を喰らう虫』北村 守 現代書林 2019年11月20日初版 『小説 学を喰らう虫 マンモス学校法人に棲みついた暴君の大罪』 昨年、アメフトの悪質タックル事件に端を発し

続きを見る

『つけびの村』(高橋ユキ)_最近話題の一冊NO.1

『つけびの村』高橋 ユキ 晶文社 2019年10月30日4刷 つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 - 2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された。

続きを見る

『やめるときも、すこやかなるときも』(窪美澄)_書評という名の読書感想文

『やめるときも、すこやかなるときも』窪 美澄 集英社文庫 2019年11月25日第1刷 大切な人の死を忘れられない男と、恋の仕方を知らない女。- 他者と共に生きることの温かみに触れる、

続きを見る

『ある女の証明』(まさきとしか)_まさきとしかのこれが読みたかった!

『ある女の証明』まさき としか 幻冬舎文庫 2019年10月10日初版 主婦の小浜芳美は、新宿でかつての同級生、一柳貴和子に再会する。中学時代、憧れの男子を奪われた芳美だったが、今は

続きを見る

『悪徳の輪舞曲(ロンド)』(中山七里)_シリーズ最高傑作を見逃すな!

『悪徳の輪舞曲(ロンド)』中山 七里 講談社文庫 2019年11月14日第1刷 報酬のためには手段を選ばない悪徳弁護士・御子柴礼司の前に、妹・梓が三十年ぶりに現れる。梓の依頼は、旦那

続きを見る

『小説 シライサン』(乙一)_目隠村の死者は甦る

『小説 シライサン』乙一 角川文庫 2019年11月25日初版 乙一 4年ぶりの最新作&映画原作! その怪談を聞いた人間は - 呪われる。 親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀

続きを見る

『熊金家のひとり娘』(まさきとしか)_生きるか死ぬか。嫌な男に抱かれるか。

『熊金家のひとり娘』まさき としか 幻冬舎文庫 2019年4月10日初版 北の小さな島で、代々娘一人を産み継ぐ祈祷の家系に育った熊金一子は、神と畏れられる祖母と 「血」 から逃れるた

続きを見る

『魔女は甦る』(中山七里)_そして、誰も救われない。

『魔女は甦る』中山 七里 幻冬舎文庫 2018年7月25日5版 元薬物研究員が勤務地の近くで肉と骨の姿で発見された。埼玉県警の槇畑は捜査を開始。だが会社は二ヶ月前に閉鎖され、社員も行

続きを見る

『儚い羊たちの祝宴』(米澤穂信)_名手が放つ邪悪な五つの物語

『儚い羊たちの祝宴』米澤 穂信 新潮文庫 2019年6月5日12刷 味わえ、絶対零度の恐怖を。ラストの1行で世界が反転。新世代ミステリの旗手が放つ衝撃の暗黒連作。 夢想家のお嬢

続きを見る

『少女奇譚/あたしたちは無敵』(朝倉かすみ)_朝倉かすみが描く少女の “リアル”

『少女奇譚/あたしたちは無敵』朝倉 かすみ 角川文庫 2019年10月25日初版 このことは、あたしたちだけの秘密よ 朝倉かすみが挑む少女×ふしぎの物語 小学校の帰り道、きらき

続きを見る

『ファーストクラッシュ』(山田詠美)_ 私を見て。誰より “私を” 見てほしい。

『ファーストクラッシュ』山田 詠美 文藝春秋 2019年10月30日第1刷 初恋、それは身も心も砕くもの。- 母を亡くし、高見澤家で暮らすことになった少年に、三姉妹はそれぞれに心を奪

続きを見る

『完璧な母親』(まさきとしか)_今どうしても読んで欲しい作家NO.1

『完璧な母親』まさき としか 幻冬舎文庫 2019年3月30日10刷 「八日目の蝉」 「WOMEN」 に泣いた人はまた涙する! 母の愛の物語。テレビで見る可哀相な事件が、まさか自

続きを見る

『不時着する流星たち』(小川洋子)_書評という名の読書感想文

『不時着する流星たち』小川 洋子 角川文庫 2019年6月25日初版 私はなぜこの人の小説を読みたいと思うのだろう? 読むと大抵は後悔する。理解が及ばないからです。それでも又読

続きを見る

『日曜日の人々/サンデー・ピープル』(高橋弘希)_書評という名の読書感想文

『日曜日の人々/サンデー・ピープル』高橋 弘希 講談社文庫 2019年10月16日第1刷 私が嗜好 (アデイクト) を覚えたのはその頃です。手首の内側、手首の外側、太腿、内股、乳房など

続きを見る

『おめでとう』(川上弘美)_書評という名の読書感想文

『おめでとう』川上 弘美 新潮文庫 2003年7月1日発行 いつか別れる私たちのこの一瞬をいとおしむ短篇集 最終話 「おめでとう」   西暦三千年一月一日のわたしたちへ

続きを見る

『大好きな人、死んでくれてありがとう』(まさきとしか)_書評という名の読書感想文

『大好きな人、死んでくれてありがとう』まさき としか 新潮文庫 20

『ブラック・ティー』(山本文緒)_書評という名の読書感想文

『ブラック・ティー』山本 文緒 角川文庫 2025年12月25日 改

『羆嵐』(吉村昭)_書評という名の読書感想文

『羆嵐』吉村 昭 新潮文庫 2026年12月20日 62刷発行

『妊娠カレンダー』(小川洋子)_書評という名の読書感想文

『妊娠カレンダー』小川 洋子 文春文庫 2020年12月20日 第2

『カフェーの帰り道』(嶋津輝)_書評という名の読書感想文

『カフェーの帰り道』嶋津 輝 東京創元社 2026年1月23日 4版

→もっと見る

  • 3 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
PAGE TOP ↑