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」 一覧『物語のおわり』(湊かなえ)_書評という名の読書感想文
2018/02/03 | 『物語のおわり』(湊かなえ), 作家別(ま行), 書評(ま行), 湊かなえ
『物語のおわり』湊 かなえ 朝日文庫 2018年1月30日第一刷 妊娠三ヶ月で癌が発覚した女性、父親の死を契機にプロカメラマンになる夢をあきらめようとする男性・・・・・・・ 様々な人生の岐路に立たされ
『凶宅』(三津田信三)_書評という名の読書感想文
2018/02/01 | 『凶宅』(三津田信三), 三津田信三, 作家別(ま行), 書評(か行)
『凶宅』三津田 信三 角川ホラー文庫 2017年11月25日初版 山の中腹に建つ家に引っ越してきた、小学四年生の日比乃翔太。周りの家がどれも未完成でうち棄てられていることに厭な感覚を抱くと、暮らし始
『トリップ』(角田光代)_書評という名の読書感想文
2018/01/30 | 『トリップ』(角田光代), 作家別(か行), 書評(た行), 角田光代
『トリップ』角田 光代 光文社文庫 2007年2月20日初版 普通の人々が平凡に暮らす東京近郊の街。駆け落ちしそびれた高校生、クスリにはまる日常を送る主婦、パッとしない肉屋に嫁いだ主婦 - 。何とな
『夢魔去りぬ』(西村賢太)_書評という名の読書感想文
2018/01/28 | 『夢魔去りぬ』(西村賢太), 作家別(な行), 書評(ま行), 西村賢太
『夢魔去りぬ』西村 賢太 講談社文庫 2018年1月16日第一刷 三十余年ぶりに生育の町を訪れた "私" が、その地で見たものは、一瞬の夢、幻だったのか - 。昏い過去との再会と訣別を、格調高い筆致
『舎人の部屋』(花村萬月)_書評という名の読書感想文
2018/01/25 | 『舎人の部屋』(花村萬月), 作家別(は行), 書評(た行), 花村萬月
『舎人の部屋』花村 萬月 双葉文庫 2018年1月14日第一刷 過食嘔吐を繰り返す小説家志望の自称モデル・宮島弥生を描いた前作『浄夜』の登場人物だった舎人憲人。果たして彼は弥生の想念のなかから生みだ
『惑いの森』(中村文則)_書評という名の読書感想文
2018/01/23 | 『惑いの森』(中村文則), 中村文則, 作家別(な行), 書評(ま行)
『惑いの森』中村 文則 文春文庫 2018年1月10日第一刷 毎夜、午前一時にバーに現われる男。投函されなかった手紙をたったひとり受け留め続ける郵便局員。植物になって生き直したいと願う青年 - 狂お
『往復書簡』(湊かなえ)_書評という名の読書感想文
2018/01/21 | 『往復書簡』(湊かなえ), 作家別(ま行), 書評(あ行), 湊かなえ
『往復書簡』湊 かなえ 幻冬舎文庫 2012年8月5日初版 高校教師の敦史は、小学校時代の恩師の依頼で、彼女のかつての教え子六人に会いに行く。六人と先生は二十年前の不幸な事故で繋がっていた。それぞれ
『オールド・テロリスト』(村上龍)_書評という名の読書感想文
2018/01/19 | 『オールド・テロリスト』(村上龍), 作家別(ま行), 書評(あ行), 村上龍
『オールド・テロリスト』村上 龍 文春文庫 2018年1月10日第一刷 「満州国の人間」を名乗る老人からのNHK爆破予告電話をきっかけに、元週刊誌記者セキグチは巨大なテロ計画へと巻き込まれていく。暴
『月の満ち欠け』(佐藤正午)_書評という名の読書感想文
2018/01/17 | 『月の満ち欠け』(佐藤正午), 佐藤正午, 作家別(さ行), 書評(た行)
『月の満ち欠け』佐藤 正午 岩波書店 2017年4月5日第一刷 生きているうちに読むことができて本当によかった。そう思える一冊です。そして、できれば、あなたにとってもそうでありますように。 第1
『赤と白』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文
2018/01/15 | 『赤と白』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(あ行), 櫛木理宇
『赤と白』櫛木 理宇 集英社文庫 2015年12月25日第一刷 冬はどこまでも白い雪が降り積もり、重い灰白色の雲に覆われる町に暮らす高校生の小柚子と弥子。同級生たちの前では明るく振舞う陰で、二人はそ
『侵蝕 壊される家族の記録』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文
2018/01/12 | 『侵蝕 壊される家族の記録』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(さ行), 櫛木理宇
『侵蝕 壊される家族の記録』櫛木 理宇 角川ホラー文庫 2016年6月25日初版 ねえ。 このうちって、とてもいいおうちよね。- わたしの、理想のおうちだわ。 皆川美海は平凡な高校生だった。あの
『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美)_書評という名の読書感想文
2018/01/10 | 『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(な行)
『ニシノユキヒコの恋と冒険』川上 弘美 新潮文庫 2006年8月1日発行 ニシノくん、幸彦、西野君、ユキヒコ・・・・・・・。姿よしセックスよし。女には一も二もなく優しく、懲りることを知らない。だけど
『寡黙な死骸 みだらな弔い』(小川洋子)_書評という名の読書感想文
2018/01/08 | 『寡黙な死骸 みだらな弔い』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(か行)
『寡黙な死骸 みだらな弔い』小川 洋子 中公文庫 2003年3月25日初版 息子を亡くした女が洋菓子屋を訪れ、鞄職人は心臓を採寸する。内科医の白衣から秘密がこぼれ落ち、拷問博物館でベンガル虎が息絶え
『死刑にいたる病』(櫛木理宇)_書評という名の読書感想文
2018/01/05 | 『死刑にいたる病』(櫛木理宇), 作家別(か行), 書評(さ行), 櫛木理宇
『死刑にいたる病』櫛木 理宇 早川書房 2017年10月25日発行 主人公の筧井雅也は、元優等生ながら、今は偏差値の低い大学の学生として鬱屈と孤独に苦しむ青年だ。そんな彼のもとに一通の手紙が届く。
『鼻に挟み撃ち』(いとうせいこう)_書評という名の読書感想文
2018/01/02 | 『鼻に挟み撃ち』(いとうせいこう), いとうせいこう, 作家別(あ行), 書評(は行)
『鼻に挟み撃ち』いとう せいこう 集英社文庫 2017年11月25日第一刷 御茶ノ水、聖橋のたもとで演説をする奇妙な男。ゴーゴリの「鼻」と後藤明生の「挟み撃ち」について熱く語るその男は、大声を出すに
















