「 書評(あ行) 」 一覧

『推し、燃ゆ』(宇佐見りん)_書評という名の読書感想文

『推し、燃ゆ』宇佐見 りん 河出書房新社 2021年3月15日40刷発行 推し、燃ゆ 推しが、炎上した。21歳、驚異の才能、現る。【第164回芥川賞受賞作】誰かを応援する気持ちが、自らを

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『エリザベスの友達』(村田喜代子)_書評という名の読書感想文

『エリザベスの友達』村田 喜代子 新潮文庫 2021年9月1日発行 エリザベスの友達 (新潮文庫) あの頃、私たちは自由を謳歌していた。九十七歳、認知症の初音さんはいま天津租界での夢のよ

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『青空と逃げる』(辻村深月)_書評という名の読書感想文

『青空と逃げる』辻村 深月 中公文庫 2021年7月25日初版 青空と逃げる (中公文庫) 深夜、夫が交通事故に遭った。病院に駆けつけた早苗と息子の力は、そこで彼が誰の運転する車に乗って

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『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』(大島真寿美)_書評という名の読書感想文

『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』大島 真寿美 文春文庫 2021年8月10日第1刷 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び (文春文庫 お 73-2) 江戸時代の大坂・道頓堀。穂積成章は父から近松門左

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『葦の浮船 新装版』(松本清張)_書評という名の読書感想文

『葦の浮船 新装版』松本 清張 角川文庫 2021年6月25日改版初版発行 葦の浮船 新装版 (角川文庫) 期待していた "社会派推理小説" とはやや趣きが異なる作品ではありますが、これ

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『エレジーは流れない』(三浦しをん)_書評という名の読書感想文

『エレジーは流れない』三浦 しをん 双葉社 2021年4月25日第1刷 エレジーは流れない 海と山に囲まれた餅湯温泉。団体旅行客で賑わっていたかつての面影はとうにない。のどかでさびれた町

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『大阪』(岸政彦 柴崎友香)_書評という名の読書感想文

『大阪』岸政彦 柴崎友香 河出書房新社 2021年1月30日初版発行 大阪 大阪に来た人、大阪を出た人。かつていた場所と、今いる場所が 「私」 を通して交差する -『街の人生』 『百年と

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『1リットルの涙/難病と闘い続ける少女亜也の日記』(木藤亜也)_書評という名の読書感想文

『1リットルの涙/難病と闘い続ける少女亜也の日記』木藤 亜也 幻冬舎文庫 2021年3月25日58版 1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記 「神様、病気はどうして私を選んだの?

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『ウィステリアと三人の女たち』(川上未映子)_書評という名の読書感想文

『ウィステリアと三人の女たち』川上 未映子 新潮文庫 2021年5月1日発行 ウィステリアと三人の女たち (新潮文庫 か 64-4) 大きな藤の木のある、壊されつつある家。真夜中に忍び込

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『おもかげ』(浅田次郎)_書評という名の読書感想文

『おもかげ』浅田 次郎 講談社文庫 2021年2月17日第4刷発行 おもかげ (講談社文庫) 孤独の中で育ち、温かな家庭を築き、定年の日の帰りに地下鉄で倒れた男。切なすぎる愛と奇跡の物語

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『生きるとか死ぬとか父親とか』(ジェーン・スー)_書評という名の読書感想文

『生きるとか死ぬとか父親とか』ジェーン・スー 新潮文庫 2021年3月1日発行 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫) 母を亡くして約二十年。私にとって七十代の父はただ一人の肉親だ。だが

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『藍の夜明け』(あさのあつこ)_書評という名の読書感想文

『藍の夜明け』あさの あつこ 角川文庫 2021年1月25日初版 藍の夜明け (角川文庫) ※本書は、2012年9月に講談社より刊行された単行本 『白兎3 蜃楼の主』 を加筆修正し、改題

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『嫌な女』(桂望実)_書評という名の読書感想文

『嫌な女』桂 望実 光文社文庫 2013年8月5日6刷 嫌な女 (光文社文庫) 初対面の相手でも、たちまちするりとその懐に入ってしまう。小谷夏子は男をその気にさせる天才だ。彼女との未来を

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『諦めない女』(桂望実)_書評という名の読書感想文

『諦めない女』桂 望実 光文社文庫 2020年10月20日初版 諦めない女 (光文社文庫) 失踪した六歳の少女。娘を捜し続ける母。二人を待ち受ける壮絶な運命とは!?章が変わるごとに訪れる

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『裏アカ』(大石圭)_書評という名の読書感想文

『裏アカ』大石 圭 徳間文庫 2020年5月15日初刷 裏アカ (徳間文庫) 青山のアパレルショップ店長、真知子。どこか満たされない日々のある夜、部下の何気ない言葉がきっかけで下着姿の写

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『5時過ぎランチ』(羽田圭介)_書評という名の読書感想文

『5時過ぎランチ』羽田 圭介 実業之日本社文庫 2021年10月15

『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里)_書評という名の読書感想文

『きみはだれかのどうでもいい人』伊藤 朱里 小学館文庫 2021年9

『はるか/HAL – CA』(宿野かほる)_書評という名の読書感想文

『はるか/HAL - CA』宿野 かほる 新潮文庫 2021年10月

『変な家』(雨穴)_書評という名の読書感想文

『変な家』雨穴 飛鳥新社 2021年9月10日第8刷発行 変な

『でえれえ、やっちもねえ』(岩井志麻子)_書評という名の読書感想文

『でえれえ、やっちもねえ』岩井 志麻子 角川ホラー文庫 2021年6

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