『ホテル・アイリス』(小川洋子)_書評という名の読書感想文
2015/03/30 | 『ホテル・アイリス』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(は行)
『ホテル・アイリス』小川 洋子 幻冬舎文庫 1998年8月25日初版 これは小川洋子が書いた、まぎれもない 「性愛小説」 です。しかも、描かれているのは、極端に歪で常軌を逸した 「愛のかたち」 で
2015/03/30 | 『ホテル・アイリス』(小川洋子), 作家別(あ行), 小川洋子, 書評(は行)
『ホテル・アイリス』小川 洋子 幻冬舎文庫 1998年8月25日初版 これは小川洋子が書いた、まぎれもない 「性愛小説」 です。しかも、描かれているのは、極端に歪で常軌を逸した 「愛のかたち」 で
2015/03/27 | 『憤死』(綿矢りさ), 作家別(わ行), 書評(は行), 綿矢りさ
『憤死』綿矢 りさ 河出文庫 2015年3月20日初版 「憤死」 この短編は、文字通り「憤死」とは如何なるものかについて、具体的な事例を挙げながら懇切丁寧に解説してくれる、いわば「正しい憤死」
2015/03/26 | 『ボトルネック』(米澤穂信), 作家別(や行), 書評(は行), 米澤穂信
『ボトルネック』米澤 穂信 新潮文庫 2009年10月1日発行 【ボトルネック】 瓶の首は細くなっていて、水の流れを妨げる。 そこから、システム全体の効率を上げる場合の妨げとなる部分のことを、
2015/03/25 | 『ブエノスアイレス午前零時』(藤沢周), 作家別(は行), 書評(は行), 藤沢周
『ブエノスアイレス午前零時』藤沢 周 河出書房新社 1998年8月1日初版 第119回芥川賞受賞作 舞台は、新潟の雪深い山間地にある一軒の温泉宿。カザマは東京の広告代理店に勤めるサラリーマンでし
2015/03/24 | 『とにかくうちに帰ります』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(た行), 津村記久子
『とにかくうちに帰ります』津村 記久子 新潮社 2012年2月25日発行 「家に帰る以上の価値のあるものがこの世にあるのか」・・どうかは分かりませんが、著者曰く、表題作は「人間の帰巣本能を描き
2015/03/23 | 『レキシントンの幽霊』(村上春樹), 作家別(ま行), 書評(ら行), 村上春樹
『レキシントンの幽霊』(沈黙)村上 春樹 文春文庫 1999年10月10日第1刷 『レキシントンの幽霊』には7つの短編が収められています。中で「沈黙」という作品は村上春樹には珍しくとても〈わかりや
2015/03/20 | 『神様』(川上弘美), 作家別(か行), 川上弘美, 書評(か行)
『神様』川上 弘美 中公文庫 2001年10月25日初版 なぜなんだろうと。なぜ私はこの人の小説を読みたいと思うのか。熱烈なファンかといえば、そんなわけでもありません。それでも、なぜか気になって手
2015/03/19 | 『笑う山崎』(花村萬月), 作家別(は行), 書評(わ行), 花村萬月
『笑う山崎』花村 萬月 祥伝社 1994年3月15日第一刷 「山崎は横田の手を握ったまま、無表情に笑っている。無表情に笑うというのもおかしいが、山崎の笑いは、まさにそんな感じだった。」(「山崎の帰郷
2015/03/18 | 『最後の命』(中村文則), 中村文則, 作家別(な行), 書評(さ行)
『最後の命』中村 文則 講談社文庫 2010年7月15日第一刷 中村文則の小説はミステリーとしても読めるといった解説がありますが、私にはそれが随分無理をした解釈に思えてなりません。ミステリー仕立て
2015/03/17 | 『八日目の蝉』(角田光代), 作家別(か行), 書評(や行), 角田光代
『八日目の蝉』角田 光代 中央公論新社 2007年3月25日初版 この小説は、不倫相手の夫婦に生まれた赤ちゃんを奪い、3年半もの間逃亡生活を続けた一人の女と、誘拐犯を母と信じて育った娘の話です
2015/03/16 | 『起終点駅/ターミナル』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(か行), 桜木紫乃
『起終点駅/ターミナル』桜木 紫乃 小学館文庫 2015年3月11日初版 今年の秋に映画になるらしい。佐藤浩市が演じるのは、弁護士の鷲田完治。ヒロインの椎名敦子役は、本田翼(小説では30歳です
2015/03/13 | 『婚礼、葬礼、その他』(津村記久子), 作家別(た行), 書評(か行), 津村記久子
『婚礼、葬礼、その他』津村 記久子 文春文庫 2013年2月10日第一刷 「旅行の日程など関係なく人は結婚するし、人が結婚することになどかまわずに人は死ぬ」 ・・・その通りです。さらに加えると
2015/03/13 | 『NO LIFE KING ノーライフキング』(いとうせいこう), いとうせいこう, 作家別(あ行), 書評(な行)
『NO LIFE KING ノーライフキング』いとう せいこう 新潮社 1988年8月10日発行 『想像ラジオ』を読んだら、この人が書いた別の小説が読みたくなりました。1988年ですから、今か
2015/03/11 | 『誰もいない夜に咲く』(桜木紫乃), 作家別(さ行), 書評(た行), 桜木紫乃
『誰もいない夜に咲く』桜木 紫乃 角川文庫 2013年1月25日初版 7つの短編は、過疎、嫁不足に悩む農村、かつては漁業で栄え、今は輝きを失った地方の町、そして大都市・札幌・・・・・、舞台は違
2015/03/10 | 『八月の路上に捨てる』(伊藤たかみ), 伊藤たかみ, 作家別(あ行), 書評(は行)
『八月の路上に捨てる』伊藤 たかみ 文芸春秋 2006年8月30日第一刷 第135回 芥川賞受賞作 下世話な話ですが、この人が角田光代さんの元ダンナだったこと、みなさんはご存じでした? 私、
『妊娠カレンダー』小川 洋子 文春文庫 2020年12月20日 第2
『カフェーの帰り道』嶋津 輝 東京創元社 2026年1月23日 4版
『きっと君は泣く』山本 文緒 角川文庫 2026年1月25日 改版初
『彼女たちが隠したかったこと』一木 けい 角川文庫 2026年1月2
『カンザキさん』 ピンク地底人3号 集英社 2026年1月10日 第
『ジェンダー・クライム』(天童荒太)_書評という名...
『ダブル』(永井するみ)_極上のサスペンスは日常か...
『さよならに反する現象』(乙一)_書評という名の読...
『優しくって少しばか』(原田宗典)_書評という名の...
『真珠とダイヤモンド 上下』(桐野夏生)_書評とい...
『カンザキさん』(ピンク地底人3号)_書評という名...
『彼女たちが隠したかったこと』(一木けい)_書評と...
『私のことだま漂流記』(山田詠美)_書評という名の...
『踊る男/木部美智子シリーズ』(望月諒子)_書評と...
『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬)_書評という名...
『窓の魚』(西加奈子)_書評という名の読書感想文
『なりすまし』(越尾圭)_書評という名の読書感想文
『ひとでちゃんに殺される』(片岡翔)_書評という名...
『子供の領分』(吉行淳之介)_書評という名の読書感...
『シャイロックの子供たち』(池井戸潤)_書評という...