「 作家別(な行) 」 一覧

『私以外みんな不潔』(能町みね子)_書評という名の読書感想文

『私以外みんな不潔』能町 みね子 幻冬舎文庫 2022年2月10日初版 他の子供に、私のなかに入ってこられるのはごめんである。か弱くも気高い五歳児を描いた、著者初の私小説。 北

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『人面瘡探偵』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『人面瘡探偵』中山 七里 小学館文庫 2022年2月9日初版第1刷 天才。5ページ読めば、もう面白い。 相続鑑定士・三津木六兵の肩には人面瘡が寄生している。頭脳明晰な彼を六兵は

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『ヒポクラテスの試練』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『ヒポクラテスの試練』中山 七里 祥伝社文庫 2021年12月20日初版第1刷 自覚症状もなく、MRIでも検出できない・・・・・・・ 法医学の権威・光崎教授をうろたえさせた未知なる感

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『ヒポクラテスの憂鬱』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『ヒポクラテスの憂鬱』中山 七里 祥伝社文庫 2019年6月20日初版第1刷 全ての死には理由がある埼玉県警のホームページの掲示板に 〈修正者(コレクター)〉 を名乗る書き込みがあっ

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『そこにいるのに/13の恐怖の物語』(似鳥鶏)_書評という名の読書感想文

『そこにいるのに/13の恐怖の物語』似鳥 鶏 河出文庫 2021年6月20日初版 怖い、でも止められない。 撮ってはいけない写真、曲がってはいけないY字路、帰ってはいけない部屋

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『ふたたび嗤う淑女』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『ふたたび嗤う淑女』中山 七里 実業之日本社文庫 2021年8月15日初版第1刷 標的の運命を残酷に操るダークヒロイン、再臨!? 巧みな話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせる -

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『護られなかった者たちへ』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『護られなかった者たちへ』中山 七里 宝島社文庫 2021年8月4日第1刷 連続 "餓死" 殺人事件の裏に隠された、あまりにも痛切な真実。号泣必至の社会派ミステリー! 仙台市

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『夏の終わりの時間割』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文

『夏の終わりの時間割』長岡 弘樹 講談社文庫 2021年7月15日第1刷 小学六年生の祥と放火容疑をかけられた知的障害のある信。二人の少年の友情を綴る表題作はじめ、困難に直面した様々

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『にらみ』(長岡弘樹)_書評という名の読書感想文

『にらみ』長岡 弘樹 光文社文庫 2021年1月20日初版 窃盗の常習犯・保原尚道が仮釈放中に保護司を殺害しようとして逮捕された。取り調べる片平成之は、以前、裁判で保原が供述を翻した

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『芝公園六角堂跡/狂える藤澤清造の残影』(西村賢太)_書評という名の読書感想文

『芝公園六角堂跡/狂える藤澤清造の残影』西村 賢太 文春文庫 2020年12月10日第1刷 落伍者には、落伍者の流儀がある。 何の為に私小説を書くのか。静かなる鬼気を孕みつつ

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『能面検事』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『能面検事』中山 七里 光文社文庫 2020年12月20日初版 大阪地検一級検事の不破俊太郎はどんな圧力にも屈せず、微塵も表情を変えないことから、陰で 〈能面〉 と呼ばれている。新米

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『ゴースト』(中島京子)_書評という名の読書感想文

『ゴースト』中島 京子 朝日文庫 2020年11月30日第1刷 風格のある原宿の洋館に出没する少女、激動の20世紀を生き抜いたミシン、少しぼけた曾祖父が繰り返す 「リョウユー」 の言

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『笑え、シャイロック』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『笑え、シャイロック』中山 七里 角川文庫 2020年10月25日初版 入行三年目の銀行員・結城が配属されたのは、日陰部署と囁かれる渉外部。落胆する結城はある日、上司である伝説の不良

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『夜がどれほど暗くても』(中山七里)_書評という名の読書感想文

『夜がどれほど暗くても』中山 七里 ハルキ文庫 2020年10月8日第1刷 追う側から、追われる側へ。絶望の淵で記者が掴んだ、真実。 志賀倫成は、大手出版社の雑誌 「週刊春潮」

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『樽とタタン』(中島京子)_書評という名の読書感想文

『樽とタタン』中島 京子 新潮文庫 2020年9月1日発行 今から三十年以上前、小学校帰りに通った喫茶店。店の隅にはコーヒー豆の大樽があり、そこがわたしの特等席だった。常連客は、樽に

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『羆嵐』(吉村昭)_書評という名の読書感想文

『羆嵐』吉村 昭 新潮文庫 2026年12月20日 62刷発行

『妊娠カレンダー』(小川洋子)_書評という名の読書感想文

『妊娠カレンダー』小川 洋子 文春文庫 2020年12月20日 第2

『カフェーの帰り道』(嶋津輝)_書評という名の読書感想文

『カフェーの帰り道』嶋津 輝 東京創元社 2026年1月23日 4版

『きっと君は泣く』(山本文緒)_書評という名の読書感想文

『きっと君は泣く』山本 文緒 角川文庫 2026年1月25日 改版初

『彼女たちが隠したかったこと』(一木けい)_書評という名の読書感想文

『彼女たちが隠したかったこと』一木 けい 角川文庫 2026年1月2

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